2017/07/20米国男子 プロアマ戦でスーパーショット披露!石川遼の戦う酷暑とバミューダ芝 にも余念がない。警戒するのは、バミューダ芝だ。熱帯地域などで見られる粘り気の強い芝を「好き」とした上で「ラフになるとフライヤーになりやすい」。芝目も強く、逆目からのアプローチは難度も増す。「打ち方も…
2009/10/16石川遼に迫る 遼「にら」のようなラフで2オーバーに後退! ギャラリーが10番ティグラウンドを取り囲んだ。 11番で左ラフからの2打目がグリーンをオーバーし、下り4mからパーパットを外し2日連続でボギーが先行してしまった。続く12番パー3は上り5mのスライスラインを…
2018/05/09日本プロ 開幕週の事前ラウンドはプロアマのみ 石川遼は厄介なラフを警戒 予選通過は1回のみ。今年のセッティングは「入ったら0.5罰打になるイメージ」と語る70mmの逆目のラフが厄介な存在になる。 グリーンからティ方向に刈られているラフは「ボールが芝の上に乗るということが…
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ? 年での予選カットのワーストスコアを更新した。 8月に北海道を相次ぎ襲った台風の影響で、コース内に芝を刈る機械を入れることができなくなり、想定の100ミリを超えて150~160ミリまで伸びた深いラフと…
2023/05/20PGAツアーオリジナル 「全米プロ」ラフ対策にハイブリッドを投入する選手たち の段階で、選手たちへの警鐘となった。ボールはオークヒルの深いラフへ吸い込まれる傾向にあり、密生した芝は、必要なバックスピンと弾道の高さを生み出すため選手たちがクラブをボールの下に入れることを妨げている…
2021/08/06米国男子 WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」 「全英オープン」で歩いたイングランドの芝とも違う。米本土での初めてPGAツアーをプレーした木下はその“洗礼”を浴びた。 「(ラフから)フライヤーするかどうかのジャッジがすごく難しくて。フライヤーすると…
2013/08/19プレーヤーズラウンジ <シニアプロが伝授する「いぶし銀の技」で夏ラフを克服> ダウンブローで直接ボールだけを打とうと思わないで、ボールの手前10センチぐらいから芝生ごと持って行けば簡単です」。 ジャンボキラーの異名を持っていた高橋勝成は、「ラフのボールは芝の茎に乗っていて、完全に沈ん…
2015/12/03米国男子 2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目 「自分なりに少しだけ変えた。楽しみですね」と意味ありげに話した。 高温多湿のカリブ海に浮かぶニュープロビデンス島。南西部アルバニーの海風が吹き抜ける18ホールは、フェアウェイの多くが、両サイドがラフで…
2017/06/13GDOEYE ケビン・ナが怒りの投稿 全米オープンのラフは本当に酷すぎるのか? エリンヒルズについて、選手からは早くもコースセッティングへの批判か飛び出し、注目を集めている。開幕前の時点での“争点”は、長く残されたフェスキュー芝のラフ。実際はどうなのだろう? 自身のインスタグラムに…
2009/01/08アマ・その他 石川遼、タイの地でも好調を維持! ラフに警戒を示す ですね」と自らを戒めていた。 さらに、この地域特有ともいえる、長くて密集しているラフに対して警戒を深めていた。「芝が一本一本生えているのではなく、集団で生えているみたいだし、ターフも取りにくい。ラフに
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと思い出し
2022/06/15女子プロレスキュー! 雨ゴルフは雨の日用のアイアンショットで 桑山紗月 フェアウェイに置く ラフからのショットでは、ヘッドが抜けるかどうかの判断が大切。無理に狙えば、ヘッドが芝から抜けずに手首を痛めることも。抜けないと判断した場合は、フェアウェイに戻すことを優先させましょ…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを…
2013/09/13GDOEYE セミラフ無し これが日本女子のメジャーセッティングだ! フェアウェイの両脇には、すぐに70~80ミリの深いラフが待ち受けている。通常のトーナメントでは設定されている「セミラフ」の部分が無いため、ティショットの精度がスコアに直結する仕様となっている。 ここ数ヶ月の…
2014/06/14全米オープン “ラフ無し”セッティングの罠 松山英樹は14位後退 ショット。ボールはアゴに当たり、2つ目のボギーを叩いた。 全米オープン史上初の試みとも言える“ラフ無し”のセッティング。両サイドの芝をフェアウェイ並に刈り込んだ影響で、左右に曲げたボールは…
2017/08/23米国男子 優勝予想1番手で臨むプレーオフ初戦 松山英樹はポアナ芝を警戒 ラウンドを行い、グリーン上でボールの転がりを不規則にするポアナ芝への警戒を強めた。 ニューヨーク近郊のコースを持ち回りで行われる今大会は、当地グレンオークスクラブで初めての開催。午前10時過ぎに会場入りし…
2015/09/18国内男子 石川遼が感じる“地の利” 今季初勝利へ2位浮上 手前のラフからピタリと寄せてパーを拾った。 苦しいラウンドで勝機を見出すのが、北海道のコース特有のラフへの慣れだ。「洋芝のラフだとイメージができる。アメリカで経験できている分、あまり気にならない」という…
2012/10/09日本オープンゴルフ選手権競技 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート2012<1>】 られる「ベント芝」はほぼ育たない。気温の高い地域では「高麗芝」や「バミューダ芝」が使われるんです。 ちなみに今週の那覇ゴルフ倶楽部はバミューダ芝。ラフにはバミューダ芝の改良種である「ティフトン芝」が広い…
2021/06/16全米オープン 石川遼がトーリーパインズに帰ってきた「良い思い出もあるコース」 、グリーンは硬く、ラフのようすも違う。「ファーマーズのときは、長いけど冬芝で根が柔らかい。(芝の)強さでいったら、今週はかなりきつい」と太い茎を持つキクユ芝を警戒した。 事前準備も重ねてきた。今週は…
2017/11/01国内男子 賞金ランク1位の小平智 青木功監修コースを警戒 ティフトン芝から高麗芝となり、ラフは高麗芝とティフトン芝のミックス。グリーンはバミューダ芝となった。 9月末「トップ杯東海クラシック」以来の今季2勝目を目指す賞金ランキング1位の小平智は、「ラフに入ると球…