2024/05/11ギアニュース フックに悩む非力なゴルファー向け アイアンシャフト「ドミナーレ」誕生 に着目。現在市場にある軽量カーボンモデルのシャフトは中調子~先調子が主流で、スライスに悩むプレーヤー向けモデルが多いなか、あえて少数派となるターゲット層のためにシャフトを開発した。 「ドミナーレ」の…
2024/04/26ツアーギアトレンド 元賞金王がアマチュアよりもロースペック? 今平周吾“5Sシャフト”の衝撃 ァイトデザイン ツアーAD IZから、藤倉コンポジットのベンタス TRブラックに変更。ただのシャフトチェンジのようで、驚くのはそのスペックだ。TRブラックには「5S」の表記があるではないか。ベンタスの中でもいくらハードな…
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに 、スイングもクラブも「絶好調だった大学2年時の原点に戻った感じ」と、成績以上の手応えをつかんでいた。いったい彼の中にどんな変化があったのか。クラブの話を中心に、ここ最近の取り組みを語ってもらった。 プロ4年…
2024/03/23クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを山城太優が試打「一撃の強さを引き出すヘッド」 振り抜ける…? 「はい、弾道の高さもつかまり具合も適度で問題ありません。高すぎず低すぎない中弾道で、バックスピン量も1000rpm台で収まってくれれば、強い球質で一番飛距離を稼げるボールが出てくれます…
2024/03/22ツアーギアトレンド プロテストトップ合格の18歳 清本美波を悩ませるウェッジ“ロフト戦略” 、スタンダードモデルやMAXは試しもしなかったという。シャフトには藤倉コンポジットの最新シャフト「24 VENTUS BLUE」(5S)を挿した。現行モデルよりも青が淡くなった色味をしており、手元調子系の中…
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 断トツの直進性 MAXでもLSでもないTHEツアーモデル」 ―率直な印象は? 「小ぶりでスマートなデザインが操作性の高さをイメージできて、すごく好感が持てます。見た目だけなら同シリーズの中で一番好みの…
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー で行われた1日競技のペアマッチでプロデビュー戦を飾った(大槻智晴とのペアで16位タイ)。そのキャディバッグの中をのぞくと、14本すべてテーラーメイドに。アマチュア時代からクラブを使用していた同社と用具…
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 元に、女子プロの傾向をギアマニアが分析・検証していく。7回目はフェアウェイウッド(以下FW)のロフトピッチについて。 スプーンの「15度が定番」は変わらず 今回調査した 40人中33人が15度の…
2024/02/20ギアニュース 着目したのは“つぶれ分布” 日本シャフトの新ブランド「バルカヌス」誕生 「トレカRM40X」を搭載した。軽さと強度の両立だけでなく、爽快な弾き感を生み出すという。 重さは41g、47g、53.5gの3種類。いずれも先中調子で、全長46インチ。税込価格は8万8000円。問い合わせは、日本シャフト営業部(Eメール:support@nipponshaft.co.jp)…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 50」は中調子で先端にグラフェンという特殊素材を使い、硬度を変えずに強度を上げた高慣性モーメントのヘッドにマッチしたシャフト。LSの「Diamana シルバー TM50」は中元調子で、しっかり叩いても…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 ヘッドにハードすぎないシャフトの組み合わせ、強い選手のセッティングは参考になる。「パラダイム◆◆◆S」の低スピンヘッドに、先中調子ながら先端が走りすぎない藤倉コンポジット 「VENTUS TR RED…
2024/02/01topics アイアンシャフトのトレンドは?重カーボンが増えたのはなぜ?/女子プロクラブ考VOL.2 を遂げ、プロの間でも徐々に利用者が増えているのが現状だ。 実際に今回調査した数字にも現れていて、40人中11人と約3割の選手がカーボンシャフトを使用していた。トゥルーテンパー「スチール…
2024/01/24ギアニュース 大きなしなりを最大限に生かす 「TENSEI Pro Red 1K」3月発売 しなやかさ。元調子の「White」と「Orange」、中調子の「Blue」に続き、今回の「RED」は先中調子で、大きなしなり量を最大限に生かす特性を持つ。中央部のしなりを生かしつつ、先端部は決して暴れず…
2024/01/24ギアニュース 高MOIヘッドでも挙動が安定 第6世代モデル「ディアマナWB」登場 慣性モーメントのヘッドでもスイング中の挙動が安定する。手元調子に求められるしっかりとした振り抜きが得られ、強弾道を生み出すという。 カラーはブラックを基調とし、白い花が散りばめられたデザイン。また、これ
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート はインパクト付近でフェースがスクエアに戻りやすくなりました。 【ミタさん】 試打データを見ると、打ち出し角が17.8度でトータル250ydも飛んでいますよ。高さも出ていて、とても良い弾道です。今回は中…
2023/11/24ツアーギアトレンド ガラッと変えたスイングと未発売シャフト 池村寛世の大胆策がドはまり 、いわゆる“白マナ系”の先端がしっかりしたシャフトだ。 「元々僕は先調子が好きだと思っていて、ここ4、5年はずっと先調子ばかり使っていたんです。先週から三菱ケミカルさんの新しい手元調子に替えたら、曲がり幅…
2023/11/21topics ずばり「G430」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×ピン編 』『G425』『G430』と3機種構成でリリースしてきた同社の中では、『MAX』に値する“ブレずに飛ばす”モデルが全て平均ライン(真ん中)にいる点が特徴です」と吉田氏。 「他社と比べると、中央にモデルが…
2023/11/18topics ずばり「ステルス2」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×テーラーメイド編 2代目『ステルス2』はかなり平均寄りに位置しています」と切り出す。 「初代『ステルス』は、低スピン性能にかなり特化していて、『ステルス2』の中で一番浅い重心で低スピンな『ステルス2 プラス』よりも…
2023/11/10ツアーギアトレンド 比嘉一貴 スタメンをガラッと入れ替え 新ドライバー&未発表ボールにプロ初の“ピン型”も アンダー9位タイの好発進を決めた比嘉一貴。キャディバッグの中を久しぶりにのぞくと、その14本は“ガラッ”と替わっていた。 ビッグチェンジのひとつがドライバーだ。今週から契約するブリヂストンの新しいヘッド…
2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 つかまりの良さをイメージしやすく、丸みを持った安心感のあるヘッドに仕立てられた。ロフト角は9.5、10.5、11.5度。標準シャフトは中調子の「MP1300」を装着し、硬さはS、SR、R、R2の4種類が…