2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り のバーディパットをしっかりと決めて一気に上位へ駆け上がった。 複雑な跳ね方をするポアナ芝との戦いにもなる今週はエースパターをいったん下げて、新生「トゥーロン」最新作のマレット型を投入した。気分転換を
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト も大会新記録だった。 ホーシェルは、2023年から今年の初めにかけて使用していたブレード型のパターでは、10~15フィート(約3~4.5メートル)以内のパットを多く外し過ぎていたのでマレット型に回帰し…
2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い マレット型パターで回った木曜にマークした「71」より1打少なかった。金曜に、使い慣れたブレード型のパターに回帰したのだ。 モリカワは今年で5度目のマスターズ出場で、その全てで予選通過を果たした…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 ンオーキッドレディス」ではマレットを使っていたものの、もともとアマチュア時代にはピン型を好んでいたそう。「Vポイント×ENEOS」で練習グリーンの脇に並べられていたものを手に取り、「思っている出球という…
2024/04/04ツアーギアトレンド 脇元華 “濃紺トラス”投入でパット数激減 「ちょっとクランクがいい」 調査してみた。 新しいTPトラスはブレード型の「B1 TH」、ブレード型でソール幅の広い「B3 TH」、同ヘッドのセンターシャフト「B3 TC」、マレット型センターシャフト「M4 TC」の4機種をライン
2024/04/03ギアニュース コブラの新作「3D プリンテッド」「ヴィンテージ」パターが登場 アームロック」、ツノ型マレットの「スーパーノヴァ」、ネオマレット型の「アゲーラ」「アゲーラ アームロック」「アゲーラ カウンターバランス」「アゲーラRS」「アゲーラ RS-30」の計8モデルを用意して…
2024/04/02ツアーギアトレンド 新しい「ファントム」が国内ツアーでもお披露目 選手の反応は? お披露目された。マレット系「ファントムシリーズ」の3代目で、練習グリーンに並んでいたシルバーヘッドに選手たちは興味津々。手に取ってボールを転がしてはタイトリストのツアーレップ(用具担当)とやり取りをし…
2024/03/25ギアニュース スコッティキャメロンから“完成形”マレット型パター 新「PHANTOM」が発売 アクシネットジャパン(本社・東京都港区)は、同社が展開するタイトリストブランドのパターシリーズ「スコッティキャメロン」から、「PHANTOM(ファントム)」を3月29日に7モデル、夏季に2モデル、計9モデルを発売する。 今作で3代目となる「スコッティキャメロン」のマレットシリーズ「PHANTOM」は、前身となる「PHANTOM X」から、実験的な意味で使用されていた“X”の文字を省くことで、新たなスタートを切る。名称の変化からも分かる通り、シリーズとして“完成形”という意味を込めた同社の自信作となっている。 ツアー選手のフィードバックに基づき、「スリードット」「デュアルライン」「デュアルパー...
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 、マレット型、ネオマレット型の3種類に分類。今回調査した41人中24人がブレード型を使用していた。ブレード型は、名器として知られるピン社の「アンサー」が元祖。いわゆる“トウヒールバランス”で、トウとヒールに…
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン カムバックできず「71」でイーブンパー44位スタートになった。 今週は調整を施したマレット型パターのスコッティキャメロン「PHANTOM X 5.5」でプレー。「イメージがまだうまく対応し切れていない
2024/03/17PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーが“圧勝”に貢献した新パターを語る に高い一貫性をもたらす効用がある。 シェフラーは「ザ・プレーヤーズ選手権」の記者会見の場で、以前のマレット型について、新しいパターと比較して次のように述べた。 「僕は去年のプレーオフでスパイダーを試し…
2024/03/16PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが実戦投入 ローガンオルソンの新プロトタイプパター 、マレット型をテストしてきた。最近ではパターシャフト設計の最先端を取り入れ、三菱ケミカルの「ディアマナ」グラファイトパターシャフトへ変更している。 とはいえ、長期間にわたり成功を収めてきたことから…
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は数週前、シェフラーについて「彼のショット技術は今、正直言ってほかの選手と全く違うレベルにある。パットが入りだしたらどうなるか…」と言及。ピン型パターからマレット型の
2024/03/10PGAツアーオリジナル シェフラーがパターをテーラーメイド スパイダー ツアーXに変更 、とても一貫性のあるパターの使い手になったような気がしている。僕にとって、マレット型への移行は大きな変化だった。スコッティがマレットを使ったらどうなるか、ぜひ見てみたいね」と述べていたのである。 この言葉…
2024/03/06ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ストロークよりも大切なこと」パットのエイミングについて教えて 、フェースから遠い部分(後方)に注目すると右を向きやすい。つまり、ヘッド形状で言えばピン型は左を向きやすく、マレット型やネオマレット型は右を向きやすい傾向にあります。サイトラインも同様で、フェースに近い
2024/03/03PGAツアーオリジナル トム・キムがセンターシャフトの“新パター”を投入 ◇米国男子◇コグニザントクラシック◇PGAナショナルリゾート(フロリダ州)◇7147yd(パー71) トム・キム(韓国)は2月中旬の「ジェネシス招待」で、センターシャフトでマレット型の“新しいパター…
2024/02/27ツアーギアトレンド えっ!トリプルダイヤにXフォージド… 政田夢乃の男前過ぎる14本 たら、すごく良かった」と、さっそくエース候補に。「ピン型はほとんど使ったことがありません」というマレット育ちにはピッタリだった。 得意クラブについて「8番以下のショートアイアンが結構、好きです。ヘッド
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 。ディスプレイに飾られていたこのモデルが気になりました。ブルズアイはバックフェースを使って両打ちができるのも特徴。当初は左打ちでバランスを整えたり、通常のピン型やマレット型、センターシャフトパターなどを易しく…
2024/02/18PGAツアーオリジナル 自由自在にカスタム可能 ピン発表「PLDミルド パター」 アライメント補助により識別することができる。この強いアーク設計のマレット型パターは、アルミボディ、ステンレススチール製ソールプレート、アルミホーゼルで構築されており、極限まで高められた慣性モーメントと…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 難しいクラブ」というのは否めない。「いつかはチタンヘッドを」と、目標にして練習するのはいいだろう。 「寛容性」と「操作性」のバランス均衡型スプーン 次に注目したいのは、操作性と寛容性がバランスよく…