2024/10/09国内女子 ホステスプロ古江彩佳が大会4勝目に挑む 馬場咲希が国内ツアーにプロデビュー する。昨年は、第2ラウンドに「63」をマークして通算12アンダーで首位に立っていた櫻井心那が、最終日の降雨中止で36ホールに短縮された大会を制し、宮里藍、畑岡奈紗に続く「10代4勝」を達成した。 今年
2024/10/05米国女子 来季米女子ツアーの日本勢は15人前後? 一大勢力になるかも た。 現在のような大量参戦の出発点は、2005年に予選会を突破して10年に世界ランキング1位となった宮里藍。彼女の後を追うように諸見里しのぶ、上田桃子、有村智恵、横峯さくららも米国に主戦場を移した
2024/09/27日本女子オープン 畑岡奈紗、宮里藍に次ぐ年少記録で“日本タイトル2冠”へ 川崎春花が午後組ベストスコア )、宮里藍(21歳83日)に次ぐ年少記録で日本タイトル2冠を達成する。 「今週会場に来て、場内で流れている歴代優勝者の映像を見たりして、やっぱり名誉ある大会なんだな、と。(優勝を)意識したら良くない
2024/09/25米国女子 来季シードまであと何ポイント? 吉田優利は踏ん張りどころの1週間 日間の“短期決戦”で、歴代優勝者には宮里藍(2012年)、畑岡奈紗(18、21年)と日本勢が名を連ねる。日本勢と好相性の大会で、それぞれのチャンスをつかみたい。(アーカンソー州ロジャース/谷口愛純
2024/09/25米国女子 伸ばし合いの3日間大会 過去2勝の畑岡奈紗、渋野日向子ら日本勢8人が参戦 日本人選手が名を刻み、2012年に宮里藍が、畑岡奈紗はツアー初勝利となった18年と、21年の2勝を挙げた。ことしは畑岡をはじめ、西郷真央、笹生優花、渋野日向子、西村優菜、勝みなみ、稲見萌寧、吉田優利と8
2024/09/24日本女子オープン 5年ぶりの日本女子オープン会場でも祝福の嵐 安田祐香「やっとスタートライン」 。 アマ時代に2017年から3年連続で出場していた日本ツアー最高峰の大会には、プロとして初めての参戦になる。2017年に「日本女子アマ」を勝っており、2冠となれば清元登子、服部道子、宮里藍、諸見里しのぶ…
2024/09/16国内男子 “男女二刀流”を熱望 女子ゴルファー寺西飛香留が男子マンデー予選会で「74」 ・グスタフソン(+7、93位) 2005年/カシオワールドオープン/ミッシェル・ウィ(+4、68位) 2006年/カシオワールドオープン/ミッシェル・ウィ(+17、100位) 2006年/アジア・ジャパン沖縄オープン/宮里藍(+16、120位) ※いずれも本戦への推薦出場で、すべて予選落ち
2024/09/13国内女子 「40cmオーバーのパット」 38歳ママさん横峯さくらの新発見 、彼女にしかわからない感覚が根拠のすべてのようだ。 同い年の宮里藍のライバルとして、日本ツアー通算23勝を挙げ、2015年から米ツアー参戦。21年2月に長男を出産し、再び日本に主戦場を移したベテランが
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 「日本女子プロ完全優勝」「同一シーズン2度目の2週連続V」etc 竹田麗央が挑む記録づくしのフィナーレ 樹立した「国内メジャー最多アンダーパー」の20アンダーも超える快挙になる。(沖縄県名護市/石井操) <その他、竹田が優勝すれば> ・通算6勝/「21歳159日」の到達は宮里藍、畑岡奈紗、山下美夢有、古江…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 日本勢が初の年間メジャー全5大会でトップ10入り 延べ人数も最多13人 「エビアン選手権」が加わる前、1983年に「ナビスコダイナショア」(現シェブロン選手権)が加わってからの年間4大会時代では87年に岡本綾子が1人で、10年には宮里藍ら5人で年間全メジャーのトップ10入りを…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 。 4年間保持した日本ツアーのシードを昨季限りで手放し、6月「宮里藍サントリーレディス」で3年ぶりの3勝目。「去年ちょっと苦しんで、今年復活できて、ここまで来ることもできた。結果から見てですけど
2024/08/21国内女子 めまいや吐き気…メニエール病を告白の金田久美子「休んだからって治る保障はない」 して「宮里藍サントリーレディス」13位が最高位。メルセデスランキングは66位と、来季シードを獲得をできる50位の圏外にいる。 「生きている分にはわりと普通にできているから、試合に出ないのも“逃げ
2024/08/15米国女子 マズいなんて誰が言った? 勝みなみ「スコットランドの朝食がおいしい」 ひとつの強みだ。 バッグを預ける宮里藍さんの元エースキャディ、ミック・シーボーンさんには昨年も中盤戦でタッグを依頼した。強い雨と風の中で18ホールを回った前日の練習ラウンドでは「(風読みなどで)自分が
2024/07/21国内女子 「目の前の一打に集中して」 川崎春花が“宮里藍流”のメンタルコントロールで2連勝 。そこから“自分との勝負、自分との勝負”とか“目の前の一打、目の前の一打”とかぶつぶつ頭の中で言うようになりました」 「目の前の一打に集中して」。そのキーワードはかつて、宮里藍さんがお決まりのように口にし…
2024/07/17国内女子 日本勢のメジャートップ10は史上最多9人! 「私も…」と思う女子プロ勢 ) 小祝さくら(全米女子オープン9位) 竹田麗央(全米女子オープン9位) 岩井明愛(エビアン選手権10位) <2010年の日本勢> 宮里藍(LPGAチャンピオンシップ=全米女子プロ3位、全英女子オープン
2024/07/16topics 古江彩佳は“傾斜の女” 「エビアンは勝つべくして勝った」タケ小山がスイング解説 ゴルフ解説”でおなじみ・タケ小山氏だ。彼女の強さの秘密、スイングのすごさとは――。古江を注目し続けてきた小山だからこそ分かるポイントを解説する。 飛ばないけれど強い まさに“令和の宮里藍” 古江プロは…
2024/07/16優勝セッティング 古江彩佳の厳選クラブセッティング メジャーは「勝って当たり前」だった 程のことだ。グリーンを狙い、球を止めるクラブは「米国で戦うためにより強く、スピンの効いた球を打ちたい気持ち」の表れ。プレーヤーの進化と、メーカーの設計意図がぴったり重なった。 かつて、宮里藍さんを米
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 浜崎あゆみがお気に入り 24歳・古江彩佳の挑戦歴を振り返る 女子ツアー初優勝。宮里藍や勝みなみ、畑岡奈紗らに続く史上7人目のアマ優勝の快挙を達成した。 同年の最終プロテストを免除され、すぐにプロ転向。当時は「(国内ツアーで)賞金女王になることが子供のころからの夢
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 起死回生バーディで「諦めるなよ」 古江彩佳に微笑んだピンクの“神様” 。逆転優勝で、米ツアー2勝目をメジャーで決めた。 2013年にメジャーに昇格する前は、尊敬する宮里藍さん、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長が歴代優勝者に名を連ねるなど日本勢が成績を残してきた
2024/07/15米国女子 <記録>米国女子ツアーで優勝した日本人選手 米国女子ツアーにおける日本人優勝者は19人で通算59勝。優勝回数は17勝の岡本綾子が最多で、9勝の宮里藍、6勝の畑岡奈紗、4勝の小林浩美と続く。メジャー優勝者は樋口久子(全米女子プロ/1977年…