2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 年11月の「ダンロップフェニックス」以来。21年初戦の「東建ホームメイトカップ」を新型コロナウイルス感染で途中棄権してからは、高熱や肺炎に悩まされ1年間ツアーを休んでいた。 昨年は日本ツアー17試合に
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V の1年間は一番大変だった。タメ口は好きじゃないです(笑)」と上下関係に首を傾げることもあった。 新型コロナ禍のあいだ、日本ツアーから去った外国人選手も多くいたが、ソンはあくまで「日本で勝ちたかった
2023/08/15AIG女子オープン(全英女子) メジャー初Vから“始まった”悪夢 リリア・ヴ「もう勝てないと思った」 あったから乗り越えられた。 「2019年のルーキーイヤーは本当につらかった」。レギュラーツアー9試合で予選通過は一度きり。追い打ちをかけるように、新型コロナウイルスの感染拡大が始まったころに祖父が病気
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 連覇への挑戦は2日間で幕/渋野日向子の全英女子2020 2020年。 同年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でスポット参戦する予定だった2月のアジアシリーズが中止となり、そのまま米ツアーも中断。国内ツアー開幕も6月末までずれ込んだ。ロイヤルトゥルーンGC…
2023/08/04国内女子 惜敗の悔しさも疲れも吹き飛んだ? 鈴木愛のリフレッシュ 」 6月に罹患した新型コロナの影響により発熱や咳の症状が長引いたことで、2試合を欠場して2週前の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で復帰。体調不良にストレスを抱える期間が続いたが、ようやく全快して
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 たところもある」という。 様々な要因が絡んでのV逸。それでも、新型コロナ感染から復帰2戦目、猛暑の4日間で優勝争いを演じたことは間違いない。「前半は優勝争いならではの『ミスしたくない』という気持ちが
2023/07/29国内女子 コロナ感染のブランクでパットが“再覚醒”した鈴木愛 3つの改善点 ◇国内女子◇楽天スーパーレディース3日目(29日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6636yd(パー72)◇晴れ(観衆1580人) 前週「大東建託・いい部屋ネットレディス」で新型コロナ感染から4
2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 ない強さがある。 今年6月「宮里藍 サントリーレディス」の大会3日目、新型コロナウイルスに感染して棄権した。症状はみるみる悪化。「発熱、咳があって痰(たん)がすごかった。のどはつばを飲み込むのも…」と
2023/07/25アムンディ エビアン選手権 メジャー昇格から10回目 古江彩佳ら日本勢10人出場 開幕する。 賞金総額は650万ドル(9億1000万円)で、優勝賞金は100万ドル(1億4000万円)。2013年にメジャー大会に昇格して節目の10回目(20年は新型コロナウイルス感染拡大のために中止
2023/07/17アマ・その他 「日本女子アマ」覇者も“輩出” 進藤大典キャディが3年連続でジュニア大会開催 」で頂点に立った。 進藤氏は「過去2年、新型コロナウイルスの感染拡大という難しい状況下でもありながら、運営チームやボランティアの方々の奮闘、ジュニアゴルファーへの多大なるご支援、何より出場選手の熱い思い
2023/07/14ゴルフ日和 「コースメンテナンス」で応えることが私たちの使命~恵庭CC 新型コロナウイルスの5類以降でさまざまな制限が大きく緩和された今夏、北海道のゴルフ場は道外からの来場者でどこも盛況だ。その中でも恵庭カントリー倶楽部は本州のゴルファーが4割を占める旅行者の人気が高い
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 新型コロナを患い声がまったく出なくなった。 「多少無理をしてでも」と、病み上がりで参戦した3月の同ツアー3試合はすべて予選落ち。転戦の途中でロストバゲージに遭いクラブが届かなかったことに加え、移動中
2023/06/03日本ツアー選手権 39人→6人に“激減”韓国勢 ソン・ヨンハンが日本ツアーで戦う理由 られている兵役のため19年から2年間、一時的にツアーを離脱。復帰した21年は、まだまだ新型コロナウイルスが猛威を振るっている状況だった。兵役に就く前には容易だった母国との行き来には隔離が必須となり…
2023/06/02PGAツアーオリジナル ジョン・ラームの 「メモリアルトーナメント」使用ギア か、21年には6打差リードの単独首位で日曜日を迎えた。新型コロナウイルス感染を理由に棄権を余儀なくされたのは不運であったが、彼がミュアフィールドビレッジGCを見る確かな目を持っていることは確実である
2023/05/23全米オープン ガルシアが全米OP予選会突破 全米プロは1999年以来のメジャー“欠場” 「全米プロゴルフ選手権」の切符を逃して1999年「全英オープン」から続いていたメジャー連続出場がストップ(2020年マスターズは新型コロナウイルス陽性で欠場)したばかりだった。 前半ノースウッドCは14番
2023/05/22国内女子 稲見萌寧は6戦ぶり予選通過 「唯一好きなコース」 ラウンドを2バーディ、ボギーなしの「69」とし、通算4アンダー15位で終えた。 オフから作り上げたスイング改造をいったんやめ、立て直しの真最中。4月の「KKT杯バンテリンレディス」開幕前に新型コロナ
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? ランク46位の稲見萌寧は「未定です」と慎重な姿勢を見せる。4月「KKT杯バンテリンレディス」で新型コロナの陽性反応が出て、直近3試合は予選落ちが続いている。 コース入りした開幕2日前はイン9ホールを
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 アジアンツアー3試合に出場したが、全て予選落ちを喫した。「ボロボロ。ホントにショックすぎて、課題も何もなかった」。渡航中に体調を崩し、新型コロナウイルスの検査では陰性だったものの、帰国後に熱を出して一
2023/04/29国内女子 穴井詩が首位浮上 1打差に川岸、2打差に木戸、永峰 年間女王の山下美夢有はイーブンパー25位。 新型コロナ陽性判定から復帰した稲見萌寧は64位で出場3戦連続予選落ちとなった。 首位発進した吉田弓美子は4番ホールを終えた後に腰痛で、前年覇者の西郷は第2ラウンドスタート前に体調不良で棄権した。
2023/04/28国内女子 誕生日の2人が好発進 吉田弓美子が首位、永峰咲希3位 、高橋彩華ら6人が3アンダー6位。ツアー初優勝から2週連続Vがかかる神谷そらは2アンダー12位につけた。 昨季年間女王の山下美夢有は1オーバー54位、新型コロナ陽性判定から復帰した稲見萌寧は3オーバー78位、昨年大会覇者の西郷真央は5オーバー100位と出遅れた。