2024/09/11米国女子 “2年に一度の対抗戦”が2年連続開催 欧州選抜が大会初の4連覇狙う 行われていたが、01年のアメリカ同時多発テロの影響で延期となった男子の欧米対抗戦「ライダーカップ」と兼ね合いを取るため、03年からは奇数年開催になっていた。新型コロナウイルスの流行でライダーカップが20
2024/08/10米国女子 パリ五輪で引退 コロンビアの星が有終のメダルへ2打差「4位なんて何の意味もない」 。ラテンアメリカ出身の選手として唯一の「全米女子アマ」覇者(2007年)でもある34歳は、このパリ五輪をもって引退することを決めている。 もともと、3年前の東京五輪で引退するつもりだった。新型コロナ
2024/08/07米国女子 「“私だけの体験”に感謝」笹生優花はフィリピン→日本代表で狙うメダル獲り 出るためには、間に3年を挟む必要があるという。ただ、東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大によって1年延期された経緯があり、笹生のパリ五輪での日本代表入りについては国際オリンピック委員会(IOC)からも
2024/08/04国内女子 渋野日向子の今季国内ツアー初戦 ギャラリーは昨年比2.75倍 た。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年から2年続けて開催中止。22年は5021人、23年は4033人と大きく落ち込んでいたが、昨年比2.75倍とコロナ禍前のにぎわいを取り戻す第45回大会と
2024/08/04米国男子 東京金メダリスト、世界ランク1位…強豪ひしめく松山英樹のライバルは として出場するはずだった3年前の東京で新型コロナウイルスの陽性反応が出て来日できなかったリベンジもかかる。 トップと1打差につけるトミー・フリートウッド(英国)は最終組でひときわ大きな声援を受けそう
2024/08/03国内女子 やっぱり強いアン・ソンジュ 5年ぶり国内ツアーで6年ぶり29勝目を視界 しれない。日本ツアー通算28勝。参戦1年目の2010年に韓国人選手で初の賞金女王に輝き、11、14、18年も含めて計4回の賞金タイトルを獲得した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2020年から
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 イメージが変わったなら良かったー、と思って」。そんなそばから『アンちゃん!? 分からなかったよ!』という声が周囲から飛んできた。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、2020年から主戦場を韓国
2024/07/31米国男子 コロナ禍に翻弄 稲見萌寧の銀メダルに沸いた2021年東京五輪 リオデジャネイロ五輪に続いてゴルフ競技が実施された2021年の東京五輪を振り返る。 パンデミックで開催が1年延期 1964年以来となる日本での夏季オリンピックは、新型コロナウイルス感染拡大によって開催の危機に瀕…
2024/07/29米国男子 松山英樹、中島啓太が日本男子初のメダル挑戦 絶好調シャウフェレは五輪連覇なるか リオデジャネイロで112年ぶりに復活し、2021年の東京では新型コロナウイルス感染拡大による1年延期を乗り越えた。ゴルフ競技初の3大会連続となる今回は1日(木)にスタートする男子から幕を開ける。 舞台となるル
2024/07/27米国男子 松山英樹は2大会連続、中島啓太が初出場 「パリ五輪」男子ゴルフの60人は ・ニーマンとミト・ペレイラ、メキシコのアブラム・アンセルとカルロス・オルティス、アドリアン・メロンク(ポーランド)がフィールド入り。前回世界1位として東京に乗り込むはずだったラームは新型コロナウイルスに
2024/06/27デサント特集 2大会連続で五輪へ TOKYO・金の思い出/ザンダー・シャウフェレ特別手記 にとっては東京で金メダルを手にした五輪はやっぱり特別。 2021年の「東京五輪」はなにせ、新型コロナウイルスによる様々な決まりと制限に都度対応しながら、日本で過ごすことが一番のチャレンジでした。人々の健康と
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” (58位)から始まり、21年(40位)は3日目に帯同キャディが新型コロナウイルスの陽性判定が出て急きょ交代。17番(パー3)で4度も池に落として「10」をたたいた。22年はカットライン上で予選を通過し…
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ 富士コースに移した2005年以降、18回の開催(20年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止)で10人(55%)のツアー初優勝者が生まれた。直近2大会も22年が高橋彩華で、昨年は神谷そらと初優勝が続い…
2024/04/09マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<後編/2018-2023> 人の完全復活を自然に受け入れていた。 2020年/コロナ禍による秋開催で週末失速 「必ず勝てるように」 「68」「68」「72」「72」=「280」 通算8アンダー13位 新型コロナウイルス感染
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 有人と練習ラウンドをするはずが、高熱でダウン。体調は回復しても、事前チェックは開幕前日の9ホールだけ。1月にもアジアンツアーの1次予選会をトップ通過しながら、翌週のファイナルでは新型コロナウイルス感染
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 、いずれも予選落ちだった。20年3月も出場を考えたが、当時は新型コロナ禍が本格化した直後で、大会が急きょ延期され日本にとんぼ返りした思い出がある。 ツアーを初めて迎える今大会のコースを開幕3日前から
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 世界のプロゴルフシーンは新型コロナ禍時代に入って世代交代が目覚ましい。欧米ツアーのみならず、傾向は日本も同じ。2023年の男子ツアーはみずみずしい若手が牽引役を担い、賞金ランキングトップ3の選手が
2024/02/28米国女子 フィリピン代表→日本代表 笹生優花はパリ五輪へ「出られるなら出たい」 としてオリンピックに出るためには、間に3年を挟む必要があるという。それだけなら、ことし8月に開催される「パリ五輪」には“間に合わない”ことになる。 ただ、東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大によって1年
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 初戦を迎えるのは初めて。昨年は沖縄入り後に新型コロナウイルス感染検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされた。「やっぱり風は強くて、グリーンは(台湾よりも)こっちの方が硬い。頭を使いながらプレーでき
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) 賞金ランキング34位に入ってシードを獲得し、「いざ2年目」と臨んだ20年は新型コロナウイルスが大流行。次々と試合が中止となり、21年シーズンとの統合という事態に見舞われた。 同シーズンはメルセデス