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【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<2>】

開幕を前に2日間、練習ラウンドをしましたが、正直言ってまだ明確な攻略ルートは見つかっていません。鷹之台CCを攻略する上で1番重要なのはやはりティショット。ドライバーでガーンと行くのか、他のクラブできっちりフェアウェイに刻むのか。

でもこれ、どちらも正解なんです。別に全てのホールでドライバーを握ったからってスコアが悪くなるわけじゃないし、全てのホールをアイアンで刻んでもスコアが良くなるわけじゃない。要は決断力です。中途半端ならドライバーを持っても何を持っても良い結果にはならないでしょうね。

ドライバーで攻めて行った場合のリスクは、やはりラフに入る確率が高くなること。フェアウェイの幅は広いところでもファーストカットを入れて23ヤードしかありません。その幅に常に打っていくのは不可能でしょう。ただ、ラフに入ったとしてもグリーンまでの残りの距離が刻んだ時よりも短い分、次のショットでグリーン近くに持って行けるチャンスがあります。

藤田さんは2日間の練習ラウンドで、1日目は全てのホールでドライバーを打ち、2日目は刻みに徹しました。1番多く使ったのは5番ウッド。セカンドショットでミドルアイアンを持つ事が多かったけど、その日のショットの調子が良ければ“5W多用作戦”もアリですね。

一緒に練習ラウンドした宮本勝昌プロはショートホールを除いた14ホール中、3ホールをドライバー、8ホールを2番アイアン、残りの3ホールは3番アイアンでティショットを打たれました。宮本さんは過去にもこうした徹底した刻み作戦で何度も上位に進出しています。難コースでの宮本さんの決断力は本当に素晴らしいですね。

おそらく藤田さんは徹底した刻みはしないでしょう。ピンポジションやその時の調子によって攻め方にメリハリをつけるはず。藤田さんの中に迷いが生じないよう、僕も状況に応じた良いアドバイスが出来たら良いな。

日本オープンはどうしても欲しいタイトル。藤田さんと共にコツコツと頂点を目指します!

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梅原敦(うめはら・あつし)
1974年4月5日生まれ。37歳。京都府出身で学生時代は野球少年としてならし、専門学校卒業後に兵庫県内のゴルフ場に就職する。テレビ観戦していた1997年「サントリーオープン」で初優勝した藤田の姿に心を打たれ、翌年本人に直訴。専属キャディとなり現在に至る。オフの間はゴルフ場でアルバイトとして一般ゴルファーのバッグを担ぎ、プロとアマ両方の視点からゴルフを見ている。愛称は「梅ちゃん」。
梅原キャディの大人気ブログ「芝ログ」

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