2022/06/24米国女子

「どうなることか…」から6位発進 古江彩佳の修正能力

、そこから立て直してみせた。「(バックスイングで)上げるときにアウトサイドに上がって、そのままクラブが下りてきてに出るっていうのが(原因として)あるのかなって」。1Wを打つときの立ち位置をボールから…
2012/02/20石川遼に迫る

遼、通算12オーバーに「乱れてしまった・・・」

。 前日と同じように11番でボギーを先行させた石川は、13番で2打目をグリーンサイドの斜面下へ落としてしまう。深い芝が密集したところで、3打目、4打目とアプローチがグリーンをオーバーするなど、ダブルボギー…
2020/11/12国内女子

ゴルフきょうは何の日<11月12日>

パットは鍵になると思っていた」という勝負のセカンドパットはねじ込みパー。右拳を2度振るガッツポーズを見せた。 最終18番も池が迫るサイドに切られたピンを避け、グリーンセンターへと乗せた。バーディパットは1mショートも、続くパーパットは真ん中からカップに沈めて1打差で振り切った。…
2021/06/07米国女子

史上初の日本勢対決 笹生vs.畑岡のプレーオフ1打1打

と18番、2ホールのプレーオフ <9番/384yd、パー4> 畑岡/1打目/ティショットはフェアウェイラフ 笹生/1打目/ティショットはフェアウェイ右サイド 畑岡/2打目/残り134ydをピン手前…
2019/02/03マスターズ

松山英樹「エグい」 マスターズ会場・5番パー4を40yd延長

で、18ホール中6番目の難度を誇った。公式ガイドによれば、ティショットでサイドのフェアウェイバンカーを越えるためには313ydのキャリーが必要になるという。 今年8回目の出場を決めている松山英樹は…
2015/06/05米国男子

石川遼 出だしに躓き大きく出遅れ「スキルの問題」

コンディションで上位が演じたのはバーディ合戦。石川は出だしに痛恨のミスを犯して、それに付いていけなかった。1Wでのティショットを1番でに、2番を右に大きく曲げて2連続ボギー発進。4番(パー3)で7m…
2013/04/06クラフトナビスコ選手権

上原彩子、初メジャーで予選通過「うまくなった」

。 この日の上原を象徴していたのは8番(パー3)。ピンはグリーンサイドに切られて、風もから吹いている。「ピンのを狙った」という5Uでのショットは、狙い通りピンの狭いエリアをとらえ「おー、うまく
2012/03/16米国男子

今田は試行錯誤のショットが乱れ120位

タンパでの戦いに挑んだ今田は、前半インの11番(パー5)で3オン1パットのバーディを奪うまずまずの滑り出し。さらに18ホール中2番目に難易度の高い16番ではフェアウェイサイドから残り193ヤードを2…
2020/07/20米国男子

残り78ydをパター、そしてロブショット ミケルソンの技

ウェッジで寄せる…? ただそれも、フィル・ミケルソンなら不思議はない。 ビッグレフティは13番、残り78ydの第2打でパターを握り、フェアウェイ上の大きなスライスラインに乗せて転がした。ピンに近いサイド
2020/09/08国内男子

ゴルフきょうは何の日<9月8日>

サンケイクラシック」。雨が降る富士桜CCの18番で大会史に残るスーパーショットを放った。 2位に4打差をつける単独首位から出て「73」と停滞し、プロ初となるプレーオフに突入。18番で行われた2ホール目、フェアウェイ
2016/05/26国内男子

雨に恨み節 谷口徹、スイング中に足を滑らせ急降下

が急降下を呼び込むことになる。 サイドに池が構える7番パー4のティショット。「それまで曲げる気配なんてゼロだった」と1Wを力強く振り上げたが、スイング中に右足を滑らせて「ドチーピンが出た」。ボールは…
2016/03/05国内女子

荒天が好転 テレサ・ルーは暗転

、首位で並んでスタートした西山、松森彩夏をリードした。 暗転したのは、雨が止み風も収まり始めた午後だった。サイドに大きな池が構える15番パー4。ティショットをに曲げ池に入れ、痛恨のダブルボギーを叩いた。「天気がいいときに…」と苦笑いを浮かべた。(沖縄県南城市/林洋平)
2014/08/29国内女子

森田理香子は「79」 今季ワーストで93位

。 絶不調を象徴していたのが、15番だ。フェアウェイサイドからの池越えのセカンドショットを大きくに曲げ、大勢のギャラリーが見守る林の中へ打ち込んだ。 素振りを4回して、慎重に打ったはずの
2013/03/16国内男子

コースレコードタイ「63」で宮本勝昌が11位タイに浮上

目をグリーンサイドのバンカーに入れ、左足下がりの難しい状況から、ピン奥7メートルに乗せたが、惜しくもパーパットが決まらず、唯一のボギーを最後に出してしまった。 「あのバンカーショットはしょうがない…
2011/04/27米国男子

T.ウッズ、マスターズで負傷していた…次週大会を欠場

。 負傷したのは今年の「マスターズ」3日目。17番ホールでサイドのアイゼンハワーツリーの下から第2打を放った際、ひざと左足のアキレス腱に痛みを覚えたという。翌日の最終日は優勝こそ逃したものの前半に猛
2010/03/26米国男子

【GDO EYE】今田竜二「プロなら当然」

に出てグリーンサイドにあるバンカー直前のラフで止まった。ティグラウンドからグリーンまで歩いてきた今田は、球のライを確認し、3m程離れたところで素振りをしていた。 すると、何かの拍子に球がバンカーへと…