奈良県の奈良国際ゴルフ倶楽部で開催されている「2012年度日本アマチュアゴルフ選手権競技」の3日目。予選2日間のストロークプレーで上位32名に残った選手たちによるマッチプレーが始まり、1回戦16試合に続き、午後には2回戦8試合が行われた。 優勝候補の筆頭、松山英樹は1回戦を5＆4で勝ち上がると、2回戦では小西健太と対戦。1番、2番と小西が先行すると、松山も3番、5番と取り戻しオールスクエアに戻した。しかし、6番、7番と再び連取した小西が試合を優位に進め、最終18番を残して2＆1で勝利。松山は昨年同様マッチプレー2回戦を突破することができなかった。 松山に次いで注目を集める伊藤誠道は、1回戦で豊...

選手の成績】 1位T／－6／富村真治、小浦和也 3位T／－5／堀川未来夢、香妻陣一朗 5位T／－4／松山英樹、松原大輔 7位T／－3／伊藤誠道、田村尚之 9位T／－2／小西健太、徳永圭太、イ・スミン…

暗い雲に覆われた空から今にも雨が降り始めそうな生憎の天候となったこの日、定刻7時にからティオフするも、断続的な大雨によるコンディション不良のため、約1時間の中断を余儀なくされた。そんな中、大会初日は参加選手138名のストロークプレーが行われ、5アンダーをマークした富村真治が単独首位に立った。 昨年大会でメダリストに輝いた松山英樹は、4バーディ、ノーボギーの「68」をマークして2位タイの好調なスタートを切っている。大会2日目の明日もストローク戦を行い、2日間トータルで上位32名がマッチプレーに進出する。...

ストロークプレーが行われ、4アンダーをマークした香妻陣一朗が単独首位に立った。 1打差の3アンダー2位タイには藤本佳則、竹安俊也、森杉大地、田村尚之の4人が並んでいる。今大会も上は58歳、そして最年少…

行われた第15回日本ミッドアマチュア選手権を制した田村尚之さんは広島県出身。広島のゴルフ事情が気になっていたので、ここぞとばかりに同じ広島出身の行生さんに色々なお話を伺った。 トップアマでもあった行生

、園田峻輔、田村尚之、永野竜太郎、松山英樹、伊藤慎吾、（古田幸希は欠席） ■女子 綾田紘子、桑原えりか、酒井美紀、澤田沙都子、藤本麻子、宮里美香、宮澤亜衣、森桜子、森田理香子、森美穂、福田真未（チームジャパン・ジュニア）

日間で11アンダーをマークし、メダリスト（最上位通過者）になったが、マッチプレーの1回戦で敗退していた。 マッチプレーでは波乱の展開が多いが、今年の大会では、昨年優勝果たした小林伸太郎と準優勝の田村尚之

によるストローク戦で、男子は上位5名、女子は上位3名のトータルスコアにより順位を競う。 個人がビッグスコアを出すよりも、全員が安定したスコアを残すことが大切な本競技。男子では、井関剛義が「70」、田村…

、ナショナルチームとして初の国際競技に挑む。その他では、井関剛義（交野）、柴田健太郎（東北福祉大1年）、田村尚之（賀茂）、永野竜太郎（東北福祉大1年）が出場する。 女子チームは、新井麻衣（福井国際）と藤本麻子

3連覇、9度目の優勝を飾った。 日本からは、池田勇太（東北福祉大4年）、片岡大育（詫間CC）、柴田健太郎（東北福祉大1年）、田村尚之（賀茂CC）、永野竜太郎（東北福祉大1年）、藤本佳則（東北高校3年

大育（詫間CC）、柴田健太郎（東北福祉大1年）、田村尚之（賀茂CC）、永野竜太郎（東北福祉大1年）、藤本佳則（東北高校3年）の6名。2大会連続の選出となる池田を除く5人は初出場となる。 1987年より

たアジア競技大会のメンバー、伊藤勇気（19歳・日本大）、田村尚之（42歳・賀茂CC）、宇佐美祐樹（17歳・杉並学院高）も選考されたほか、昨年の「日本オープンゴルフ選手権競技」で44位タイに入った片岡…

。 男女チームを代表して、田村尚之と有村智恵が今年1年の振り返りと来年度の抱負を語った後、世界女子アマチュアゴルフチーム選手権で個人戦2位に入賞した森田理香子に特別賞が授与された。 森田の他にも、宮里美香が

スコアを落とし通算5アンダー「283」の7位タイで競技を終了。伊藤勇気は通算4アンダー「284」の9位タイ、宇佐美祐樹は通算2オーバー「290」の18位タイ、田村尚之は通算4オーバー「292」の23位タイ

。額賀は昨年、一昨年と伊藤に負けていたが、今回見事にリベンジを果たした。 その額賀も準決勝では永野竜太郎（水城高）に8アンド7と一方的な試合で破れる波乱。もう一方の準決勝では金庚泰（韓国）が田村尚之

た感がある。 さらに1打差の7位グループには、今季好調のポール・シーハン、谷口拓也、神山隆志が並んだ。同じく7位には今季からシニアツアーにも参戦している友利勝良や金鐘徳などベテラン勢と並び、田村尚之、石川結貴といったアマチュア選手も含まれている。

，75） ■成年男子個人 順位 選手名／都道府県名（合計）（1日目，最終日） 1 田村尚之／広島（137）（68，69） 2 鎌田賢二／島根（139）（68，71） 2 松本新語／岡山（139）（69…

強い風が吹く中、前日からの好調を維持する選手の活躍が目立った。 成年男子は、前日首位に立った広島県が個人でも第1位の田村尚之（68・69）の活躍などで地元高知県の追い上げを振り切り1打差で優勝した

／茨城（67） 2 山本隆允／高知（68） 2 坂上忠幸／北海道（68） 2 辻村 ・大／三重（68） 2 石倉一男／島根（68） 2 鎌田賢二／島根（68） 2 田村尚之／広島（68） 8 山中陽生…