2021/12/24国内女子 彼女が見つめる先 2021年ベストショット3選【今井暖】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第4回は今井暖カメラマン編。 <リゾートトラスト レディス初日 稲見萌寧> 雨は演者と写真に緊張感をもたらす数少ない小道具である。 彼女が見つめるのは優勝でも
2023/12/30国内男子 さあ、モンスター退治だ 2023年ベストショット3選【今井暖】 切り取ることに全てをかけるフォトグラファーたち。GDOとともに国内外を渡り歩いたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第7回は今井暖カメラマン編。 <ANAオープンゴルフトーナメント 3日目 香妻陣一朗
2024/04/25国内男子 試す<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 したプレーヤーだけが、次なるステージに上がっていくのをたくさん見てきたはずだ。 もし思うようにいかない時間がやってきたら思い出してほしい。試合を待ち望んでいた時の気持ちを。そして、最高の相手に思いっきり試せることの喜びを。(フォトグラファー・今井暖)
2024/04/27国内男子 BLACK&WHITE <きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 消えていくわずかな光がコースを照らし、ボールを照らし、鍛えられたアスリートを照らす。(フォトグラファー・今井暖)
2024/04/29国内男子 IMPACT<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 写真を撮る!」などと大袈裟に言わなくても、見た人が部屋に飾りたくなる、たまに見返したくなる。誰かのココロに残る、そんな写真を自分もいつか撮ってみたい。(フォトグラファー・今井暖)
2022/10/05日本女子オープン 世界に誇る日本の「美」 日本女子オープンの一枚 グリーンが今回の日本女子オープンの主役となった。マスターズよろしく朝早く“特等席”を確保するギャラリーたち。時差のない日曜日の午後、日本の職人たちが仕上げた世界に誇る速くそして美しいグリーンを最高のアングルで堪能したに違いない。(フォトグラファー・今井暖)
2022/12/25マスターズ This is MASTERS 2022年ベストショット3選【今井暖】 切り取ってきた光と影。その一瞬にスポットライトを当てる。GDOとともに旅を続けたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第2回は今井暖カメラマン編。 <マスターズ 事前 ギャラリー> ■一生のおもひで
2024/04/26国内男子 RGB<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 (緑)、BLUE(青)がバランスよく入りこんだ時、僕のスマホの1ページ目の壁紙になるかもしれない。(フォトグラファー・今井暖)
2024/04/30国内男子 信念<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 30歳の彼に教えられている気がした。 あの日、上下黒のウェアで撮影をした。70カ国以上渡り歩いてきた彼のクローゼットには、今も上下黒のゴルフウェアがたくさん並んでいるはずだ。(フォトグラファー・今井暖)
2019/12/27ニュース 二度とそろわないキャスト 2019年ベストショット3選【今井暖】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第3回は今井暖カメラマン編。 <全米オープン 2日目 松山英樹> 写真が持つ能力の一つは二度と訪れない「今」という時を止められることだ。フィルムと違って目に見えないデジタル
2018/12/21国内男子 変わったこと、変わらないこと 2018年ベストショット3選【今井暖】 プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。2回目は今井暖カメラマン編。 <三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日 松山英樹> 2011年11月、まだアマチュアで大学生の松山英樹を、ここ太平洋クラブ御殿場コースで撮影し
2020/04/06ニュース 2020年春 ゴルフ場の風景(ブリストルヒルGC) 本当ならば今週、今井暖カメラマンはジョージア州オーガスタを駆け回っているはずだった。だが、ゴルフの祭典「マスターズ」は延期され、開催日程はまだ決まっていない。当たり前が、当たり前でなくなった2020…
2023/06/06国内女子 心の汗 <先週の一枚>リシャール・ミル ヨネックスレディス 、必死で涙をこらえながら、自分のためだけではなく誰かのために流し続けた汗が、より自分を成長させてくれることに気づいた優勝だった。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/13マスターズ This is MASTERS 今週の“一枚”:マスターズ(後編) に戻ってくるのだと納得する。 レンズに映る緑のフェアウェイと青い空、真っ白なキャディビブス、そして黄色いピンフラッグ。選手もフォトグラファーもいつの日か自分自身が納得できる長い1日を過ごすためにまたここに戻ってくるのだろう。This is MASTERS。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/12マスターズ 遥かなるオーガスタ 今週の“一枚”:マスターズ(前編) 映画館のスクリーンのような窓ガラスの向こう側、整えられた緑の芝と黄色いフラッグが僕をさらに煽ってくる。今すぐ写真を撮りたい。欲張って多めに持ってきたスチールカメラとレンズを抱えて、まだトーナメントが始まってもいないコースへ足早に向かった。(フォトグラファー・今井暖)
2022/04/06オーガスタナショナル女子アマ 支えるということ 今週の一枚:オーガスタナショナル女子アマ 。そんなキャディの支えをすぐそばで見ながら、感じながらプレーする彼女たち。この先プロゴルファーになったとしてもオーガスタナショナルでプレーしたことと、支えてくれた人への感謝の気持ちはその柔らかなハートに深く刻まれている。(フォトグラファー・今井暖)
2020/10/22国内女子 157cmの壁『申ジエ』 富士通レディースの一枚 にとって、自分の力を測ることが出来る物差しがすぐ近くに存在する。157cmの巨大な壁を突き破ったとき、本当の「黄金時代」がやってくるだろう。(フォトグラファー・今井暖)
2020/09/07国内男子 音がない 今週の一枚:フジサンケイクラシック 。 忘れないでほしい。この試合に向けて自分が考え、取り組んできたことを。そして、時には思いをはせてほしい。2020年のフジサンケイクラシックが大切なことを思い出させてくれたトーナメントだったということを。(フォトグラファー・今井暖)
2021/04/27国内女子 勝負の時間「春はあけぼの」/フジサンケイレディスの一枚 フレーズに納得し、急勾配の斜面を駆け下りて海に向かう。 やがて朝の光を受けた太平洋と、色濃くなり始めた高麗芝が強烈な紫外線とともに目に飛び込んでくる。新たな改修を経て、世界の名コースに再び生まれ変わった川奈。すべての条件が揃った今、あとはシャッターを押すだけだ。(フォトグラファー・今井暖)
2021/09/06国内男子 一進一退:フジサンケイクラシックの一枚 見えないところにボールを打つのは不安しかない。しかし彼らは迷わず振った。今の自分の位置を知るために。そして少し前の自分を超えていくために。(フォトグラファー・今井暖)