2020/09/04国内女子 鈴木愛はエースパター投入 3年ぶりの練習場で「バレず」に調整も なく、ピン型でエースのピン ヴォルト アンサー2 パターを投入する。メーカー担当者に微調整してもらい、「どこが変わったのかわからないが、以前とどこかが違う。いい感じで打てている」と手応えは悪くない…
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 3打目を8Iでピン2mに絡め「ここは絶対に決める。単独首位でいきたい」。エースのピン型から前週「アクサレディス」に変更したマレット型パターで着実にカップを鳴らした。2位・全美貞(韓国)との差をひろげ
2017/08/31米国男子 「ちょっと良くなってるかな~」松山英樹の復調度合いは? チェック。松山は前週に苦しんだグリーン上を今週のカギに挙げて、前日に続いてピン型、マレット型のパターを使って念入りに確認した。 同ランク1位でポストシーズンに進出した前週に今季2度目の予選敗退を味わっ…
2016/04/28国内男子 選手コメント集/中日クラウンズ初日 いった。今日はパットが本当に良かった。今週からパターをマレット型からピン型に変えて、良くなりました」 ■永野竜太郎 5バーディ、1ボギー「66」 4アンダー7位 「和合では過去最高のスコアかな。一緒に…
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット…
2011/07/15全英オープン 池田勇太が1アンダー18位タイ発進! を、勝手の違うリンクスでいきなり使用。さらに、開幕前日には福田キャディのアドバイスを受け、パターをこれまでのマレット型からピン型のものにスイッチした。 好スタートにも「まあ、うまくいったんで良かった…
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 。 3カ月ぶりの日本ツアーとなった前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から、ツアーでは初めてピン型パター(スコッティキャメロン T22 ニューポート プロトタイプ)を握っている。長年、ピン型を愛用
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ 的にショットの鍛錬を続けてきた一方で、苦労していたパッティングについてのヒラメキも生まれた。 石川はこの日、愛用するL字マレット型のパターから、ピン型のモデルにスイッチ。今週はじめにキャロウェイゴルフ…
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 に外した終盤16番(パー5)でボギー、17番でダブルボギーを喫して後退。「風が分からなかった」と悔やんだ。 この日は愛用する2本のパター、スコッティキャメロンのピン型、センターシャフトのマレット型から…
2015/06/15全米女子オープン 選手コメント集/「全米女子オープン」日本地区最終予選会 ■鈴木愛 通算12アンダー トップ通過(初出場) 「(前週は111位で予選落ち)変わったのはパットですね。先週の初日はマレット型のパターを使ってダメだったので、2日目は(エースの)ピン型に戻して良く…
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か 使用する「オデッセイ ホワイト・ホット プロ パター #7」。マレット型、ピン型を愛用してきた石川にとって、ヘッドの大きいネオマレット型を握るのは極めて異例だ。 米ツアーでもパッティングに苦しみ、低空…
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ マレット型パターを試合で使うのは人生初だった。「これまでピン型しか使ってこなかったので」。前日のプロアマ戦を終え、たまに練習で使うこともあるというピン PLD ミルド プライムタイン 4でボールを転がして…
2020/09/16国内女子 8本からパター選択 悩める鈴木愛が大坂なおみから学んだもの は伸ばせたかなと思うくらいチャンスはあった」と流れの悪さを実感している。 ここ数試合はピン型のエース「ピン ヴォルト アンサー2」や昨季終盤に3連勝を遂げたマレット型「ピン G Le2 ECHO」など
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 。5試合目の「サイバーエージェント」初日に3パットを頻発し、2日目からピン型のパターに戻した。現在はスコッティ・キャメロンのピン型パター(プロトタイプ、35インチ)を使っている。 そんな中、一筋の光明も…
2012/11/07石川遼に迫る 16週ぶりのオフ明けの石川遼 2年ぶりの勝利を狙う マレットタイプから、クランクネックのピン型に戻した。また、ドライバーもシャフトを44.5インチから45インチに伸ばし、最大飛距離を改めて追求。「長くなった分、小さく見えてしまう」とヘッドの体積も380CCから…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 シャフトにアームロックと5、6本あったパターを引っ張り出しては試し打ち。中には「長尺」もあり、「向いてないのは分かっていたから2球くらい」とあらゆるヘッドのパターを試した後にピン型に戻ったという…
2021/04/02国内女子 「トップ10も狙える」“狭間世代” 鶴岡果恋が攻めと守りで上位浮上 ガードバンカーに入れた17番(パ-3)1つに抑えた。今オフにパターをピン型から「気分転換で」ネオマレット型に変更。「ミスパットが減ってきた」とグリーン上での安定感も増している。 神奈川県横浜市出身で
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 なかったので、これを直さないといけないと思った」と、今週はスコッティ・キャメロンのピン型の新パターを投入し、約1年半ぶりにマレット型からスイッチした。 開幕前にラウンドしたのはアウト9ホールのみ。イン9
2019/09/08国内女子 繰り上がり出場でトップ10入りへ 竹内美雪のPR CS」。それまではピン型を使っていたが、マレット型に替えて「感触はいい」と話し、再び「アマチュアの方にもおすすめします」と愛嬌をふりまく。 韓国の高校を卒業し、2014年のプロテストで一発合格した“逆
2020/03/06GDOEYE 松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更 “変化”があった。ひとつはパターが直近2試合で使ったマレット型ではなく、エースモデルともまた違うピン型モデルを握ったこと。そしてもうひとつが、アドレスに入る直前の仕草だった。 ラインを見定め、ボールを