2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦 、14番(パー3)ではカップに蹴られた。「初日に比べて風も強くて、パットのリズムも狂ってしまった。そこからコースと言うよりもスイングリズムに意識がいってしまったけど、いつもに比べれば本当に良いタッチで…
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 。タイトルへの欲よりも、最近は“スイング改造”への手応えが心を躍らせる。海外の最新情報を取り入れ、今季は下半身を大きく動かして体の回転力を高め、効率的にボールにパワーを伝える動作をずっと模索してきた…
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 で出遅れ。1Wのスイングには復調の兆しも感じており「スコアは悪いけれど、次に進むためには必要なラウンドだった。内容が良くないのにスコアばかりを求めるのは良くない。先走らないように」と練習を続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)…
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 せい)だと思う」と目を泳がせた。 放心状態でもすぐに練習場へ。スイング映像を確認しながら日没近くまで丁寧に打ち込みを続けた。(中国・上海/桂川洋一)…
2019/10/31米国男子 石川遼はイーグル締め ZOZOで感じたトップ選手との差は「再現性」 「再現性」だという。7位スタートを切った初日からラウンド毎に順位を下げた。「1日だったらアマチュアがプロに勝つこともある。でも4日間では絶対に差が出る」。タフなコンディションでも崩れないスイング精度、それ…
2019/09/27米国男子 「仕上がったと思って来たけど…」松山英樹は無念のイーブンパー でボギーを先行したが、折り返した5番までに3バーディを奪って2アンダーへと盛り返した。フェアウェイキープは14ホール中6回の42.9%。1Wは右へ行く傾向が強かったが、「悪いスイングをして曲がっている…
2019/07/20全英オープン 2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」 た。 3Wを握った1番ホール。「練習場でもすごくよかったし、自信を持っていった。悪いスイングをしてしまった結果がOBになったと思う」と、右サイドのOBゾーンに消えていった。3Wで打ち直した3打目は…
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ 日本男子が「トヨタジュニアW杯」団体戦2位で得たもの だんだんショットが悪くなった。いつも3日目、4日目になると同じようなスイングができなくなる」と自身の課題を指摘した。 チーム最年少の大嶋宝(関西高1年)は「ナショナルチームの久常(涼/岡山・作陽高2年…
2019/06/02米国男子 松山英樹「2年ぶり」の優勝争いへ チップインで8バーディ締め 。「あしたは大事な一日。久々なので、スイングにしても、アプローチにしても、パターにしてもミスも出ると思う。どれくらいの幅なのか確認したいし、それを結果につなげられるようにしたい」。最終日は最終組のひとつ前…
2019/04/12マスターズ 「パーを取れないんじゃないか…」松山英樹は3連続ボギーで出遅れ 。「スイングが悪いんじゃないかと思う」。フェアウェイキープ率35.71%は、過去7大会26ラウンドの平均68.95%を大きく下回った。 ドローボールが必要な10番でも1Wショットがターゲットより右に流れた…
2019/04/08ゴルフ昔ばなし 中部銀次郎とマスターズ オーガスタに日本人アマが帰ってくる/ゴルフ昔ばなし 重んじて、自分で考えること、やり方は決してひとつではないことを教えている。 三田村 これまで、日本でコーチと言えば、練習場でひとつひとつスイングを指導するばかりだった。しかしジョーンズ氏は選手にボールを…
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い スイングは、以前に比べて豪快さが増していた。 「去年の頭くらいからかな。“もう日本ではやらないぞ、絶対こっち(欧州)に来るぞー!”と心に決めてから振るようにして」。スイングにこめた思いと努力も実り、昨秋の…
2019/03/11米国男子 マスターズまで一カ月 松山英樹「ティショットとパットしか頭にない」 フェアウェイキープした。「きょうくらいのスイングができれば、たぶん何を使ってもまっすぐ行く」と、道具よりもスイングの安定をその要因にあげたが、「ショットはちょっと戻ってきた感じがある」と胸を張った…
2019/02/28進藤大典ヤーデージブック 最後まで気が抜けない ベアトラップの水難ホール ■PGAナショナル・チャンピオンコース16番パー4(434yd) ジャック・ニクラスが1990年に改修に加わったPGAナショナル・チャンピオンコースが、フロリダスイングの始まり。特に15番からの連続…
2019/02/22米国男子 異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進 ている感じがするよ」と苦笑いするほど。ホールごとに飛距離の増加幅は変わり、「似た距離が残っても、場所によって飛び方が変わる」(柏木キャディ)。終盤16番では171ydを7Iで距離感を合わせるスイングを…
2019/02/13GDOEYE PGAツアー初観戦から8年 小平智の課題と仲間 になる」。年明けからスイングには好感触を持つ一方で、1月末にアイアンのロフト角を1度立てる調整を施すなど、日々対応に追われている。 「初めて回るコースが多くて、経験もコースに対する自信もない」。今大会…
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 未有(沖学園高3年)はいう。「だけど、九州(ゴルフ連盟)の強化合宿でも、コースマッピング(※)やパッティングのドリルは教わっている。精密なスイング分析はできないけど、それ以外の大雑把なことは学んでいる…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/08/04米国男子 小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」 をピンそば2mにつけ、2番(パー5)では2オンに成功して2連続バーディ発進で勢いづいた。「全英から手応えをつかんだのを持続して、前のスイングに戻ってきた」と、ショットの復調を実感。攻めの中心となる…
2018/06/22米国男子 出遅れの小平智 1W破損から長引く苦悩「ごまかしきれない」 できる問題ではない。ただ「スイングはヘリテージのときより良い。いまはできる限りのことをやる」と前を向いた。(コネチカット州クロムウェル/林洋平)…