2024/02/07米国男子

1万7000人の景色を見られるか 久常涼はウエーティング1番手

。傾斜も強くて、アゲンストが吹いたら難しそう」と独特の緊張感を味わった。 練習ラウンドを終えるころには、ウエーティングは2番手から1番手に繰り上がっていた。「少し期待を持って、準備したい。出られたら楽しみたいです」と、本戦で大歓声を浴びる瞬間が待ち遠しい。(アリゾナ州スコッツデール/谷口愛純)
2024/02/04米国男子

決めたパットは計58m クラークが記録更新「60」

から、全力を出し切った。ただ、54ホールになることは滅多にない。今もそれは考えていない」と、あと18ホールを戦う準備はできている。(カリフォルニア州ペブルビーチ/谷口愛純)
2024/01/31米国男子

松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」

。 水曜から悪天候が予想されるため、月曜にスパイグラスヒル、この日にペブルビーチを1ラウンドずつ回ってコースチェック。「風の強さや、天気もある。コースセッティングがどうなるのか分からないので、対応できるようにしたい」と初参戦の大会に向けて準備を進める。(カリフォルニア州ペブルビーチ/谷口愛純)
2024/01/16米国男子

悩みは「RYO」 “キャプテン”ウィアのハワイ視察

なった久常涼もいた。まだ半年以上も先の話ではあるものの、事前準備は怠らない、というのがキャプテンとしての責任感の表れだろう。 そんなウィアに、新年の挨拶も兼ねて話してみると、短い時間ではあったものの
2024/01/14米国男子

「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず

」以降の参戦を目指すDPワールドツアー(欧州ツアー)でのスタートは、他選手のエントリー状況にも左右されるため流動的。推薦出場でチャンスが巡ってくるケースもあるだけに、「とりあえず1週間は休みがある。早く練習したい」と気持ちを保ったまま準備を進める。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/08国内女子

女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い

、決めた。「洋風が入ってて、柄がバラ。ちょっと普通じゃないでしょ? オシャレでかわいい」。自分が望むものを迷わず求める。「今年はほんまに優勝したい。そのための準備をしっかりせんと」。20歳の京女がはんなりと決意を口にした。(京都市/加藤裕一)