2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 した今季フェデックスカップ・フォール(秋シリーズ)のランキングは153位。125位までのフルシード、出場が限定される150位までの“準シード”に届かず、165人が参加する最終予選会へ乗り込んだ。 競技
2023/12/13PGAツアーオリジナル トニー・フィナウがピン最新プロトアイアンに乗り換え たいんだ。僕が最初に気付いたのはその点だった。スピン量の一貫性こそ、僕が求めている最も重要なものなんだ」と述べた。 「僕はこれを秋の初めに投入した。試して気に入ったんだ。見た目は違う感じだね。これは
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 安定派? 精悍派? 注目最新12本をズラリ ドライバー編に続き王道を突き進む13代目モデルから、人気の“イマドキ飛び系”と称されるマッスル系中空まで、話題作が出そろった今秋のアイアン市場。ミスに対する寛容性の高さを連想させる安定感のある顔立ちか、操作性と所有感を満たす精悍なモデルか――あなたの推しはどっち!? クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新モデル12本を並べてみた。 ボールを包み込むUTライクな「13」 ダンロップ「ゼクシオ 13 アイアン」は、フェースが非常に長く、高さもあるため、全体的に大型サイズのアイアンといえます。リーディングエッジは超ストレート、丸みを帯びたトップライン...
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 ひと目ぼれする1Wは? 人気モデル9本を解説 王道シリーズの13代目から、独自のミーリングフェースを採用した“食いつき1W”まで、国内ブランド勢が出そろった今秋のドライバー市場。海外メーカーの勢いに負けじと各社それぞれがブランド色を継続しながら、新たな進化を図った。気になるのは飛び? つかまり? いやいや、まずは“顔”でしょ!! ということで、クラブ設計家・松尾好員氏の解説付きで、最新ドライバー9本を並べてみた。 ブレずにやさしく短尺化した「13」 ダンロップ「ゼクシオ 13 ドライバー」は、丸みを帯びた形状と強いフックフェースが継承され、フェース面が平らであることで更なるボールのつかまりの良...
2023/11/29ツアーギアトレンド マキロイに続きウッズもテーラー新1W「Qi10 LS」を実戦投入か シャフトは「VF」 根強い人気を誇る三菱ケミカルのいわゆる“白マナ”を愛用していたが、一時「ツアーAD DI」を使用していた。今年の秋から盟友のジャスティン・トーマスがVFを使用しており、ウッズの実戦復帰にあたって使用を勧めたのではないかと推察される。
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 ねじ込んでイーグルを奪った。プロ転向は約1年後、新型コロナ禍の2020年秋だった。 ■2021年「パナソニックオープン」 中島啓太(21歳94日) 金谷と日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームを
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 、メジャーを終えた秋以降の戦いはもどかしい状態が続いている。「その(トップ10)回数が多くて、(もちろん)納得はしていないですけど、どこかでいいかなと思っちゃっている部分がもしかしたらあって、気楽に
2023/11/13ゴルフシューズ試し履きレポート コールハーン「グランドプロ クルー」を試し履き 新鮮すぎる素材感と配色! これ本当にゴルフ用? いっても、デザイン性が一番かと思います。他に類のない配色とデザインです。 【柴田】 何も言われなければゴルフシューズだとは思わないですね。牛革とファブリックを組み合わせた素材感とカラーリングが秋らしく
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 挙げ、同年秋の米ツアー予選会を突破して2004年は海外で戦った。帰国後は不振に陥りシード喪失も。2007年「中日クラウンズ」でプレーオフを制して復活優勝。2021年からシニアツアーに参戦。
2023/10/30ゴルフシューズ試し履きレポート ニューバランス「UGC574」を試し履き この秋一番のサプライズ “歩きやすさ”だけじゃない シューズマニア室井、セールスプランナー塩田、編集部員柴田のGDO社員トリオが、新作のシューズをゴルフ場でテストし品評する風物詩的な企画(2023年秋冬モデル編)。今回はニューバランス「UGC574 シューレース」をPick Up! アパレルを選ばない爽やかなデザイン 【塩田】 「574」といえばニューバランスの定番シリーズなのでご存知の方も多いと思います。見た目は真っ白に一部グレーが入った爽やかなデザインです。スパイクレスですし練習場にもそのまま履いていけそうです。 【室井】 たしかに爽やかでアパレルを選ばないデザインですね。 【柴田】 大きな「N」のロゴといい、シンプルでニューバランスらしい...
2023/10/28国内女子 かわいいチェックの“アキバルック”で原英莉花が「68」 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディス 2日目(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6650yd(パー72)◇晴れ(観衆5161人) 秋の高く澄み渡った空を背にスコアを伸ばした。原英莉花が5バーディ、1…
2023/10/24国内男子 「ダンロップフェニックス」に全米オープン王者が招待出場 ・クラークが出場すると発表した。 29歳のクラークは2018年秋からPGAツアーでプレーし、ことし5月の「ウェルズファーゴ選手権」で初優勝。1カ月後に行われたロサンゼルスCCでのメジャーでロリー
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー は31歳の秋に、何を思うのか。日本国内で開催されるPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を前にした心境を語った。(聞き手・構成/桂川洋一) 途中棄権でシーズン終了 10年目のシーズンは意外な形で
2023/10/18米国男子 予選会に回ってでも… 小平智は“力試し”の秋「諦める気はない」 ◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 事前(17日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70) 前週「シュライナーズチルドレンズオープン」でウェイティングリストに入っていた小平智は、出場枠が下りてくる見込みがないと分かり、すぐに帰国の途に就いた。「ZOZOチャンピオンシップ」出場者らのためにPGAツアーが用意したチャーター機を待つこともできたが、時差調整などを考慮。少しでも万全の状態で今週に臨むためだ。 来季の出場権が保証されたフェデックスカップランキング(FR)のトップ70から漏れた選手たちを中心に出場優先順位を上げる争いとなるフェデックスカップ・フォール(...
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 185ydを5番アイアンで4mにつけ、バーディを奪うなどアイアンにキレを見せた。一方、酷暑のダメージが残るグリーンは秋らしい仕上がりだった前週と違って、重く、スピードが出ていない。「感覚的に倍打つ感じ
2023/10/12旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.177 米ツアー予選会に挑戦へ ツアーの出場を目指して、この秋の予選会(Qスクール)にチャレンジすることを決めました。1次予選会からの受験で、上位者が出場資格を得られる12月の最終までは3ステージの長い道のりになります。 2018年秋に
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前(11日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 記録的猛暑とされたこの夏の“異常気象”の影響は、秋の「日本オープン」に
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 。 ショットの手応えはさておき「パットがすごく良かったです」。秋の気配が深まり、急激に仕上がってきたトーナメントのグリーン。硬く、スティンプメーターで12.33フィートと高速化したコンディションに対応すべく
2023/10/07国内女子 新コーチの言葉を支えに シード圏外の柏原明日架が4位浮上 ランキングが現在63位とあって、このチャンスを生かしたいところ。ツアー2勝は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」が9月、「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」が10月と秋シーズンという実績も
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ 。「谷原だって“なんとかなる的なもの”を感じさせてくれた。(谷口を含む)彼らにはネガティブさが全然ないんです。昔は僕も持っていたものを、取り戻さないといけない」と近藤は言う。 秋になり、硬く仕上がった