2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

。心からおめでとうと言いたい」と祝福した。 大山とともに2位に入ったのは、下川めぐみだ。賞金1106万円を稼いで今季総額2400万円余とし、来季のシード権をほぼ確定させ、「ほっとしています」。 「ここは
2010/07/08国内女子

2位タイの金田久美子、優勝したい2つの理由

LPGAステップ・アップ・ツアーの第2戦「ANA PRINCESS CUP」の初日に3バーディ、ノーボギーでラウンドし、首位の下川めぐみと1打差の2位タイにつけた金田久美子。6番でチップインバーディ
2007/05/11国内女子

青山加織が逆転勝利を飾る!

/82 74/+10/下川めぐみ/154/78/76 74/+10/成田いづみ/154/75/79 74/+10/渕 久美子/154/73/81 74/+10/松尾 恵/154/78/76 80…
2014/06/21国内女子

申智愛が単独首位に ルーキー藤田光里らが2位

◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 千葉市若葉区の袖ヶ浦CC新袖Cで行われている「ニチレイレディス」2日目、ビッグスコアが続出する中、首位タイから出た申智愛(韓国)が7アンダー「65」をマークし、通算10アンダーと集団を抜け出し、単独首位に立った。 首位と4打差、通算6アンダーで2位に続くのはリ・エスド(韓国)と藤田光里、イ・ナリ(韓国)の3選手。さらに1打差の通算5アンダー5位に上田桃子がつけている。 初日に3アンダーで首位に並んでいた葭葉ルミと中村香織はバーディラッシュに乗り遅れ、それぞれ通算4アンダー5位タイ、通算1アンダー17...
2017/03/19国内女子

菊地絵理香が完全優勝で3勝目 日本勢連敗「8」で食い止め

◇国内女子◇Tポイントレディス 最終日(19日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6397yd(パー72) 菊地絵理香が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算14アンダーで優勝した。初日から首位を守りきる完全優勝で、昨年10月の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」から続いていた日本勢の連敗ワースト記録を「8」で止めた。 28歳の菊地は後続に5打差をつけ、昨年4月の「スタジオアリス女子オープン」以来となるツアー通算3勝目。渡邉彩香は通算9アンダーで2年連続の2位に終わった。 ペ・ヒギョン(韓国)が通算8アンダーで3位、2週連続優勝を狙った全美貞(韓国)が4位。上田桃子、福田真...
2014/09/21国内女子

3連続バーディで鮮やかに逆転!申智愛が今季4勝目

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6,375ヤード(パー72) 首位に1打差の2位から出た申智愛(韓国)が5バーディ、ノーボギーの「67」で回り、通算14アンダーとして、今季唯一のシーズン4勝目を飾った。 試合の局面が大きく揺れたのは後半イン。7位から出たイ・ナリ(韓国)が12番までに4バーディ、15番(パー5)でイーグルを奪い、後続に2打差をつけてトップに抜け出したが、最終組で追った申は15番からの3連続バーディで逆転に成功した。 今季初勝利を逃したイは1打差の単独2位。北田瑠衣と、この日のベストスコア「64」をマー...
2014/09/20国内女子

福田真未が首位浮上 北田瑠衣、成田美寿々は2差5位に後退

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6,375ヤード(パー72) 大会2日目、13位から出た福田真未が後半の6連続バーディを含む9バーディ1ボギーの「64」をマークして、通算10アンダーの単独首位に浮上した。 首位と1打差、通算9アンダーの2位タイには申智愛、金ナリの韓国勢ほか、「63」をマークして44位から大きく順位を上げたO.サタヤ(タイ)の3選手。単独首位で出た北田瑠衣は、「70」の2ストローク伸ばすにとどまり、成田美寿々と並んで通算8アンダーの5位タイに後退した。 そのほか前週の国内女子メジャー「日本女子プロゴル...
2015/03/27国内女子

イ・ボミとO.サタヤが首位に並ぶ 前年覇者・渡邉彩香は1打差

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 初日◇UMKCC(宮崎県)◇6494yd(パー72) 国内女子ツアー第4戦「アクサレディス in MIYAZAKI」が27日(金)に開幕。大会初日、ツアー2勝を挙げているO.サタヤ(タイ)と、昨季賞金ランク3位のイ・ボミ(韓国)が5アンダーで並び首位でスタートした。 首位と1打差、4アンダーの3位には前年覇者の渡邉彩香と酒井美紀。3アンダーの5位に茂木宏美、菊地絵理香と申ジエ、リ・エスド(ともに韓国)の4選手が並んでいる。 地元宮崎出身の選手でホステスプロの永峰咲希が2アンダーの9位発進。大山志保と柏原明日架が1アンダーの16位とまずまずのス...
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ

キム・ハヌルが単独首位 葭葉ルミ「64」大会コースレコード

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(26日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72) 今季1勝のキム・ハヌルが、5バーディ、ノーボギーの「67」で通算9アンダーとして単独トップに立った。ディフェンディングチャンピオンの申ジエが2打差の7アンダー、2位に続く。 首位に9打差の1オーバー、17位でスタートした葭葉ルミは8バーディ、ノーボギーの「64」。宮崎CCで大会が開催されている2003年以降のコースレコードは、不動裕理(2007年/1R)、宋ボベ(2007年/FR)、飯島茜(2009年/3R)、佐伯三貴(2012年/FR)が達成している「65」。それを1打更新して大会最...
2016/11/20国内女子

イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 4打差の首位から出たテレサ・ルー(台湾)が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算24アンダーで逃げ切り優勝した。ツアーの最多アンダーパー記録(72ホール)を3打更新した。9月の「マンシングレディース」に続く今季3勝目、ツアー通算12勝目となった。オフには挙式を控えており“幸せパワー”で優勝をつかんだ。 攻めるタイプと自称するルーにとって、4打のリードは十分ではないという。「逃げるのは嫌だ。人生で一番、緊張しました」。同じ最終組の比嘉真美子に序盤で1打差まで迫られた。...
2014/06/20国内女子

中村、葭葉らが首位 ツアー初優勝へ好機

◇国内女子◇ニチレイレディス 初日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6,584ヤード(パー72) 千葉にある袖ヶ浦CC新袖Cで開幕した国内女子ツアー「ニチレイレディス」初日、3アンダーの首位に葭葉ルミ、イ・ナリ(韓国)、中村香織、申智愛(韓国)の4人が並ぶ混戦模様。2アンダーの5位タイに福田真未、山城奈々が続いている。 海外メジャー「全米女子オープン」開催中とあって上位選手が不在の中、ツアー初優勝を目指す葭葉、中村らに大きなチャンスが巡ってきた。 前週の「サントリーレディス」で3位に入った上田桃子は、原江里菜、大江香織らと並んで1アンダーの8位タイと好調維持。3年ぶりの優勝も視野に入れている。...
2014/11/21国内女子

北田瑠衣が単独首位 アンが賞金女王戴冠へ前進

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇エリエールゴルフクラブ(香川県)◇6428ヤード(パー72) 首位と2打差2位タイから出た北田瑠衣が、6バーディノーボギーの「66」をマークして通算11アンダーとし、単独首位でトーナメントを折り返した。9番パー5(503ヤード)では2オンに成功し、7mのイーグルパットこそ決まらなかったが、難なくバーディ。ピンチというピンチは1度もなかった。 「2オンなんて何年ぶりかな。先週(4位タイ)からショットの調子が良くて、その流れで今週もいいですね。ドライバーショットも飛んでいると思う。今日も腱鞘炎は痛みが出なくて良かったです」。不安もある左手小指...
2016/11/18国内女子

大爆発「62」のテレサ・ルーが首位浮上 香妻、森田らはシードを落とす

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 初日に記録されたトーナメントコースレコードを更新し、18ホールのツアー最少ストロークにあと1打に迫る10アンダー「62」で回ったテレサ・ルー(台湾)が通算15アンダーとして単独首位に浮上。通算13アンダーの2位に森田遥、通算12アンダーの3位に原江里菜が続いた。 「(10アンダーは)初めてです。調子が良かったから、成績は気にしないで1つ1つ獲っていった」と、ノーボギーの10バーディで回ったルーは笑顔を見せた。「攻める感じじゃないと勝てないと思う。ビビッたらアウト」と、残り2...
2016/11/09国内女子

17歳・畑岡奈紗は鈴木愛らと同組でプロデビュー戦 賞金トップ3が激突

◇国内女子◇伊藤園レディス 事前情報(9日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6639yd(パー72) 32回目を迎える今大会は11日(金)から3日間の日程で開催。今年の「日本女子オープン」で、大会史上最年少(17歳263日)でアマチュア優勝を飾り、日本女子ツアー史上最年少(17歳271日)でプロ転向を表明した畑岡奈紗(ルネサンス高3年)が、国内プロデビュー戦を迎える。 注目の初日は、鈴木愛、松森彩夏と同組となり、9時50分に1番からティオフする。現役高校生でのプロデビューは、2003年に同じく高校生プロとなった宮里藍の今大会以来。来季は米国女子ツアーで戦う意向で、今月28日には米フロリダ州...