2017/06/05米国男子 全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い” まくった朝の練習場の流れのまま、序盤から暗雲が立ち込めた。3Wで打った朝イチのティショットは左に巻いて林の中へ。このホールはパーとしたが、続く2番は3パット、3番は3Iのティショットを左の深いラフに曲げ…
2015/05/01国内女子 選手コメント集/サイバーエージェント レディス 初日 。無理やりボギーを狙わなくても、という感じでした。朝イチのショットから緊張していたけれど、すっきりとスタートはできたと思います。緊張は毎週のことです。(明日からは)とりあえず1本(1オーバー)出ちゃった…
2023/02/06米国男子 「きのうがなければ…とは思わない」 小平智が取り返した“+7” と向き合う。月曜日の残り3ホールもマインドは不変。朝イチでペブルビーチGLの名物ホール・108ydの7番(パー3)に立つ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/亀山泰宏)…
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 にじんだ。 5ホールを持ち越した第2ラウンドは、朝イチの14番でバンカーに入れたセカンドが目玉となってボギーを喫した。カットライン上で進んだ決勝ラウンドは10番でいきなり9mを流し込むバーディ。タフな…
2008/06/18国内男子 石川遼、新生スイングと新兵器で挑む! する石川。「最近は出だしのホールでしっくりいっていないので、今日のようなショットができれば最高ですね」と笑顔を見せた。一日を占うと言っても過言ではない朝イチのティショットに、注目が集まる。
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 ボギー、1ダブルボギーとスコアを伸ばせなかったが、最終18番まで笑顔は絶えなかった。 首位と9打差で迎える最終日に向けて「きょうよりも少しでも打数を縮められるようにしたい。あしたも朝イチのティショットは…
2013/06/29国内女子 昨年プロテストトップ合格 東浩子が3位タイで最終日へ 目をピッチングウエッジで直接カップに沈めるイーグル発進。「初日から徐々にショットが良くなっている中、今日も朝イチで良いショットが打てた。そのイメージで今日1日、ゴルフができたと思います」。 「自分の…
2012/03/03国内女子 選手コメント集/ダイキンオーキッドレディス2日目 」 ■諸見里しのぶ/通算5アンダー7位タイ 「前半に雨が少し降ってきて、朝イチから番手より2から3ヤード、キャリーが足りない感じでした。グリーンも、あと20から30センチあれば入るパットが多かったし、グリーンと…
2020/09/11ANAインスピレーション 2週間の米生活で気持ちも整理 渋野日向子「今年一番のゴルフ」 も終わりも“らしさ”を出せた。気温20℃台に落ち込んだ早朝のティオフ。出だし10番、「朝イチのティショットは緊張していましたね。でも3つ(3打)ともイメージ通りにいってくれた」とフェアウェイからの第2…
2013/06/27国内男子 選手コメント集/ミズノオープン初日 争いの回数が増えてきているので、やっていて楽しいし、繋がってきてますね」 ■小田龍一 5バーディ、ノーボギー「67」、通算5アンダー2位タイ 「朝イチでドライバーを変えました。今まで使っていたモデル…
2020/08/03米国女子 自己最高4位の河本結「優勝は意識していた」同州開催の2連戦目へ になる。ただ優勝するには精神力、技術力、経験をもっと上げていかないと」と自己最高4位に充実感と悔しさが入り混じった。 最終組の一つ前の組から2打リードする首位の背中を追った。「朝イチから難しい…
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 優勝(※)を視界にとらえた。 「緊張はしなかったです」と2日目ものびのびプレー。372ydの1番パー4、朝イチの第1打は300yd近くかっ飛ばして、残り70ydを1m弱につけてバーディ発進。続く2番も…
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め たし、ありがたかったし、いいところを見せたい欲があった」。気合十分で放った朝イチの1Wショットは右ラフへ。グリーン右からパーセーブに失敗して「1番から、カッコ悪いところを見せてしまって恥ずかしかった…
2017/05/19米国男子 “きょうイチ”の手応えが…石川遼は1Wのミスからパー4で「8」 縁までわずかに届かず水しぶきを上げた。「当たりも良く、あわよくば“きょうイチ”(この日一番良いショット)と言えるくらいだったが…アゲンストの状況で285ydキャリーしないといけないラインに飛んでしまっ…
2021/09/26米国女子 3日連続エースへ「見られちゃう」 畑岡奈紗はピンを狙って大会2勝目へ が前日の12ホールから8ホール(全13ホール)に下がった理由を「朝イチのスタートで、思ったよりも距離が出なかった。ミスショットは2、3個だけだったが、狙い目を午後のプレーで変えていかないといけなかった
2021/10/19GDOEYE 10月17日はマリガンの日 “やり直し”へのリスペクト 。マリガン(Mulligan)はゴルフ用語で、一般的には“あさイチ”のティショットを失敗したとき、「なかったコトにして」打ち直すことを指す。ルールブックにはなく、もちろん競技では認められない、まあ…
2011/05/06GDOEYE 今季国内初メジャーで上位を賑わす海外勢 朝イチの第1組でスタートしたボミだが、その組には午後のティオフを控えるキャディ達が3人ついてコースの下見を行っていた。「いや、ボミが可愛いから見に来ているだけです」という本気か冗談か判断の難しい言葉が…
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い ホールとともにポイントに挙げたのは、上位で決勝ラウンドを迎えた時のスタートホール。「いままでの1番(新10番)ホールは全体で見ると、伸ばしていけるホールだった。朝イチの1打目、2打目をそのホール(新1番)で打っていく難しさがあります」。タフな戦いを覚悟した様子で話した。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 笑顔が、さすがにこわばった。初日から単独首位を守って迎えた最終日最終組でのプレーは、スタートから苦しいゴルフが続いた。 朝イチのティショットから左に曲がり、バンカーのフチに止まってボギー発進。2番…
2023/07/01米国男子 小平智は会心9バーディにも浮かれず 「調子に乗ると米国の神様は…」 好調を感じ取っていたという。朝イチの予感は、続く2番で3m弱のきついスライスラインを沈めて確信に変わった。「本当に、すごく完ぺきに打てた。思ったところに打てていた」。4連続バーディが途切れた後も、7番…