2023/09/15国内女子 練習量を8割に 山下美夢有 「ショットがブレて」夏バテ気味でも2位発進 し、前週から練習量を8割程度にセーブしている。 年間女王争いのメルセデスランキングは2位に甘んじているが、勝利数「4」はツアートップ。「2年連続5勝」となれば、ツアー制施行後では不動裕理、宮里藍、イ
2023/09/15米国男子 阪神18年ぶり優勝 2005年にはタイガーが伝説の… 連続の栄冠だった。 宮里藍(当時20歳)も同じく6試合で優勝し、不動とは808万円差のランキング2位。プロ1年目だった横峯さくら(当時20歳)も「ライフカードレディス」でツアー初優勝を遂げるなど2勝を
2023/09/13国内女子 ランキング上位がほぼ勢ぞろい 山下美夢有は最速の5億円突破も 、今季4回目の国内ツアー出場になる。古江は3月「明治安田生命レディス」以来2回目の出場で、単独8位以上なら生涯獲得賞金が3億円を突破する。通算57戦目のクリアで、宮里藍に並ぶ歴代2位のスピード記録
2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 つかんだ。10代での3勝は、畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(18歳360日)に次ぎ、史上3人目(19歳202日)となった。 キャディバッグの中身は、初優勝の7月「資生堂レディス」、2勝目の7月
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み た100yd以内のショートゲームは、今や強みに変わりつつある。 畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(18歳360日)に次ぐ、史上3人目となる「10代でのツアー3勝」(19歳202日)を達成したが
2023/09/03国内女子 櫻井心那が逆転でツアー3勝目 史上3人目の“10代3勝” 、優勝した。 櫻井はこの日「19歳202日」で、畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(18歳360日)に続き、史上3人目の「10代ツアー3勝」を達成した。 棄権、欠場からの復帰戦の山下は4打差7位スタート
2023/09/02米国女子 勝みなみはカットラインに届かず涙「苦しかった」 ちょっとしたところのズレでスコアに繋がっていないなって。頑張ります」 今週で宮里藍さんの元エースキャディだったミック・シーボーンさんとのタッグは一区切りになる。「すごく的確な指示をミックがくれていた
2023/08/31米国女子 “思い出”の地で誓う今季初V 畑岡奈紗はグリーン警戒 宮里藍さんとの練習ラウンドだ。「一緒に回らせてもらったのは覚えているけど、それ以外は。でも、ここは一回4位になっているみたいなので優勝したいです」 前週からショットも好調。「ショットの感覚はだいぶ良く
2023/08/30米国女子 日本勢が過去3勝した地へ 畑岡、古江、渋野ら日本勢7人は連戦 (1986年)、宮里藍(2010年)、宮里美香(2012年)が歴代覇者に名を連ねる。今年は畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、渋野日向子、勝みなみ、西村優菜、野村敏京の7人が参戦。いずれも前週からの連戦となる
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った 一緒に観戦したことはあったが、ひとりでの来場は初めて。「観たすぎて、来ちゃいました。良いスコアが出ると思って? ハイ、そんな気がして」と応援に駆け付けた。 2013年12月、おばの宮里藍さんも…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「71」で回り、1アンダーと上々の位置で初日を終えた。 アンダーパーでのプレーは、直近の国内ツアー出場となる6月「宮里藍 サントリーレディス」3日目の「70」以来。その後の海外メジャー3試合はいずれも
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 海外メジャー4試合に出場した馬場咲希(東京・代々木高)が、6月「宮里藍 サントリーレディス」以来の国内ツアーに臨む。 2週前の「AIG女子オープン(全英女子)」で予選落ち。昨年「全米女子オープン」で
2023/08/23国内女子 女子ジュニア育成イベント 「第4回 宮里藍インビテーショナル」9月開催 ジュニアの育成とサポート強化を目的とした「第4回 宮里藍インビテーショナル Supported by SUNTORY」の開催概要が23日、主催者から発表された。9月16日から3日間、栃木県日光市の…
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 3位の畑岡奈紗と笹生優花 エビアンでいくら稼いだ? 女子ツアーに参戦する畑岡の生涯獲得賞金(134試合)は776万2958ドル(約10億9570万円)となり、宮里藍さんに続き日本人で2人目となる800万ドルの大台まであと23万7000ドル余り。宮里さん(257試合)の830万2365ドルにも迫っている。
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 。 「19歳167日」でのツアー2勝は、日本選手では畑岡奈紗、宮里藍、笹生優花に次ぐ4番目の年少到達になった。“先輩”たちは、いずれも世界で戦う実力者。「顔ぶれが豪華すぎて、私は本当に下手なのであまり並べて
2023/07/30国内女子 櫻井心那が逆転で今季2勝目 2位にイ・ミニョン、3位に鈴木愛 日)、宮里藍(18歳262日)、笹生優花(19歳71日)に次ぐ歴代4位の年少記録となった。 猛暑の戦いを制した優勝スピーチでは「こんなに早く2勝目を挙げられると思わず、すごく信じられない気持ちですが
2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 ない強さがある。 今年6月「宮里藍 サントリーレディス」の大会3日目、新型コロナウイルスに感染して棄権した。症状はみるみる悪化。「発熱、咳があって痰(たん)がすごかった。のどはつばを飲み込むのも…」と
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 「欲張らない、焦らない」 渋野日向子の目指す“ぼちぼち” の小林浩美会長が優勝。2009年、11年には宮里藍さんが制し、17年大会を最後に現役から退いている。「誠に勝手ながら日本人にはゆかりがある」と不思議な縁を感じている。 「もう少し根拠あっての上位争い
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 「エビアン選手権」日本と関わり深く “昇格”。21年から5年間、欧州最大級の資産運用会社「アムンディ」がタイトルスポンサーを務める。 過去には小林浩美や宮里藍が優勝しており、日本との関わりも深い大会と言える。開幕を前にこれまでの…