2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア スイングプレーンや軸の乱れといったスイング面の“エラー”を洗い出し、立て直しの気配をしっかりと感じてビッグトーナメントを迎えていたという。 18番、右ラフからグリーン左サイドの池を向いて打ったセカンドの
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 ボギーの「67」の大会自己ベストは、徹底した戦略の賜物。自慢の1Wを握るのは、パー3を除く14ホールで多くても5回ほど。3UT(それでも250~270ydは飛ぶとか…)をゲームの軸に据え、「(ピンまで
2023/10/11ゴルフクラブABC 今さら聞けない「シャフトの何に影響?」トルクについて教えて やすさ 【たけちゃん'sアンサー】 トルクはシャフトがどれだけねじれやすいかを示したもので、2.0~7.0程度の数値で表わします。ねじれというのは軸方向の回転ですので、雑巾を絞るような
2023/10/11日本オープン 「去年の自分より劣っているのかな…」蝉川泰果は葛藤乗り越え快挙に再挑戦 吸収しようと必死だった。10日(火)のチャンピオンズディナーでも谷口徹からマネジメントの重要性を説かれてうなずくばかり。あらゆる瞬間に学びがある。 自慢の1Wを軸に攻め抜くだけだった1年前がまぶしく
2023/10/06国内男子 生源寺龍憲は下部ツアーで“裏シード”が確定 勝した鈴木晃祐が一足早くレギュラーに軸足をシフトし、下部賞金王の可能性が高くなったこともあり、自身もレギュラーに活動をシフトした。 「下部の賞金ランクで2位との差も開いていた」という生源寺は「来季は
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず 。「絶好の位置から、ほぼ入っていましたよね。ホント、数ミリの差だと思うんですけど…」と悔しがった。 今季から欧州ツアーに軸足を移し、これが5カ月ぶりの国内参戦。フランスから連戦を組んだのも、所属契約を結ぶ
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 いい。シャフト軸線から外れたところに重心のあるゴルフクラブの重心位置を感じながらスイングすることで、フェースを開閉するコントロールを身につけるのだ。 「『クラブの重心』があるのは、グリップエンドと
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 はクロスするように胸に当てます。体の軸を真っすぐ感じて、軸を基準に右に回旋。その後左サイドにも回旋して、それで左右差をチェックします」(市原) 体のバランスが偏っていると、どちらかに体が過剰に傾いたり
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、ショットの試行錯誤は最終日まで続いた。「メチャメチャ(いろいろ試して)やったんですけど、バックスイングですごく力が入っちゃって、身体を回そう回そうとし過ぎちゃう」。軸がぶれ、タイミングが合わない悩みを解消
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で米ツアー初の優勝争い 勝みなみ「どれだけやれるか楽しみ」 ワクワク感を隠さない。 今季から主戦場を移し、メジャーにも全て出場。「あまり“メジャー感”はないかも」という言葉も、軸足を米国に置いているからこその意識の変化だ。「楽しみもありつつ、初めてのことなので
2023/08/02米国女子 勝みなみは仏→英→日→加→米で今季最長7連戦へ 。 「アメリカに来られない日本のファンの方々の前でもプレーできたらと思って」と話すように、米国に軸足を置きつつ母国でプレーできるタイミングもうかがっていた。タフな連戦でコンディショニングには細心の注意を払いつつ
2023/07/29国内女子 コロナ感染のブランクでパットが“再覚醒”した鈴木愛 3つの改善点 。「軸を真っすぐにして打つように」心がけるようにした。 賞金女王になった2017年と賞金ランク3位の18年という「パッティングのフィーリングが良かった」という2シーズンを思い出した。「左側に重心を置く
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ を確認。「トップで腰が右にスウェーしています。腰の位置が右寄りの状態だと、ダウンスイングで手元を下ろすスペースがなくなります。また、体重が右に乗った状態のまま腰を回そうとしているので、右腰軸での回転と
2023/07/20国内女子 永井花奈の日課とは? 1日5球の打点チェックで“ズレ”を日々修正 の軸の傾きがない証拠」と自己分析。 毎日やっているからこそ、打点のズレでスイングのズレが見えてくるのだろう。一度どん底を味わってきた選手は、やっぱりたくましい。(福岡県糸島市/服部謙二郎)
2023/07/19女子プロレスキュー! なぜ転がしアプローチはボールを右足寄りに置くのか? 岸部華子 狭くすること。体の軸をキープしやすく、理想的な入射角を得やすくなるからです。転がしは“小さく振る”考え方が必須。オープンスタンスで構える理由も、通常スタンスより振り抜きやすく、大きく振り上げずにミート率
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 喫するも「ショットで頭の軸がずれているなって気づいて。そこを集中してやるようになったら安定してきた」と冷静に修正。その後は5バーディ、1ボギーと巻き返した。まともな準備もできずに入った本番を「逆に気持ちで
2023/07/02国内女子 吉田優利は全米女子オープンへ 「すごく大事な1週間になる」 アンダーパーでまとめたが、雨の3日目は「74」と崩れて優勝戦線から後退した。「もっとピンを刺すショットを打っていきたかったですけど、スイングで直したい部分が何個かある。それは軸の取り方だったりするん
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、それでマネジメントも変わってきてどんどん良いリズムで回れるようになってきてスコアにもつながる、良い循環が起こっていると思う」。スイング時の軸やフェース面の管理を意識することでショットの調子が上向いてき
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) ことの優位性は高いと思います」(西川) 「強風の影響からかスイングで体の軸が保てず、うまくミートすることができませんでした…。ティショット同様、パッティングでも強風に左右され、上段から思うように距離を
2023/06/15国内女子 「軸を崩してしまった」吉田優利が“あのルーティン”をやめた理由 も(同じ)という感じだったけど…」 長く続けていたルーティンに違和感を覚え始めたのは、ことしの春先だった。「体の向きが真正面を向いている感じがしなくなってしまった。この動きがアドレスでの“軸感”を崩し