2022/05/10topics 浅重心の新作マレットが早くも2勝目 ツアーで人気の理由を探る ゴルファーの中井学がプレーヤー目線で考察する。 プロにとって“鬼に金棒” 今年2月に登場した新作ネオマレット型パターの特徴は、ソール前方のトウとヒール側にそれぞれ10gのウェイトを配置し、重心をフェース側に…
2022/05/07PGAツアーオリジナル PGAツアーきってのパターの名手が教える極意 我々が得た5つのキーポイントである。 (1)“生涯”のパターを見つけよ マッカーシーは現在、マレット型のスコッティキャメロン GoLo N7ツアー専用モデルのパターを使用している。このパターはブラック…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 「ジャストでころっと入った」とカップインまで確認できた。「キャディとうまくリラックスして回れたのもありますね」 開幕前日はパターの「フィーリング」が合わずに試行錯誤していた。マレットや角型、センター…
2022/03/16ギアニュース プロサポートの研究機関で開発 ピン「PLD パター」4月発売 室」で生まれたモデルを意味しており、これまでツアープレーヤーを中心に展開されてきた。 タイプはブレード型の「アンサー」「アンサー2」、マレット型の「DS 72」「プライムタイン 4」の4種類。いずれも…
2022/03/16PGAツアーオリジナル D.ジョンソンが「ザ・プレーヤーズ選手権」で珍しいギア変更を敢行 も練習グリーンで種類の異なる、いくつかのパターを試打していた。その姿は、お馴染みの光景ではある。 ジョンソンにとって練習グリーンでブレード型とマレット型のパターを異なるホーゼル、ウェート、そして…
2022/01/20ギアニュース 最新スパイダー「GT」「GT バックパターコレクション」3月発売 発売する。 「スパイダー GT パター」は、寛容性と安定性を高めたツノ型のマレット形状。ヘッドの両サイドにそれぞれ90gのウェイトを配置し、総重量の82%を左右の外周部に配分することで大きな慣性…
2022/01/19PGAツアーオリジナル C.スミスが使用するスコッティキャメロン・プロトタイプパターの秘密 たくさん打てる感じがするので、フィーリングがとてもいいんだ」 スコッティキャメロンのツアーレップ、ドリュー・ペイジによると、スミスは以前、マレット型のトレリウムT22ファストバックモデルを使用していたと…
2021/12/23topics 最も注目されたパターBEST10【2021年アクセス数ランキング】 いる。「トラス TM2 トラスセンター パター」は安定感のある角型マレットで、操作性も感じるセンターシャフト。 ■第9位:オー・ワークス パター #1(オデッセイ) オデッセイ「オー・ワークス パター…
2021/12/15ギアニュース オデッセイ「トゥーロン パター」最新モデル4タイプ誕生 キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、オデッセイ「トゥーロン パター」の最新モデルを2022年1月14日に発売する。ラインアップは、マレット型「ATLANTA」(アトランタ)、ブレード型「SAN…
2021/11/16優勝セッティング 「日本のグリーンに合う」 谷原秀人がエースパター回帰で40代初V 。 2週前から投入したスコッティキャメロンのセンターシャフトのマレット型パターは、2012年から3年連続平均パット1位に輝いたときも使っていた、かつてのエース。2018、19年と挑戦した欧州ツアーでは…
2021/11/05国内男子 “リーダー”からのヒント 浅地洋佑はゴールドパットで復調気配 なんだか派手。カラーリングはさておき、今週握っているL字マレット型のモデルも好プレーに一役買っている。「引っ張りすぎると、引っかけるミスが出やすい」形状。悪い癖を治す“意識付け”になる。 もちろん
2021/10/30国内男子 5打差逆転を狙う谷原秀人の視線「彼がどれだけビビってくれるか」 試行錯誤していた。 「ZOZOチャンピオンシップ」が日本で開催され、オフになった前週、プライベートで4ラウンドしたという谷原は、5年ほど使っていなかったセンターシャフトのマレット型パターを引っ張り出し
2021/10/26PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイはなぜスパイダーパターに回帰したのか 、マキロイはパッティングのストロークゲインドでフィールド最高の+6.02をマーク。くだんのパターがマキロイに今年2勝目を呼び込む重要な役割を果たした。 マキロイは東京五輪でこのマレット型パターを控え…
2021/10/06ギアニュース オールブラックの最新「PHANTOM X」パター 数量限定で発売 アクシネット ジャパン インク(本社・東京都港区)は、タイトリストのスコッティキャメロン「PHANTOM(ファントム)X パター」シリーズより、マレット型の「PHANTOM X 9.5 トリプル
2021/10/01米国女子 “1㎝の違い”が呼ぶもの 畑岡奈紗のパターのアレンジ きたピン社のものからベティナルディ製に切り替えてシーズンに入った。これまでに勝利した2試合で使ったのはどちらもマレット型のセンターシャフトタイプだが、7月の1勝目と前週の2勝目ではヘッドに施した細工に
2021/09/30日本女子オープン 首位発進の上田桃子 5年前の「81」は記憶抹消? クラシック」から、パターをピン型から「ピンとマレットの間みたいな」オデッセイ ホワイト・ホットOGパター#6MSに替えた。「ピンの良さもマレットの安定感もあるパター。構えたときの安心感が一番大きいです」と
2021/09/27優勝セッティング エース2連発のアイアンは? 畑岡奈紗の米ツアー5勝目ギア チャンスをつくった。 パターは今年に入ってベティナルディのSS3 DASSを握っている。長年使用してきたモデルと同じセンターシャフトのマレット型。前週の「ポートランドクラシック」からグリーン上で苦しんで
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない ところで、ボギー(13番、15番)を打ってしまった」のが悔しい。予選2日間で握ったマレット型からスイッチしたピン型パターの感触も、いまひとつ把握できないまま、パー5を2つ含む上がり3ホールでパーを並べた
2021/09/18米国男子 データは良くなっても… 松山英樹は6打差「流れに乗れない」 た」と調子の見極めもカギになった。 前日に投入したスコッティキャメロン製のマレット型パター。1ラウンドごとのパット数は「33」から「27」、ストローク・ゲインド・パッティングも「-1.148」が「+0
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 課題が目立つ新シーズンの幕開けとなった。 昨季最終戦「ツアー選手権」の最終日からわずか11日。2021―22年シーズンの初戦で、松山は真新しいパターを握った。スコッティキャメロン製のマレット型