2023/11/14ギアを愉しむ。

バウンスを生かすには? 一周回って基本の構えを疑ってみる/ギアを愉しむ。

持ち替え、ボール位置は左足寄りのまま打てばいい。そのほうがシンプルに低く打ち出せる。 正しく構えることができれば、打ちの技術を上げなくてもバウンスと友達になれる。ウェッジとはそもそも、そのように作られた素晴らしい発明品なのだから。(高梨祥明)…
2023/11/10国内女子

「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン

と、まだ短い。練習量も他の女子プロと比較しても決して多くないだというが、「毎日打つ(クラブ)じゃないですか。優勝した時と比べると微妙な感じもしたので」。今大会前、試しにシャフトを全て取り替えたところ…
2023/11/02国内女子

愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」

を打つときはボールをラインに合わせて置いているんですけど、17番では線を合わせずにやったのが入って。打ちは合っているけど、ラインの読みがダメな時とかにやります」。 電光掲示板で一番上にある自分の名前
2023/10/31米国女子

原英莉花は米ツアー切符へ「優勝を意識しつつ一打一打を」

てしまうと、プレーをマイナスなに持っていってしまう。優勝をしっかり意識はしつつ、一打一打のプレーの流れを大事にしながら、少しずつ(スコアを)へこませていって、チャージをかけられる状態でプレーできたら…
2023/10/31U-25世代LESSON

「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1

男子ツアーの「U-25世代」で、いまホットな選手のひとりといえば平田憲聖の名が挙がるだろう。2021年に大阪学院大在籍中に最終予選会を2位で通過し、大学生プロとしてツアー1年目から活躍。2年目の今季、「ミズノオープン」で初優勝を飾ると、「日本プロゴルフ選手権」では初日から首位を譲らない“完全優勝”でメジャータイトルをゲットした。10月のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」でも堂々のトップ10入り(6位タイ)を果たし、その資格でメキシコ開催の「ワールドワイドテクノロジー選手権」にも出場する。 簡単にボギーを打たない平田のゴルフにはベテランのようなふてぶてしさすらある。そんな“ボギーフリー”...