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一時は3打差も終盤でV逸…惜敗が続く渡邉彩香

北海道の小樽CCで開催された国内女子ツアー「ニトリレディス」最終日、1打差2位から逆転を狙った渡邉彩香は、2バーディ2ボギーの「72」にとどまり、通算5アンダーの2位。まさにV逸と言うべき負け方で試合後はガックリと肩を落とした。

最終日を前に優勝圏につけたのは前週の「Cat Ladies」に続き2週連続。ただ、今回は、最終日を通じて冴えなかった前週とは異なり、惜しい内容だった。1ホール目で首位を捕らえて、前半のうちに逆転。さらにリードを広げてバックナインに突入しながらも勝ちきれなかった。

「後半はパッティングでなかなか打てないホールが多かった。勝てなかったのは仕方ない」。涙こそなかったが、言葉とは裏腹に、全身から悔しさがにじんだ。

勝負の分かれ目は、2打差リードで迎えたハーフターン直後。結果的には、イ・ボミ(韓国)のボギーで、渡邉のリードが3打差に開いた場面だが、渡邉本人は「10番から13番、どれもバーディチャンスについたけど、そこで1つでも入れていれば、流れは違ったかな」と振り返った。

賞金ランクトップ独走のイがその後、息を吹き返して猛チャージをかける一方で、渡邉は大事な終盤の15番、16番で連続ボギーを喫した。「(15番、16番は)良いイメージがなく苦手ホール。完全にミスショットだった」と、自らも気づいていた勝負どころでの差がここに出た格好だ。

「勝てない試合が続いていて悔しい気持ちが大きいけど、こういう試合を続けていくのも大事だと思うので、次戦で頑張りたい」。ありったけの前向きな言葉を絞り出し、コースを後にした。(北海道小樽市/糸井順子)

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