C.シュワルツェルのスイングをスーパースローで見る
2011年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/10〜11/13 場所:太平洋クラブ御殿場コース(静岡)
選手コメント/三井住友VISA太平洋マスターズ最終日
チャール・シュワルツェル(10アンダー、3位タイ)
「すごく楽しめました。優勝できなくて、マスターズのようなプレーをお見せできなくて残念。また戻ってきたいと思います。(松山について)本当にすごいプレーヤーです。アマチュアでまだ若いにも関わらず、たくさんのプロが出場している中で優勝するなんて本当に素晴らしいこと。いつかはプロになるでしょうが、これからもっとたくさん勝つプレーヤーになると思います」
小田孔明(10アンダー、3位タイ)
「(スタート時はトップと)7打差あったからね。ちょっとずつでも詰めていきたかったけれど、勝てなかったら一緒。仕方ないです。松山はいずれ勝つ選手だと思っていましたから。また新たな奴が現れたなという感じです。若い選手がどんどん出てくることは自分にとって良い刺激。残り試合、全部勝つつもりで行きます」
ベ・サンムン(10アンダー、3位タイ)
「今日は良くなかった。風が難しかった。アゲンストの風を感じてクラブが大きく、奥につけて下りのパットばかりが残ってしまった。しょうがないですね。(来週が自身にとって国内ツアー最後)大きな試合ですから。調子が良ければチャンスがあると思います」
鈴木亨(10アンダー、3位タイ)
「パットが入らなかった。1メートルくらいを3回くらい外してしまった。ショットは今日が一番良かったのに。(松山について)振るよねえ。遼くんより飛ぶんじゃない?若さがある。19歳では僕なんかが経験したことがないことを経験しているし、将来が楽しみですね。勝てなかったのは残念ですが、45歳にしていい経験ができました。まだ、あの若い子たちとも戦えるとわかった」
谷昭範(10アンダー、3位タイ)
「今週でシードが確定したので、来週からはピンを狙っていける。思い切ってプレーします。(松山について)大きなゴルフをするし、今一番乗っている。松山くんや遼くんが出てくるのは良いこと。プロになって壁にぶち当たることもいずれあるでしょうけれども」