2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 叩いてトップと3打差に広がった17番を、今平周吾は「狭いサイドを狙った結果なので」と振り返った。 優勝と、上位3位に与えられる「全英オープン」出場権を目指した最終日。終盤まで食らいついたが、「66」を…
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 続けると、10番(パー5)で打ったティショットが左サイドの池に吸い込まれた。記念球がまさかの池ポチャとなってしまった。 「キャディさんから『ボールを(記念に)とっておく?』って聞かれましたが、新しい
2024/05/19米国女子 西郷真央は2ダボで3位→43位 1ホールで池ポチャ2回 を1つ落として迎えた後半10番(パー5)でダブルボギーをたたいた。1Wでのティショットは左に大きく曲がって池に入り、ドロップ後の3打目も左サイドに広がる池に入れた。5打目でグリーンに乗せて2パット。次…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー アンダーでハーフターンした。 コース近隣で発生した交通事故の影響で、全体が1時間20分遅れで開始。午後3時過ぎに出た松山は左サイドにピンが立つ序盤3番(パー3)で最初のバーディを奪った。7番(パー5
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 において第2ラウンドで後退したことが胸に刻まれている。 4人の日本勢のうち唯一午後にティオフした初日は前半、風とグリーンの読みに苦労した。序盤3番(パー3)でティショットをグリーン左奥にこぼしてボギー…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 【速報】中島啓太は初日イーブンパー 世界1位シェフラーが終盤突入 伸ばしたが、ティショットを左サイドのフェアウェイに入れた5番でダブルボギーを叩いた。 久常涼は2バーディ、2ボギーの「71」。イーブンパーで第1ラウンドを完了した。 金谷拓実は4オーバーで後半7番(パー
2024/05/16振るBODYメソッド 夏には飛ばし屋に大変身!「ねん転体操第2」さあ、やってみよう たら足を入れ替えて左足を前に。左サイドを回していきます。クラブを持つ手も左手のひらが上向き、右手のひらが下向きなるよう持ち替えます。こちらもゆっくり5回上げ下げを繰り返しましょう。 体が伸び上がっ…
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たショットの散らばりは、後半に入っても続いた。12番もティショットを左に曲げて4オン1パットのボギー。16番はセカンドが右サイドの木に当たり、4mほどのパーパットを決められなかった。 「運も悪かった…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 莉、前年大会のプレーオフで争った山下美夢有と同じ最終組からティオフ。1番(パー5)でドライバーを握ったティショットの直後、険しい表情で左サイドを見つめた。2打目、3打目とラフを渡り歩いたが、4打目の…
2024/05/11国内女子 岩井千怜は最終パー5で連日の“直ドラ”も…バーディ逃しに悔い のプレーオフでも優勝につないだ2オン狙いの“直ドラ”で、グリーン左サイドのラフまで運んだ。しかし、3打目のアプローチを5mにつけたバーディパットは、わずかにカップ右に逸れてパーどまり。苦笑いでカップ…
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り アタックがきつくなる傾向があるんだ。だから左サイドを積極的に回して、時間差で右わきを締めたまま右肩を回すことで、勝手にクラブがオンプレーンに下りるような狙いさ。リリースが早いと、いい位置にクラブが下り…
2024/05/10スイング辞典by内藤雄士 フィニッシュの正解は? 足をトントンできる? 【レッスン用語♯2/フィニッシュ】 。 正しいフィニッシュの形は? フォローの位置で前傾を保てていると左サイドにクラブが抜けてきますが、その際に胴体と左腕の角度が90度になるのが目安。そこに対して腰、肩が回って、最後に右手がついた形が
2024/05/05国内男子 1オン狙いは風に流され…石川遼は3位発進から後退「ゲーム運びがテーマ」 打で、石川はグリーンを狙った。「右からフォローの風。ドライバーでは(グリーン)オーバーもある」と読んだ風は、打つ直前にアゲンストに。3Wでのドローボールは左サイドの背の高い木々をかすめ、サブグリーン…
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 のキャリーでグリーンをキャッチした。 第1打を放った選手は、左サイドの木々の向こう側にあるグリーンの様子を目視できない。河本はティイングエリア横の電光掲示板でボールの行方を確認し、「完ぺき。すごく…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 真央はクラブハウスリーダーのコ・ジンヨン(韓国)に並ぶ5アンダーだった。打ち下ろしのパー3で放ったティショットはグリーン左サイドに外し、左足下がりの難しい傾斜が残った。 2本のクラブを持って長考したが…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが…
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ドッグレッグの8番パー4は、左サイドに高い林がそびえる。左に曲げたらグリーンを狙えない。桂川有人は1Wの超低弾道フェードに“絶対に左には曲げない”という意思を込めた。狙い通りフェアウェイセンターに置き…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 太平洋マスターズ」以来のこと。18年の改修でパー5からパー4になった6番は初めてだったが、手前の池が絡む右サイドのピンを攻め込まず、広い左サイドに乗せて2パットのパーで乗り切った。「“いいパー4”だなと思いまし
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” そう、実は同じ日の15番に、もうちょっと“難しい”シチュエーションがあったんです。木々が立ち並ぶ左サイドで3打目のアドレスに入る前、ボールのそばの小枝を丁寧に取り除こうとしたとき、たくさんのパトロンや…