2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 で使いたいんだろうか。使い勝手はどうなんだろう」。事実、石川はプライベートゴルフに出かける前に、ゴルフ場に迷惑がかからないようセルフバッグにクラブを詰め替えることも多い。 佐藤賢和キャディは「今週の
2023/10/05国内男子 兄のキャディと初タッグ 石川航が石川遼に“似てきた”理由 、キャディには姉・葉子さんを予定していたが、偶然兄が体調不良で欠場。身柄が空いた兄のエースキャディ、佐藤賢和氏との初タッグが実現した。「航とは、彼が小学生の頃とかに一緒に回ったことはあるけど、今の…
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 )ペットボトル4本分は確実に飲んでいる」という。プロの大会では各ホールのティイングエリアに飲料水やスポーツドリンクが準備されており、都度補充が可能。隣を歩く佐藤賢和キャディの感覚では「(選手は)5本
2023/03/13米国女子 西村優菜がGunosyとスポンサー契約 「もっと強くなれるきっかけに」 た。竹谷氏は「ゴルフの世界はデータ分析をやり切れていない部分があるので、西村選手と連携しながらサポートしていきたい」と述べた。今後はプロキャディの佐藤賢和氏が監修してプレーデータを蓄積するほか、西村
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は に入りながら、300yd級にあった1Wショットの飛びは260yd前後にとどまった。 「いつになったら、戦える態勢になるだろうか」。隣で見守り続けていた佐藤賢和キャディが明かす。苦しみはそれで終わら
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 残ってくれた。(バーディパットは)佐藤(賢和)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2022/11/05国内男子 今季5度目の予選落ち 石川遼を悩ませる「シャフト1本分」のズレ 上では、帯同する佐藤賢和キャディの影響もあり、前週から「シンプル化されているので、メンタル的にも助けになる側面もある」と目の前に指をかざしてラインを読むパッティングのルーティン“エイムポイント”を…
2022/08/23進藤大典ヤーデージブック 目標は「毎日うまくなる」岩田寛の流儀 岩田選手、さらには宮里優作選手と佐藤賢和キャディは東北福祉大ゴルフ部の同期に当たります。昨季6年ぶりの優勝を飾ったときにも本コーナーで特別編としてコラムをお届けしましたが、今回も黙っているわけにはいき
2022/06/09国内男子 石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」 のクラブを恐る恐る振っていた。前週「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で覚えた首の痛みが残り、初めて訪れたコースで練習ラウンドは行えないまま試合に突入。コースマネジメントを佐藤賢和キャディ
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤賢和キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2021/11/04国内男子 シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α” 賢和キャディ。普段の相棒である石川遼が欠場したため、1試合限定でコンビを組んだ。「先週の自分のゴルフも見て、調子もわかってくれている。対等に相談できる」と良好なコミュニケーションも助けにする。 上位…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤賢和キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの
2021/01/28ニュース キャディのためのルール勉強会 日本プロキャディ協会とJGAが実施 戦では、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がキャディ向けのルール説明会を行っているが、ルールブックをじっくり確認するような機会はほとんどない。 勉強会を終えた佐藤賢和キャディは「いままでなら競技
2020/12/16GDOEYE 復調でも原点回帰でもない 渋野日向子は進化の真っただ中 (自戒の念を込めて)しばしばあり、困惑を口にする場面もある。 2020年の国内女子ツアーの最終戦「JLPGAチャンピオンシップリコーカップ」で初めて組んだ佐藤賢和キャディは「本当にゴルフが好きなんだな
2020/11/20国内男子 石川遼「良い方向に来ている」 ノーボギーで恒例の“第2R巻き返し” 」という割り切りも明確だった。 ティショットは状況に応じて3Wや5Wを多用して、大きなリスクを回避する。佐藤賢和キャディも「安心して見ていられる」という堅実なマネジメントで、4バーディ、ノーボギーとスコア
2020/06/29国内女子 帯同キャディに聞く 「新様式」での開幕戦は何が変わった? テーマだ。コース入場者には検温を実施し、あらゆるところに消毒液が置かれている。無観客の中、選手とキャディはハイタッチをしない「新様式」での試合。会場の雰囲気はどうなのか。今大会で河本結と組む佐藤賢和(よ
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 。フェードの軌跡を描いた1Wショットがフェアウェイをとらえる。「左に立っていたら、フェードは打てないですから。あれがフェアウェイに行って、今週は『やれる』と思いました」。佐藤賢和キャディは上位で戦える
2019/10/30GDOEYE 「柏原さん、上にいるよ」イ・ボミ復活の予感は確かか ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース◇マスターズGC(兵庫)◇6510yd(パー72) スコアボードが見える17番(パー3)ティ。杉の木の枝が邪魔をしたが、佐藤賢和キャディ…
2019/10/24国内女子 イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進 …」と佐藤賢和キャディと目を丸くした。 同じくホステスプロのキム・ハヌル(韓国)や稲見萌寧と並ぶトップで迎えた、最終9番では10mから3パットさせ、唯一のボギーをたたいた。2季ぶりの首位発進を逃し
2019/08/23国内女子 エースパターは1年半ぶり 31歳イ・ボミ“完全復活”へ好発進 ホワイト・ライズ iX #1SH。今大会で初タッグを組んだ佐藤賢和(よしかず)キャディに、開幕前日の練習グリーンで再投入を勧められた。 「一度パターを替えてショットも悪くなって。パターを戻すと、また…