2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 粘り強さが光った。3番は3打目のアプローチが下り傾斜でグリーンの向こうに転がり落ちて4オン。3mのボギーパットをねじ込んだ。さらに5番では第1打を左の池に落としながら、6m近いパーパットを決めてみせた
2023/06/01国内女子 岩井千怜は“黄金”のキャディバッグでホステスVへ「テンションあがる」 、メルセデスランキングも5位と結果を残す20歳だけにファンにとってもお宝の一品となりそうだ。 この日はプロアマ戦で最終調整。初めてのコースだが、「グリーンの傾斜が強くて、晴れていると余計にその違いがわかる
2023/06/01国内女子 3週連続Vへ寒さ警戒 山下美夢有は防寒バッチリ を割いた。 「グリーンの傾斜が強い。だから打ってはいけないところをしっかりと判断したい」。2年連続の年間女王へ死角は見当たらない。(静岡県富士宮市/玉木充)
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 やすかったりする」。平らなライ、ティアップされたボール、広いフェアウェイ。恵まれた環境から打てるティショットは、西郷にとって“優しすぎる”。傾斜やライ、ピン位置といった条件が加わり、求められるスイングや
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! からは下りのアプローチが多いので、寄せるのは難しいです。「下り傾斜がそれほどきつい状況でなければ、転がして寄せる“ランニングアプローチ”のほうが簡単」と吉田コーチはいいます。ロフトの立った52度の
2023/05/24国内女子 あと一歩の悔しさ 岩井明愛が目指す“3週目の正直” が、ここまでの成績には満足していない。 初めて回るコースの印象は「景色がめちゃくちゃキレイ。あまり傾斜がないグリーンなので、パターが入るかどうか。伸ばし合いになる」と語る。今週は月曜日にコース入りして
2023/05/24女子プロレスキュー! うーん…左足下がりの正解なんだっけ? “右肩センサー”で軸ブレ確認 内田ことこ 「左足下がりが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「左足下がりの傾斜が苦手で、ダフリやトップのミスばかりで困っています…。しっかりボールをとらえるには、どのように打てば…
2023/05/23優勝セッティング 大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本 テストして、グリーンのスピードや傾斜に合わせて最適な一本をチョイスしているという。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:タイトリスト TSR2(9度) シャフト:グラフ
2023/05/19PGAツアーオリジナル パット巧者・モンゴメリーが自分で塗り直してきた10年物パター 「全米プロ」が開催されるニューヨーク州ロチェスターにあるオークヒルCCイーストコースは、距離が長くラフが深いことから、ティショットに最も重きが置かれる。しかし、深いバンカーと傾斜のきついランオフで
2023/05/17女子プロレスキュー! えーと…左足上がりの正解なんだっけ? 番手を上げて体重配分 内田ことこ でいます…」 【内田ことこのレスキュー回答】 左足上がりの傾斜は、グリーンまで上り傾斜が続いていることが多く、左足上がりでボールが飛ばない分(クラブのロフトが寝るため)と、打ち上げの状況をプラスして…
2023/05/14国内女子 初の姉妹プレーオフで“直ドラ”競演 岩井千怜「明愛を見てアリだなって」 のが大きい。楽しみしかない一打でしたね」。それでも、結果は予想以上。寄せやすい手前の傾斜まで運び、バーディで決着をつけた。「なんであんなにうまくいったんですかねって感じです」と自分でも笑うしかない
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない (上り)傾斜」がある。「逆にラフを生かして、きついスロープに当てて勢いを殺せた」とランも使って寄せ、スピンがかからないことも計算した狙い通りの一打だった。 前半のうちに4つ伸ばし、後半3番の5つ目の
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ 「つま先下がりが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「つま先下がりの傾斜だと、当たりが薄く弱々しい球が出たり、大きく引っかけたりしてしまいます。つま先上がりと同じように…
2023/05/03女子プロレスキュー! アレ!? つま先上がりの正解なんだっけ? 短く握ってコンパクト振り 内田ことこ やすく簡潔に教えてください」 【内田ことこのレスキュー回答】 傾斜の基本的な攻略法は、頭の中で記憶していても、コースに出ると真っ白になり、意外と忘れてしまうものです。今回から4回にわたり、ミスの傾向…
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 ピンなんか、絶対しないので。今週は傾斜もあるので、また違った難しさがありますけど…」と自分の中の“基準”が引き上げられた感覚はある。 10月のライダーカップ開催コースで行われる次週「イタリアオープン
2023/04/20ゴルフ日和 次世代ゴルファーを育て地域活性を 難コースの取り組み ~赤城国際CC 。「グリーンが上りが下りに見えたり、下りが上りに見えたり、傾斜を読むのが本当に難しいんです」。かつて男子ツアーのトーナメントが行われた際にはパットの名手として知られる青木功が「オレはちゃんと打ったのにカップが
2023/04/20シェブロン選手権 シェブロン選手権 18ホールガイド/ザ・クラブatカールストン・ウッズ 遮る木々がないため風の読みに注意。 2番パー4/439yd 最も距離が長いパー4。ティショットのランディングエリアは波打っており、ティショットのランディングエリアはランが出れば下り傾斜になっている…
2023/04/19シェブロン選手権 「前に比べたらフラット」 畑岡奈紗がメジャーに向かう気持ちの変化 ホールを回ってコースを確かめた。 ボールが沈むグリーン周りの深いラフに加え、「細かい傾斜が多くて、馬の背になっているところが多い」というグリーンを警戒ポイントに挙げる。18ホール中9ホールで池が絡む…
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 左に曲げて深いラフに捕まった。3打目でグリーンに乗らず、4打目は下り傾斜からのアプローチがラフに食われて出ずに、5オン1パット。悪い流れを断ち切れず、12番(パー3)もボギーで通算4アンダーまで後退し
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に