2009/04/12宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、2年7ヶ月ぶりの国内ツアー制覇はならず 本意な結果に終わったが、「首位争いから離れても、ゲームを投げることなく自分らしいスタイルを貫けました」と、宮里の表情に曇りは無かった。また、現在は持ち球をフェードボールに移行している宮里。今週のコースは…
2011/02/17石川遼に迫る 遼、ドライバーショット4球で納得!いよいよ開幕 では感触を確かめるように4球だけ打って、練習を切り上げた。 「フェアウェイが柔らかくなっているので、ランは期待できないためキャリーで距離を稼げる10度にします。それと、メーカーさんにはロフト角以外…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” グリーン左手前。本来ならばドローヒッターの鈴木はティイングエリア左サイドから球を曲げて狙いたいという。ただ、「左に立ちたいけど、右(池方向)が全部見えるので」。ティイングエリア左サイドからは巨大な池が…
2018/01/31欧州男子 マレーシアでの欧亜ツアー 石川遼「相変わらずショットが大事」 になっている。つかまっている良い球が打てると、結構1Wでも同じようになる」という。アップダウンの多い7186yd(パー72)のコースは、比較的1Wを使う機会も少ない。 「相変わらずショットが大事になる…
2014/06/13国内女子 選手コメント集/サントリーレディスオープン 2日目 コースの方が好きなので、取り返せると思って頑張りました。今日はちょっと疲れもあって、(ショットで)自分が思っているのと逆の球が何回か出たのでこれから修正します」 ■大山志保 7バーディ、1ボギー「66…
2013/04/11マスターズ 賞金王・藤田寛之が出陣「非常に落ち着いている」 が。恒例の水切りショットに挑戦すると、2人のボールは水面を跳ね続け、どちらも見事にグリーンオンに成功。拍手喝さいを浴びながら、ハイタッチを交わした。 故障による離脱から、練習に球数制限を設けなくなった…
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー…
2009/04/23石川遼に迫る 遼、2オーバー発進でも絶好調!? だという。横振りではなく、縦振り。石川の試行錯誤は続いているようだ。 同じ組で回った尾崎直道は、「風が強かったし、遼の球は高いから、まとめるのは難しかったと思う。1月の方が良く見えたけど、春の風の中だから…」とポツリ。「何も隠すつもりは無いし、体の調子もいい」という石川の言葉が、逆に違和感を抱かせた。…
2014/04/18米国男子 石川遼 ドライバーで「ダフってしまった」 痛恨の124位発進 )と崩れ、6オーバーの124位タイと出遅れた。 「練習ラウンドの時から手の位置が高いなと思っていた」という石川。この日の3番ではドライバーでのティショットを大きくダフって、飛距離はわずかに165ヤード…
2016/10/07国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目 6アンダー、3位タイ 「ショットは安定していた。パターが入るのを待つ状態まで戻せている。きのうと比べてグリーンはコンパクションが上がり、球が止まらなかった。パッティングは思った所に打てているけど…
2011/09/15GDOEYE 小田龍一と池田勇太、対照的な師弟関係 、リズムが速くなっていました」と、小さくまとまろうとしていたスイングに気がついた。「テークバックをゆっくり大きく回すようにして、高い球を打つ練習をしました」と、怖さに負けず振り切ることで、ようやく復調…
2009/04/23アマ・その他 遼、2オーバー発進でも絶好調!? だという。横振りではなく、縦振り。石川の試行錯誤は続いているようだ。 同じ組で回った尾崎直道は、「風が強かったし、遼の球は高いから、まとめるのは難しかったと思う。1月の方が良く見えたけど、春の風の中だから…」とポツリ。「何も隠すつもりは無いし、体の調子もいい」という石川の言葉が、逆に違和感を抱かせた。…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー 思います」と、パット復調のヒントをつかんだかもしれない。 2日目は難度が高いとされるサウスコースを回る。「ティショットをフェアウェイに置ければチャンスにつく回数も多くなると思うので、そこに向けていきたい…
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとか球の質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2018/01/29米国男子 松山英樹 ウッズ同組で手応え「ちょっと楽しみが増えた」 。出だしの10番は「かなり強かった」という6mのパットが、カップ奧に当たって入る「ラッキー」なバーディ発進。ティショットを左ラフに曲げた12番は、前方の木を避ける低くスライスさせた球でグリーンをとらえて、8…
2014/07/13全英オープン 石川遼が渡英「自分のテーマを忘れないように」 ミスをせずに、他の選手よりも高い精度でショットを打っていきたい。ティショットが重要になる。難しいショットを求められる場合があるが、自分のテーマを忘れないようにしたい」と、激しいタイトル争いからは、一歩…
2019/08/16アマ・その他 金谷拓実は2回戦敗退「優勝してマスターズも決めたかった」/全米アマ4日目 は(地面が)やわらかかったから…」というのが率直な感想だ。「距離が長くて、ロングアイアンで、“オーガスタより狭いんじゃないか”っていうスペースに高い球で止めないといけない。そういう精度が求められる…
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは…
2016/03/13国内女子 イ・ボミ 窮地から今季初Vへ「本当にすごかった」1打 キャリーし、ピン奥20センチに止まるスーパーショット。あと一歩でイーグルという起死回生の1打で、最終的に勝利へと導くプレーオフ進出をつかんだ。 持ち球がドローボールのイは、これまで意識的に大きなスライスを…
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 出せない。すべてに関してタフでした」と悔しがった。 「球の種類や飛距離、高さ。もう少しずつ必要なのかなと思う。みんな少しずつ精度が高い。コースに負けちゃっている、自分が」 すぐに帰国の途に着き、次週は…