2015/10/14国内女子 アン・ソンジュが得意コースで連覇狙う 菊地絵理香は雪辱なるか し、プレーオフにもつれこんだ末に優勝を逃した。 初日のペアリングが14日に発表され、イは森田理香子、ホステスプロの藤本麻子と同組に。菊地は服部真夕、笠りつ子とのペアリングとなったほか、上田桃子が吉田弓美子、アマチュアの勝みなみとのティオフとなった。
2015/09/29日本女子オープン 女子ゴルファー頂上決戦に藍、さくらが出場 海外から強豪も参戦 国内女子メジャー第3戦「日本女子オープン」が10月1日からの4日間、石川県の片山津GCで開催される。コースは石川県の西南端、加賀市の海岸線近くに立地し、霊峰「白山」が望める美しい景観を誇る。2004年には国内男子メジャーの「日本オープン」、2008年には「日本女子プロ選手権」が開催された。 昨年は11位から出たテレサ・ルー(台湾)が5打差を逆転して、メジャー初タイトルをつかんだ。ルーは今季すでに4勝を挙げる好調さで、連覇をかけたタイトル防衛に挑む。賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)、同ランク日本勢最上位に立つ上田桃子のタイトル争奪戦も必至だ。 米国女子ツアーを主戦場とする日本人3選手もスポット...
2015/09/23国内女子 宮里藍が2年ぶり参戦 “第2の故郷”東北高校勢の嵐は吹くか 嵐去り、秋の陣へ――。人気アイドルグループの東日本大震災復興支援コンサートで、シルバーウィークの宮城県は大盛況。25日開幕の国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」はその宮城・利府GCを舞台とする。3日間にわたる戦いは、無風とはいかなそうだ。 昨年は、隣接する福島県出身で大の「嵐」ファンとして知られる酒井美紀が逆転で制し、同年6月の「アース・モンダミンカップ」での初優勝に続くツアー2勝目を飾った。今季は優勝こそないが、2週連続でトップ5フィニッシュを決めた好調を維持し、宮城に乗り込む。 米国を主戦場とする宮里藍が、2年ぶりの出場を果たす。仙台市の東北高校を卒業した宮里の国内ツアー...
2015/09/19国内女子 選手コメント集/マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目 昨日からずっと良いです。追いかける立場に変わったけれどまだチャンスはあると思うので、しっかりトップに付いていきたいと思います」 ■森田理香子 3バーディ、2ボギー「71」 通算5アンダー8位 「今日は
2015/09/19国内女子 酒井美紀とキム・ハヌルが首位 横峯さくらは2差6位に浮上 とし、28位から6位に大きく順位を上げ、初日首位の松森彩夏と並んだ。 通算5アンダーの8位で森田理香子、諸見里しのぶ、大山志保、アマチュアの勝みなみら全7選手が続いている。
2015/09/18国内女子 4戦連続予選落ちの深い霧…森田理香子が3位発進 国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」初日に、4試合連続予選落ちが続いていた森田理香子が7バーディ、3ボギー「68」でプレー。6月「アース・モンダミンカップ」最終ラウンド以来と…
2015/09/18国内女子 松森彩夏が首位発進 横峯さくらと宮里美香は28位 首位でスタートした。初日を首位で終えるのは今季3度目。 5アンダーの2位に若林舞衣子。4アンダー3位にはディフェンディングチャンピオンの申ジエ(韓国)、森田理香子、アマチュアの勝みなみ(鹿児島高2年)ら
2015/09/16国内女子 横峯さくら、宮里美香が申ジエと同組対決へ 国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」は18日(金)から3日間に渡り、愛知県の新南愛知CC美浜コースで開催される。 例年、大会を主催するデサント社とウェア契約を結ぶホステスプロが数多く出場する今大会。今年から契約する賞金ランク1位を独走中のイ・ボミ(韓国)、鈴木愛、渡邉彩香、大江香織ほか、斉藤愛璃、全美貞(韓国)らが大会の主役としてトーナメントを盛り上げる。 米国ツアーを主戦場にする契約プロたちも、海を渡りホステス大会に駆けつける。前週はフランス開催の海外メジャー「ザ・エビアン選手権」に出場した横峯さくらと宮里美香がエントリー。横峯は5月「中京テレビ・ブリヂストンレディスオ...
2015/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー今季第2戦 快進撃のイ・ボミは前年覇者の鈴木愛と同組に へいよいよ勢いが止まらなくなる。 予選ラウンドでは、その鈴木とイが今季1勝の吉田弓美子とともに同組に入り、初日は午後の10番スタートとなった。賞金ランク2位のテレサ・ルーは同5位の菊地絵理香、森田…
2015/08/26国内女子 北海道決戦の舞台は名門小樽CC 120人の頂点に立つのは? 国内女子ツアー「ニトリレディス」が8月28日(金)から30日(日)までの3日間、北海道の小樽CC で開催される。前年の恵庭カントリー倶楽部から舞台を移した。小樽CCは2004年から12年まで国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」が開催された名門で、国内屈指の難コースとしても知られている。 昨年の大会では韓国の申ジエが、初日から首位を譲らぬ完全優勝でシーズン3勝目を飾った。ディフェンディングチャンピオンとして迎える申をはじめ、総勢120人の選手が8月頭の「meijiカップ」以来、北の大地に再集結する。 地元優勝を狙う北海道出身の菊地絵理香、藤田光里のほか、前週の「CAT Ladies」で約...
2015/08/21記録 <記録・国内女子>連続ノーボギー記録 .ソレンスタム 2003 ミズノクラシック 2004 ミズノクラシック 3 77 宮里藍 2005 サントリーレディス 2005 新キャタピラー三菱レディース 4 76 森田理香子 2013 Tポイント
2015/08/19国内女子 昨年大会で復活Vの上田桃子 初日は菊地&ルーと同組に 国内女子ツアー「CAT Ladies」は21日(金)から神奈川県・大箱根CCを舞台に3日間の日程で行われる。昨年大会は上田桃子が森田理香子との最終日のマッチレースを制して逆転優勝。3年ぶりの勝利を
2015/08/05国内女子 今季初Vの菊地絵理香、藤田光里が地元・北海道へ凱旋 国内女子ツアー「meijiカップ」が、8月7日(金)から9日(日)までの3日間、北海道の札幌国際CC島松コースで開催される。舞台となるコースは、北海道特有の洋芝が敷かれ、戦略性が高く、過去にはいずれも2勝を挙げている全美貞(韓国)、不動裕理ら、歴代チャンピオンにはショットメーカーがずらりと並ぶ。 昨年は2日目に首位に立った申ジエ(韓国)が、通算12アンダーで逃げ切って優勝。今季もすでに2勝を挙げている申の連覇に、現在賞金ランクトップを快走中のイ・ボミ(韓国)、前週7季ぶりに2勝目を飾った原江里菜らが立ちはだかる。 また、今季は“道産子”の菊地絵理香、藤田光里がギャラリーから一層の声援を集めそう...
2015/07/22国内女子 好調イ・ボミら“非・全英組”が伊豆で熱い火花 国内女子ツアーの今季第19戦「センチュリー21レディスゴルフトーナメント」が7月24日(金)から26日(日)までの3日間、静岡県の伊豆大仁カントリークラブで開催される。新規開催だった昨季は、最終日に2位から出たイ・ボミ(韓国)が逆転で真新しいトロフィーにその名を刻んだ。 翌週の海外女子メジャー「全英女子オープン」に出場する選手は、移動や調整にあてるため不在。だが、賞金レーストップで迎える昨年覇者のイをはじめ、同レースで日本勢上位につけている上田桃子、菊地絵理香らは全英出場を見送って今大会にエントリーしており、第2回大会の今回もフィールドは厚い。 前週の「サマンサタバサ・レディース」で、逆転でツ...
2015/07/18国内女子 李知姫が首位浮上 メジャー帰りの葭葉ルミが1差 踏んだ山口すず夏は通算6オーバーの75位、6月「日本女子アマ」を制した勝みなみは通算8オーバーの87位で決勝ラウンドに進めず。一昨年の賞金女王、森田理香子は通算9オーバーの95位で予選落ちに終わった。
2015/07/17国内女子 イ・ボミ、森田、成田らが大きく出遅れ 申ジエが首位発進 。 一方、前年覇者の成田美寿々は2オーバーの52位で第1ラウンドを終了。すでに今シーズンの獲得が1億円を超えている賞金トップのイ・ボミは3オーバーの65位、先月「日本女子アマ」を制した17歳の勝みなみは5オーバーの89位、一昨年の女王・森田理香子は8オーバーの104位と出遅れた。
2015/07/15国内女子 シーズン後半戦に突入 「全米女子」帰国組も参戦 国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」が7月17日(金)から3日間、茨城県のイーグルポイントGCで開催される。女子ツアーは2週間のオープンウィークを終え、いよいよシーズン後半戦に突入する。 4回目を迎える今大会も、開催期間中に多くのイベントが催され、トーナメントを華やかに盛り上げる。昨年の大会では成田美寿々が、サマンサタバサと契約を結ぶ香妻琴乃とのプレーオフを制し、逆転でシーズン3勝目を飾った。 その成田は前週の海外メジャー「全米女子オープン」に出場。予選通過は叶わなかったものの、悔しさを手土産として帰国し、気持ちも新たに後半戦に臨む。14位で終えた葭葉...
2015/07/07全米女子オープン 大山が世界43位で全米女子出場 米下部2位の有村は1ランク上昇 愛/変動なし 75位/菊地絵理香/1ランクアップ 78位/渡邉彩香/1ランクアップ 84位/森田理香子/変動なし 88位/笠りつ子/1ランクダウン 89位/藤田光里/1ランクダウン 91位/吉田弓美子…
2015/06/30国内女子 宮里美香は54位に イ・ボミ25位で自己ベスト/女子世界ランク は、29位から25位へ順位を上げて自己ベストを更新した。単独3位フィニッシュだった森田理香子は7ポジション上がり84位。今シーズン3試合目のトップ10入りとなった永峰咲希は272位で、6週間前と比べる
2015/06/28国内女子 選手コメント集/アース・モンダミンカップ 最終日 」 通算3アンダー48位 「やっぱり気持的に焦りがあったのかな。ガマンできなかったです。森田さん(森田理香子)のすごいショットを見てしまって、自分のゴルフを見失っちゃいましたね。自分のゴルフができませんでした。でも、良い経験だと思って。次こそはですね」