2022/01/27米国男子

“ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える

右ラフから、見事なロブショットで下り傾斜の先にあるカップに寄せてパーでしのぐ場面もあった。 2日目に予選通過圏外からスタートするノースコースは、比較的スコアを伸ばしやすい18ホールとなる。大事を取って
2009/12/13石川遼に迫る

チームは最下位も、来年への準備は着々

導入される新しい溝規制にそったウェッジを投入。「もう一ヶ月に迫っていたんだなという感じです」と、実戦での手ごたえを確かめた。「これから、ロブショットの練習を増やしていこうと思っていたタイミングで新しい溝
2010/07/09石川遼に迫る

遼、安定感あるゴルフで首位と2打差の5位タイ発進!

バーディ奪取。6番パー5では、50㎝のパットを外してボギーとしたが、8番ですぐにバーディを取り返す。 11番パー3では、ティショットを左奥のラフに外し、2打目のロブショットもグリーンに届かない。この日1番の
2012/06/15石川遼に迫る

遼、15位タイの好発進にも「もう少し伸ばせたと思う」

フワリと浮かすロブショットでピンに絡め、「16番のパーは大きかった」と流れを繋ぐパーセーブ。その後も、難コースの網の目を潜り抜けるようにパーを重ねていった。 しかし、後半の5番では1mを外してのボギー
2009/09/02石川遼に迫る

「待ち遠しかった」 遼、待望の一戦に胸躍らせる

近いロブショットなど、やわらかなアプローチが求められるホールも多く、60度が重宝する場面も増えそう。今週の戦いは、石川にさらに多くの経験値と成長を与えてくれそうだ。
2012/01/14石川遼に迫る

遼、予選落ちも「手ごたえを感じた一週間」

ボギーにしてしまった」。前半の5番では花道から3打目のアプローチが3mオーバーしてボギー先行。通算2オーバーのまま迎えた14番では、グリーン奥のラフから放った3打目のロブショットがピンを大きくオーバー
2012/04/08マスターズ

ミケルソン、4度目のグリーンジャケットへ向け2位浮上

、そこから空高く打ち上げるロブショットでピンそば1.5mにつけてバーディを奪い、パトロンたちの度肝を抜く。最終18番では右ラフからの2打目を、前方の木を避ける大きなドローボールでグリーンを捉え、さらに
2020/09/14ANAインスピレーション

100点からマイナスへ 渋野日向子「最悪の締め方」

…」。我慢強くパーを並べる展開は、折り返し直後10番のボギーで途切れた。13番、グリーン右手前のラフから第3打となったロブショットは目の前のバンカーに入り、4オン2パットのダブルボギー。14番(パー3
2021/09/18GDOEYE

プロゴルファーがユーチューバーになる理由

日目の17番、グリーン奥の左足下がりのラフから「フェースは95度くらい。もう後ろを向いていました」と、極限までフェースを開いたロブショットでピンそばにピタリと止めたパーセーブも圧巻だったが、「微力です
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック

マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感

ではロブショットが完全に抜けてしまい、打った瞬間にガックリ。目の前のバンカーへ落ちて“目玉”になってもおかしくないミスショットがギリギリでグリーンに届き、結果としてベタピンのタップインパーを拾う
2021/06/05米国男子

頭に残った「86」 長い一日を終えた金谷拓実が悔やむ理由

、近づけない。後半6番、グリーン右奥ラフからのロブショットに失敗してまた遠ざかった。 この日、2回目に記録した数字は「73」。ホールアウトは午後6時だった。1日で36ホールを回ったことへの体力的な問題はない