2013/08/23国内男子

飛ばすぜ!選手会長・池田勇太が1打差2位

から池田はドライバーを新しいタイプのものに替えている。秋には発売される予定で開発が進められているブリヂストンスポーツ社「X ドライブシリーズ」の新作。すでに、米ツアーで使用している選手は多いが、日本で
2011/05/01国内女子

3位タイの佐伯三貴「やっと試合に集中できる」

ブリヂストンツアーステージX-01のマイルドを使っていたが、今回は新作のX-jDという少し硬めで飛距離重視のボールを選択した。 今季の佐伯は開幕戦で2位に入ったが、その後は震災でツアーが開催を見合わせ
2010/02/18国内女子

今季日本ツアーフル参戦のヤング・キムがマルマンと契約!

。契約を行ったマルマンの大隈宏昭社長は「6月にはマジェスティの新作を発表しますので、出来ればそれまでに優勝をして欲しい・・・」と本音もこぼした。韓国などアジア市場でマジェスティブランドの販売を伸ばしたい同社としては、キムの活躍で市場を広めたいところだ。
2023/07/28国内女子

ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進

ユーティリティ(4、5、6番)もフルチェンジした。 新作1Wは前後にスライドでできるおもりを最後方部にして使う。「球が上がりやすくなって、ボールコントロールもしやすい。飛距離もキャリーで平均7~8ydは飛んでいて
2023/09/20国内男子

「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ

してきたピンのブループリント アイアンのニューモデルへ。ヘッドには従来通り「BLUE PRINT」の文字があるものの、まだ情報公開されていない新作で、試打してすぐ好感触を得たようだ。地元開催でもある“メモリアル・トーナメント”でアマチュア&プロでの大会連覇で、プロ2勝目を目指す。(兵庫県小野市/石井操)
2024/02/16LIVゴルフ

ミケルソンの手にはピン!? 「G430 LST」に思わず二度見

・ミケルソンにその疑問をぶつけると、「キャロウェイとはいい関係は続いているよ」という返事だった。 実際、ドライバー以外の13本は全てキャロウェイのクラブ。3Wは新作の「パラダイム Aiスモーク MAX
2022/06/24中古ギア情報

中古で見つけやすい? 新作にこだわらない池村寛世のセッティング

「ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント」で初日から首位を守りきった池村寛世。クラブセッティングを見ると、契約するテーラーメイドの現行モデルは2本だけという旧作が多くを占める構成だ。中にはレアモノも混在するが、中古でコスパ良く手に入れやすいモデルがそろっている。 ドライバーは、テーラーメイド「M5 ドライバー」(2019年)。最新モデルの「ステルス」シリーズをテストしていたが、3年前に発売された「M5」に戻している。操作性が高く、低スピン弾道が打ちやすいモデルで2万円台を切るものも見つけることができた。 ユーティリティは、アイアン形状のテーラーメイド「ギャッパー ロー」(2018年)の2番(...
2022/05/11マトリックス図

22年春の新作ドライバーの主流は? マトリックス図で比較

2022年春モデルのドライバーが出そろい、個性的なラインアップが並んだ。今回は既報の「ステルス」と「ローグST」シリーズ編に続き、4社(ミズノ、コブラ、本間、グローブライド)8モデルの特性について、レッスンスクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが解説する。計測データを元に作成したマトリックス図とともに、クラブ選びの参考にしてほしい。(※可変ウェイトモデルはニュートラルの状態に設定) 初心者やスライサーの強い味方「オノフ AKA」 縦軸は「バックスピン量」で、上に行くほどスピン量が多くなり、下に行くほど少なくなる。横軸は「球のつかまり」で、左に行くほどつかまりが良く、右に行くほど抑えられた性能...
2022/11/04中古ギア情報

新作がズラリ 蝉川泰果の使用クラブは中古で手に入る?

「日本オープン」で95年ぶりとなるアマチュア優勝を果たし、プロ転向を宣言した蝉川泰果(東北福祉大4年)。史上初のアマ2勝目という快挙を成し遂げた、若き新星の使用クラブを中古で調査してみた。 ドライバーは、9月に制した「パナソニックオープン」で使用していたピン「G425 LST ドライバー」(2020年)から、後継モデルで11月11日に発売予定の「G430 LST ドライバー」に変更。「G425」シリーズの中古価格は値下がり傾向となっており、LSTドライバーは純正シャフトで3万円台後半からが相場。低スピンが特長で、弾道のコントロールのしやすさも人気の理由だ。 フェアウェイウッドはテーラーメイド「...
2023/12/24マトリックス図

秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった

今秋はブリヂストン「B」やヤマハ「RMX」、ダンロップ「ゼクシオ」など、国産ブランドの人気シリーズから話題作が数多く発売された。食いつきを求めた新フェースから、飛びの三要素を極めた新テクノロジーまで、5社9本の注目ヘッドを調査。動画コンテンツ「ミタナラバコウタロウ」などで活躍するレッスンスクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが自作したマトリックス図とともに解説する。 全体的にやんわり傾向 例外はヤマハ「RMX」 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を見ると、ヤマハ「RMX VD/R ドライバー」を残して、ほか全てがスピンの多いゾーン(上半分)に集中した。比較的にボールを上げ...