2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

に入りながら、300yd級にあった1Wショットの飛びは260yd前後にとどまった。 「いつになったら、戦える態勢になるだろうか」。隣で見守り続けていた佐藤キャディが明かす。苦しみはそれで終わら
2022/11/13国内男子

「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答

残ってくれた。(バーディパットは)佐藤)キャディとラインを読んで、自信を持って打ちました」 ―この大会では10年ぶりの優勝 「10年前とはツアーの顔ぶれも変わって、年下の選手も増えた。(全体の
2022/08/23進藤大典ヤーデージブック

目標は「毎日うまくなる」岩田寛の流儀

岩田選手、さらには宮里優作選手と佐藤キャディは東北福祉大ゴルフ部の同期に当たります。昨季6年ぶりの優勝を飾ったときにも本コーナーで特別編としてコラムをお届けしましたが、今回も黙っているわけにはいき
2022/06/09国内男子

石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」

のクラブを恐る恐る振っていた。前週「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で覚えた首の痛みが残り、初めて訪れたコースで練習ラウンドは行えないまま試合に突入。コースマネジメントを佐藤キャディ
2022/04/04米国女子

牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5

ピンに絡めて2度目の3連続とした。アイアンの縦距離のズレが少なくなったのは、ラフからのアプローチとともに進化した部分。昨年大会もバッグを担いだ佐藤キャディは「(スイング改造が進んで)振れているから
2021/11/04国内男子

シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α”

キャディ。普段の相棒である石川遼が欠場したため、1試合限定でコンビを組んだ。「先週の自分のゴルフも見て、調子もわかってくれている。対等に相談できる」と良好なコミュニケーションも助けにする。 上位…
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの
2020/06/29国内女子

帯同キャディに聞く 「新様式」での開幕戦は何が変わった?

テーマだ。コース入場者には検温を実施し、あらゆるところに消毒液が置かれている。無観客の中、選手とキャディはハイタッチをしない「新様式」での試合。会場の雰囲気はどうなのか。今大会で河本結と組む佐藤(よ
2019/12/09GDOEYE

少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標

。フェードの軌跡を描いた1Wショットがフェアウェイをとらえる。「左に立っていたら、フェードは打てないですから。あれがフェアウェイに行って、今週は『やれる』と思いました」。佐藤キャディは上位で戦える
2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

…」と佐藤キャディと目を丸くした。 同じくホステスプロのキム・ハヌル(韓国)や稲見萌寧と並ぶトップで迎えた、最終9番では10mから3パットさせ、唯一のボギーをたたいた。2季ぶりの首位発進を逃し