アジアンツアー/フランキー・ミノザが勝利!清田太一郎は11位
2011年 フィリピンオープン
期間:05/12〜05/15 場所:Wack Wack GCC(フィリピン)
片岡大育が首位と1打差の3位タイで決勝ラウンドへ/アジアンツアー2日目
フィリピンのワクワクゴルフ&カントリークラブで開催されている、アジアンツアー第5戦「ICTSI フィリピンオープン」の2日目。第1ラウンドの残りと第2ラウンドが実施され、10位タイから第2ラウンドのスタートを切った片岡大育が3ストロークを伸ばし、首位と1打差に迫る3位タイにつけている。
初日のサスペンデッドの影響で未消化ホールと合わせて行われた2日目。片岡はスタートホールをバーディとするが、前半は思うようにスコアが伸ばせず、パーセーブを繰り返す。後半に入って、12番13番で連続バーディを奪うが、15番をボギーとしてしまう。しかし17番でも粘りを見せてバーディを奪いホールアウト。終わってみれば、首位と1打差の通算5アンダー、3位タイの好位置での決勝ラウンドへ駒を進めた。
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通算6アンダーの首位タイには、初日から首位をキープしているヒマット・ライ(インド)、そして地元出身のベイロン・ジェイ(フィリピン)の2選手が並んでいる。
そのほか、9位タイからスタートした川根隆史は、スコアを1つ落として15位タイ、内藤寛太郎は2つ落として35位タイに後退したが予選通過を果たした。また、清田太一郎、澤田健一は通算7オーバーの87位タイ、塚田好宣、宇佐美祐樹は通算9オーバーの110位タイで予選落ちしている。
【日本人選手の暫定順位】
3位T -5 片岡大育
15位T -1 川根隆史
35位T +1 内藤寛太郎
――――――CUT―――――
87位T +5 清田太一郎、澤田健一
110位T +9 塚田好宣、宇佐美祐樹
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