2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 たという。その後、クラブ提供のサポートもありながら、2016年のプロ転向後も14本のセッティングはすべて、同メーカーのクラブを使い続けている。 今季の安定感は「飛距離アップ」が要因 山内は自身のプレー…
2023/06/08クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを筒康博が試打「マッスルらしいマッスル」 ではないですが、そこまで至っていない人でも、背伸びをして使うことによって腕前が向上したり、スコアアップする技量が身につく可能性があります。現段階で使ってはいけないということではなく、技術や腕前や飛距離…
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 「やっぱり、自信です」と繰り返す。1Wショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングで、今季国内ツアー1位と数字も証明している。 最終ラウンドの15番。左の林に曲げれば崖を転がり落ちていく…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ だろう。これからお届けするレッスンのやり取りは、そんな感覚論とは無縁の科学目線の世界。いまどきのコーチたちの具体的なレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 ドライバーの飛距離…
2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? 難しいコースだと思う。しっかり注意しながら集中して、あしたもアンダーパーで回れるように」と、これまでの3日間と同じ姿勢で最終日に臨む。 笹生は6バーディ 一方の笹生は持ち前の飛距離と積極性を武器に…
2023/06/02中古ギア情報 ミズノの最新ドライバーがツアーで話題沸騰 過去の「ST」中古市場チェックしとくかっ! 抑え直進性に優れたヘッドなのに対し、「X」は高弾道で程よくつかまってくれる性能だ。『海外ブランドのドライバーだと、どうもつかまらない。でも寛容性と飛距離は欲しい』というゴルファーは、「ST」シリーズの「X」が付くモデルを試してみてはどうだろうか。…
2023/05/30日本シャフト特集 カリスマフィッター鹿又芳典氏がクオリティの高い製品から受ける恩恵とは 、重いという概念を打ち破り、新たに軽量シャフトという分野を開発した。ドライバーのヘッドに関しても、各メーカーが競い合うように飛距離と方向性を高めるための工夫を日夜続けている。 そんなゴルフクラブの変遷を…
2023/05/29米国女子 マッチプレー強すぎ 古江彩佳は2年でツアーベストの11勝 。 決勝戦でパジャレー・アナナルカルン(タイ)に敗れ、2大会の通算成績は11勝1分2敗。勝率は実に78.5%に上る。飛距離で劣る相手に対し、安定したショットでコースをステディに攻め、勝負所で光る…
2023/05/29新製品レポート 極上の打感…それはまるで軟鉄鍛造で球をつぶす感覚 ミズノ「ST-Z 230 ドライバー」 ドライバーに飛距離で対抗できるということですか? 【ミタさん】 もちろんです。そのカギとなっているのが、ドライバーのフェース寄りに搭載されている“鉄芯”です。 【シオさん】 この青いところですか…
2023/05/27クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを万振りマンが試打「パンッ!と弾いて前に飛ぶ」 アイアン「P」シリーズから、2023年モデルとして登場した3代目「P770 アイアン」。マッスルバック風のコンパクト形状に、飛距離、寛容性、打感、全てを向上させるための最新テクノロジーを搭載した中空構造…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 ジュニア時代からほぼ変わっていないという。 飛距離は「ツアーの中間」と割り切って、アイアンの精度を重視。「飛距離アップを目指して変えたこともあったけど、アイアンに影響が出てブレてしまう。それならアイアン…
2023/05/25クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを筒康博が試打「外見MB/MC 中身790 ズルいアイアン」 」シリーズから、2023年モデルとして登場した3代目「P770 アイアン」。マッスルバック風のコンパクト形状に、飛距離、寛容性、打感、全てを向上させるための最新テクノロジーを搭載した中空構造は、前作…
2023/05/24国内女子 「やりたい動きができる」 西郷真央を変えたドライバーの“1グラム” トリプルダイヤモンド ドライバーのヘッドに1グラムの鉛を貼ったが、効果はテキメン。「貼る場所によるとは思うけど、結構変わる。重さを感じながらスイングすることが大事。飛距離も伸びているので、そこは…
2023/05/23クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを西川みさとが試打「『P790』のサイズ感を希望」 」シリーズから、2023年モデルとして登場した3代目「P770 アイアン」。マッスルバック風のコンパクト形状に、飛距離、寛容性、打感、全てを向上させるための最新テクノロジーを搭載した中空構造は、前作より…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ スライスで飛距離をロスすることもなくなり、スコアアップにつなげることができると思います。スイング改造の際は『やりすぎ?』と思うぐらい大げさに動きを変えてみることも必要です」と関根コーチは背中を押した。…
2023/05/20国内女子 「お父さんの顔に泥を塗るのが嫌」 初V工藤遥加の涙 」 2011年の新人戦「加賀電子カップ」は制したが、プロ入りから過去最高の賞金順位は14年の53位。飛距離を武器に活躍を期待されながらもシード入りを逃してきた。 「でも去年からは私の人生一度きりだし、もっと…
2023/05/20クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを万振りマンが試打「シャフト違いで評価が変わる」 本バッグに入れておくだけで、コース攻略がかなり楽になると思います」 ―飛距離性能は高い? 「7番アイアンで平均182.5ydは、結果的にこれまでのモデルと似た数字ではあります。が、カーボンシャフトに…
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 “飛ばないボール”導入に全米プロ主催団体は「結論急がず」 明かした。「ゴルフのレクリエーションをより難しく、あるいは、つまらなくするようなタイミングではないと思う」と、あらゆるゴルファーが飛距離アップに魅力を感じることに同意する考えも示した。 競技委員長の…
2023/05/15GDOEYE ジェイソン・デイ復活の陰にあった「右わき空けシャドースイング」 体の使い方で打てるようにスイングをブラッシュアップしてきたんだ。若い選手も増えてみんな飛距離も出るしね。自分も年をとったし、スイングを変える必要があったんだ」 夜中にスイングのことを考えて眠れなくなる
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す ベストスコアは「101」と早くも100切り目前。悩みは「ドライバーのスライスがひどく、200ydしか飛ばないこと」。100切りを達成するために飛距離アップが必要で、「スライスをドローにすること」が目標と語っ…