たメジャー第2戦の初日、服部真夕が5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、4アンダーの単独首位で発進した。8月の「CAT Ladies」で3年ぶりとなる優勝を果たすなど、ここ5戦で4度のトップ10

試合後はガックリと肩を落とした。 最終日を前に優勝圏につけたのは前週の「Cat Ladies」に続き2週連続。ただ、今回は、最終日を通じて冴えなかった前週とは異なり、惜しい内容だった。1ホール目で首位を

バーディを奪った。 先週の「CAT Ladies」で“生まれて初めて”寝覚めから気になるくらいパッティングに悩んだ。試行錯誤の末、「世界のトップ選手が使っているから」と2ボールタイプのパターを今週、バッグに

■服部真夕 ※前週の「Cat ladies」優勝 「優勝の反響はとても大きかった。（優勝は）いいものですね。このコースは難しい。距離も長くティショットの打ち分けをしなくてはいけない。フェアウェイの

。ディフェンディングチャンピオンとして迎える申をはじめ、総勢120人の選手が8月頭の「meijiカップ」以来、北の大地に再集結する。 地元優勝を狙う北海道出身の菊地絵理香、藤田光里のほか、前週の「CAT Ladies」で

れることが決まった。主催する日本女子プロゴルフ協会（LPGA）が25日、東京都内のホテルで記者会見し発表した。 神奈川県の大箱根GCを舞台とした2015年の「CAT Ladies」の6701yd（パー

国内女子ツアー「CAT Ladies」は、今季11度の予選落ちを喫するなど苦しい戦いが続いていた服部真夕が2位に4打差をつける圧勝で、2012年「アース・モンダミンカップ」以来となるツアー通算5勝目…

日時：2015年8月21日（金）～23日（日） 開催コース：大箱根CC（神奈川県） 優勝者：服部真夕 連日のバーディ合戦を制した服部真夕が2012年シーズン以来3年ぶりとなるツアー通算5勝目を飾った。ロングヒッター有利のコースで、丁寧なプレーを終始展開。最後は後続に4打差以上をつける圧勝だった。 キャリアでミズノ一筋の服部。3Wを入れず、PWを含めたウェッジ4本のセッティングも飛ばし屋ならではだ。 ＜最終日コメント＞ 「1番でティショット、セカンドともに良いイメージで打てて、バーディをしっかり獲れて流れに乗れました。勝てない3年間、というよりは、去年から今年の前半にかけての悪かった時期を本当に...

すぎている」と気付くと、たちまちショットのキレがよみがえった。それまでに9試合連続で予選落ちをしていたことが嘘のようだった。 今週の「CAT Ladies」最終日。リードを持って迎えた後半13番（パー5…

■上田桃子 6バーディ、2ボギー「69」 通算10アンダー2位タイ 「きょうは久々にショットも良かった。2日目以降はディフェンディングチャンピオンとして、しっかり気持ちを持ってやろうと思った。最後は同組のテレサ（ルー）も魅せて、私もわかせたいと思っていたので良かったです。来週はお休み。この感覚を忘れずに、メジャーにも照準を合わせていきたい」 ■テレサ・ルー 1イーグル、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「69」 通算10アンダー2位タイ 「（18番で残り98ydの3打目を決めてイーグル）50度のウェッジでギリギリの距離だったのでフルショットをしました。いい感じだったけれど、まさか入るとは思わ...

神奈川県の大箱根CCで開催された国内女子ツアー「CAT Ladies」。3年ぶりの勝利を手にした服部真夕に次ぐ4打差の2位タイに金田久美子が入った。7アンダーの6位から出て「70」（パー73）で回り

神奈川県の大箱根CCで開催された国内女子ツアー「CAT Ladies」最終日。2位から出た服部真夕が5バーディ、1ボギー「69」（パー73）をマークし、通算14アンダーとして後続に4打差をつける圧勝

◇国内女子◇CAT Ladies 最終日◇大箱根CC（神奈川）◇6701yd（パー73） 1打差の2位から出た服部真夕が5バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算14アンダーとして、今季初優勝を

」。ここ2試合は52位、予選落ち。今週の「CAT Ladies」も46位と下位で決勝に進んだが、ある意味で目下の成績は二の次だ。「パットが入るとか、入らないとかじゃないんです。打てるから、楽しい」。今後も

■三塚優子 4バーディ、2ボギー「71」 通算9アンダー3位タイ 「一言で言えば悪いラウンド。ティショットが曲がって大変でした。自信を持って1Wを打てず、結構苦しかったです。パターの距離感も合わせられず、パーを拾っていくのが精神的にもつらかった。きょうは風が吹いてグリーンが早く乾くことが分かっていたけれど、初日と同じようにパットを打ってしまいましたね。ここは好きなコースのひとつ。ティショットがカギになる。最終組だと（飛ばし屋の）服部真夕と渡邉彩香と一緒だったので、ひとつ前で良かったかも。一緒だと、振り回しちゃうから（笑）」 ■鈴木愛 3バーディ、2ボギー「72」 通算8アンダー5位 「ショッ...

ロングヒッター有利と言われるトーナメントで優勝を争う役者としては申し分ない。神奈川県の大箱根CCで開催中の「CAT Ladies」2日目。渡邉彩香が6バーディ、1ボギーの「68」（パー73）をマーク

服部真夕がトラブルを乗り越えて3年ぶりの勝利へ好位置をキープした。神奈川県の大箱根CCで開催されている国内女子ツアー「CAT Ladies」2日目。7アンダーの首位タイから「70」（パー73）で回り

◇国内女子◇CAT Ladies 2日目◇大箱根CC（神奈川）◇6701yd（パー73） 首位に4人が並ぶ混戦で幕を開けたムービングデー。8バーディ、1ボギーの「66」をマークした22歳のペ

■鬼澤信子 1イーグル、5バーディ「66」 7アンダー首位タイ 「先週から気持ちよく振って行こうと意識を変えた。最近は頭の中がパンクしそうだったけれど、気持ちよく振って、思ったところに行けばいいじゃないかと。フィーリングが良く、今週に入って来られました。リズムが良く、ピンを狙って行けた。同世代の活躍は刺激になります。あしたも気持ちよくやれれば楽しみ」 ■永峰咲希 7バーディ、2ボギー「68」 5アンダー6位タイ 「ティショットが飛んでいて、ショートアイアンでラインを出しながら打てたのでこのスコアになりました。きょうは全体的にショットで獲ったバーディ。もちろんシード権を獲るつもりですし、ミズノク...

そういうイメージが出るから」と勧められ、森口の愛用パターを借りて練習、練習…。最近はピンタイプの「ピン ケーデンス TR Anser 2 パター」を握ってきた鈴木だが、今週の「CAT Ladies」で