2016/07/12国内男子

「ネスレ招待日本マッチプレー」出場者31人を発表

ネスレ日本株式会社は12日、都内で会見を開き、ツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」(7月29日~31日/北海道・恵庭カントリー倶楽部)の出場選手31人を発表した。今年で3回目の開催となる国内唯一のプロ選手によるマッチプレー競技。今年は日本プロゴルフ協会(PGA)が主管する形で大会名などをリニューアルした。 18ホールのマッチプレーで、大会招待の32選手が1回戦から決勝まで計5試合の勝ち抜き戦。大会フォーマットは過去2大会と同様に、12日時点で31人の出場選手を独自の選考基準により選出した。未発表の残り1選手は、来週21日開幕の「ダンロップスリク...
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

谷原秀人がPOで武藤俊憲に競り勝ち 2週連続優勝で初のメジャータイトル

◇国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日◇北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)◇7094yd(パー72) 2度の雷雲接近で中断を強いられる中、上位のバーディ合戦が繰り広げられた最終日。3打差を追って2位から出た谷原秀人が、首位スタートの武藤俊憲と通算22アンダーで並び、プレーオフに突入した。谷原が1ホール目で競り勝ち、前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」に続く2週連続優勝を、自身初の日本タイトルで飾った。ツアー通算13勝目。 プレーオフ1ホール目はともにパーオンを逃し、勝負の行方はグリーン上にゆだねられた。武藤の約2.5mのパーパットはカップをかすめてボギー。谷原...
2016/07/02国内男子

選手コメント集/長嶋茂雄招待セガサミーカップ3日目

できるので、嬉しい」 ■重永亜斗夢 5バーディ、2ボギー「69」 通算8アンダー5位タイ 「上出来です。(痛めている)首は全然、大丈夫。枕がきょう届きます。あすも楽しくやりたいです。今週のキャディの
2016/07/01国内男子

選手コメント集/長嶋茂雄招待セガサミーカップ2日目

集中して頑張ります」 ■重永亜斗夢 3バーディ、3ボギー「72」 通算5アンダー7位タイ 「後半、流れに乗れなかった。(首痛は?)昨日よりはいい。先週からの3連戦で2試合は予選通過できればいいと思っていたので、最低限の目標はクリアです。ボチボチやりますよ」
2016/07/01国内男子

【速報】谷原秀人、通算9アンダーで暫定首位

アンダーとして暫定首位でホールアウトした。 上位でホールアウトした選手では、重永亜斗夢とマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が通算5アンダー。宮里聖志は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーして、通算4アンダーにつけている。
2016/06/30国内男子

重永亜斗夢とT.クロンパ ツアー未勝利の2人が首位発進

戦うディフェンディングチャンピオンの岩田寛が不在の中で、ともにツアー未勝利の重永亜斗夢とタンヤゴーン・クロンパ(タイ)が5アンダーで首位に立った。 4アンダーの2位には小平智、矢野東、宮里聖志、小林
2016/06/26国内男子

朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ

のカーティス・ラック(オーストラリア)、シャール・シュワルツェル(南アフリカ)らと並んだ。 通算12アンダーの9位にパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、ビクトル・デュビッソン(フランス)ら3選手。通算11アンダーの12位に片山晋呉、宮本勝昌、太田直己、重永亜斗夢らが続いた。
2016/06/21国内男子

全米OP明けの宮里優作ら出場 マスターズ覇者が今年もエントリー

国内男子ツアーは2週間のオープンウィークが明け、23日(木)に「ISPSハンダグローバルカップ」が開幕する。2年目を迎える今年は石川県の朱鷺の台CCに舞台を移し、海外招待選手を加えた150人のフィールドで展開される。 前年大会(山梨県・ヴィンテージGC)を制したのは武藤俊憲。アンジェロ・キュー(フィリピン)とのプレーオフを制して初代優勝者に名前を刻み、3シーズンぶりのツアー通算6勝目を手にした。 海外勢の目玉は、2年連続の出場となる南アフリカのシャール・シュワルツェルだ。前年大会は、首位と3打差で最終日を迎えながらも10位で終戦。今年も「全米オープン」の翌週というタイトなスケジュールの中、1年...
2016/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

「日本ツアー選手権 森ビル杯」で熊本地震チャリティを実施

写真に、来場者が入札し、落札者に後日連絡する。初日から最終日まで4日間で実施する。 また、ブース内には募金箱とともに、熊本県出身の永野竜太郎、重永亜斗夢のほか、昨年度の賞金ランキング上位の選手の写真
2016/05/31日本ツアー選手権森ビル杯

今年もツアー初優勝者が誕生か 国内メジャー初戦

待望の初タイトルを狙う存在だ。今平は谷原秀人とP.マークセン、永野は池田勇太と重永亜斗夢とのペアリングで、いずれも予選ラウンドの注目組に入った。、 ツアーは今季ここまで7試合を消化し、キム・キョンテ
2016/05/24国内男子

上位4人に「全英」切符 ホスト手嶋多一は連覇なるか

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」は5月26日(木)から4日間、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。大会名称にもある通り今季海外メジャー「全英オープン」(7月14日~/ロイヤルトルーンGC)の予選会を兼ね、上位4人に出場資格が付与される(有資格者を含む場合は繰り下げ)。 前年大会を制したのはミズノ契約の手嶋多一。後続に2打差をつける通算15アンダーでゴールテープを切り、22年連続の出場にして初のホスト優勝を飾った。「全英」出場権は手嶋のほか、前週2位のスコット・ストレンジ(オーストラリア)、高山忠洋、富村真治が獲得した。 今年も「全英」を彷彿とさせるリンクスコースが戦い...
2016/04/28国内男子

稲森佑貴が首位発進 ジャンボはエージシュート逃す、青木功は棄権

◇国内男子◇中日クラウンズ 初日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6545 yd(パー70) 第57回大会の初日をリードしたのは6バーディ、ノーボギー「64」をマークした稲森佑貴。昨年10月「ブリヂストンオープン」で自己ベストタイの2位に入るなど、昨季賞金ランク29位に躍進した21歳が6アンダーの単独首位で飛び出した。 「とにかく硬い。ラフに入れたらSWでも止まらない」と警戒感を持って臨んだ和合のグリーン。「今日はあいにくの天気だったけど、そのおかげでラフからでも攻めていけた」と、この日は積極策が功を奏した。初出場となった昨年大会もトップ10入りと相性は悪くない。「去年は硬いグリーン...
2016/04/26国内男子

伝統のクラウンズ 青木功がツアー最年長&会長初出場へ

ツアー最年長記録(73歳2日、宮本留吉)の更新となる73歳7カ月の青木功は、予選ラウンドで重永亜斗夢、尾崎直道と同組に入った。3月にJGTO会長となったばかりで、現職会長としては史上初の大会出場にもなる