WGC（世界ゴルフ選手権）「WGCブリヂストンインビテーショナル」の3日目。大会前日から、アンダーパーでラウンドしたいと話していた宮本勝昌が、2日目までの3オーバー分を取り戻しても、まだ余りある快…

時代の同期である宮本勝昌の2年ぶりの優勝だった。「僕らはね、15歳から一緒だから。互いを30年以上知っている。“うれしい”以上（の気持ち）だよね。『ありがたいなあ』と思う。この年でまだ僕も優勝争いが…

バーディ(12点)、2ボギー( -2点)。通常のストロークに当てはめれば68という立派なスコアをマークして逃げきった。 同じ日大出身、同級生とはいえ宮本勝昌も容赦なく迫った。こちらは8バーディ(16点)、2…

ゴルフツアー機構とツアー全体のスポンサードとなるイーヤマが、新しい時代のメジャートーナメントとして開催している。 初代王者は伊沢利光、そして、昨年は宮本勝昌が優勝を飾った。3年目を迎える今年、ツアー…

D.ウィルソンが、台湾の林根基を下し優勝を納めた。年間2勝を大舞台で上げる勝負強さを見せた。 宮本勝昌も2勝している。6月の「日本ゴルフツアー選手権」では、4日間唯一60台のスコアをマークし、2位に7…

（韓国）が最終日、首位と3打差3位から出て、「65」で回って通算9アンダーまでスコアを伸ばし、逆転でシニア初優勝を飾った。 今年のフィールドには大会連覇に挑むジャン、昨季賞金王の宮本勝昌、同賞金ランク2位

てトップ10を外したのは1度だけ。コースとの相性は過去の実績が示している。 先週、宮本勝昌が“CAと写真を撮りたい”と公言し、優勝して実現したことに刺激を受けた深堀は「やっぱり口に出していかないといけ…

初日、2日目はダブルス形式で行われた、「現代キャピタル 韓日プロゴルフ対抗戦」。日本が健闘を見せ、1ポイントをリードをして最終日を迎える中、唯一2連敗を喫していたペアがあった。藤田寛之と宮本勝昌の…

を狙う宮本勝昌だ。前半は2バーディと伸び悩んだ宮本だが、10番パー5でイーグルを奪うと14番のバーディに続き16番からは3連続バーディでフィニッシュした。首位の手嶋と同じく8ストローク伸ばし12…

持つ事が多かったけど、その日のショットの調子が良ければ“5W多用作戦”もアリですね。 一緒に練習ラウンドした宮本勝昌プロはショートホールを除いた14ホール中、3ホールをドライバー、8ホールを2番アイアン…

から出て「68」でプレー。通算7アンダーで逆転し、ツアー記録更新となる5連勝を飾った。 賞金レースも佳境を迎えている。トップ宮本勝昌は2位のマークセンとわずか38万9500円差。マークセンの連覇を阻止し…

「ANAオープン」最終日の18番グリーンサイドで腕組みをした藤田寛之は、満面の笑みで宮本のガッツポーズを見つめ、グリーンから下りてくる勝者を抱きしめた。 「よくやった、おめでとう」。自身も優勝争いに…

ことが決まった。 浜松市内で行われた記者発表には、今年この大会でツアー初優勝を果たした小林正則をはじめ、選手会から会長の宮本勝昌やこの大会発起人の1人でもある深堀圭一郎なども出席。大会名どおり「みんなで

たいと思います」 ■宮本勝昌 3バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「73」、通算6アンダー10位タイ 「前半は伸ばしたけどね（3バーディ）。来週、頑張ります」

シード権が与えられ、米ツアー「NECインビテーショナル」など（2002年実績）の海外ツアーの出場資格も獲得することになる。昨年はホウライカントリー倶楽部（栃木県）で行われ、20アンダーをマークした佐藤信人が、2位の久保谷健一に6打差をつけ、伊沢利光、宮本勝昌に続き3人目の王者になっている。

不明の体調不良で不振が続いたが、この大会で復活Vを飾ることができるのか。 首位を2打差で追う2位に宮本勝昌がつけている。伊沢とともに最終組をラウンドした宮本は、バーディを積み重ねて5バーディノーボギーの…

できなかった24名がプレーした。 15番の第2打からスタートした最終組。石川遼が3打目を1mに寄せてバーディを奪うと、続く16番では首位を行く宮本勝昌が7mのバーディパットを入れ返す。 迎えた17番…

だ。 首位福沢から1打差の7アンダーには深堀圭一郎、宮本勝昌、服部直樹の3人。全米オ－プンの最終予選会に挑戦した深堀は「今回は全米オープンに出場していて、欠場している人が何人かいますし、全米オープンに…

振り返りながら、今年のプロゴルフ界の見所・展望を語り合うトーク番組となっている。 2度目の選手会長として今季を迎える宮本勝昌をゲストに迎え、タケ小山、細川茂樹、ゴルゴ松本などが、ゴルフ界の魅力に迫る…

アンダー2位に横尾要と小田孔明。さらに1打差の5アンダー4位に宮本勝昌、丸山大輔が続いている。先週は最終日に逆転を許してしまった石川だが、残りホール数を考えると4打差は大きなリードといえそうだ。