2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 を絶対にしないのが大事。今回はとても良い経験ができた」とポジティブに捉える。 DPワールドツアーは次週から3週試合がなく、星野は一時帰国する。その間の日本ツアーは欠場するつもり。欧州での来季のシード
2023/07/21全英オープン 前哨戦Vから忍耐の初日 マキロイがポットバンカーから見せた執念 イーブンパーまで戻せたことにすごく満足している」と「71」をポジティブに振り返った。 2014年の「全米プロ」を最後に、タイトルのないメジャーを33回過ごした。昨年の全英はセントアンドリュースでキャメロン
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 運びができたことをひっそりと喜ぶ。 「最近、ネガティブがヤバい」と自虐節で笑わせるだけに、しっかりと結果を受け止めつつ、冷静に見極めてポジティブな要素への評価も忘れないようにしたいところ。 次戦は欧州
2023/07/08全米女子オープン 「ダブルパンチ」でバーディなしも…渋野日向子が踏み出した一歩 「KPMG全米女子プロ」よりも苦しいラウンドになったが、目指すスイングをイメージできていること、それを練習段階では形にできるシーンも増えてきたことはポジティブに受け止める。 「試合をこなしていかないと
2023/06/23全米女子プロ 繰り返す「もうちょっとできた」 西村優菜はカットライン上で2日目へ 」。悔しそうに繰り返した“もうちょっと”をポジティブに変換して、早朝スタートの2日目に臨む。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 トップで終わらず、攻めのプレーがあしたできると思って。トップのスコアも見ながら回っていきたい」とポジティブに話す。4打差からまくった昨年7月「スコットランド女子オープン」をはじめ、日米で何度も演じてきた逆転劇を狙う。(ミシガン州ベルモント/亀山泰宏)
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ として蓄積されているので、そういったところもポジティブに生かして、自分のマネジメントにまた集中したい」 まずは20年大会以来4度目の予選通過へ。2日目も地に足をつけてコースと向き合う。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー にアンダーパーまで持っていけたことをポジティブに捉えていきたい」と話す。 1アンダーも、例年伸ばし合いが展開されるコースにあってはカットライン上の53位となる。「しっかり伸ばさないといけない状況にある
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 勉強になる」と学ぶことがたくさんあった。 久々の日本の試合で意識するのは、気持ちのリセット。「もう少しポジティブに。自信を持って打てるゴルフができれば、またゴルフも楽しくなる」とさらに自信をつけて海外
2023/06/07米国男子 サウジ批判から一転…PGAツアーはオイルマネー受け入れ ジャーナリストの殺害事件等を例に挙げ、同国に向けられる厳しい視線は米国の一部で根強い。 モナハン氏は文書内で今回の合意により、PIFは「世界的にゴルフにポジティブな影響を与える活動への多額な資金援助を行う
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 。 「最初のほうは自分のショットが良くなかった。本当に長いパーパットがすごく多かったけれどうまく耐えられた」とポジティブな要素はある。前週「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」の5日間をフルに戦っ
2023/05/24国内女子 「やりたい動きができる」 西郷真央を変えたドライバーの“1グラム” ポジティブに考えている」 ティショットの後には、スマートフォンで撮影したスイングを確認しながら「よし!」と手応えをにじませる場面も。「(キャディと)『できてるね』と話していた。アドレスでのヘッドを置く
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 松山英樹は開始3連続ボギーで失速 体もゴルフも「良くなっていると思いたい」 良くなっていると思いたい」とポジティブな言葉を残した。 1週のオフを挟んで「ザ・メモリアルトーナメント」(オハイオ州ミュアフィールドビレッジGC)に出場し、6月15日に開幕する次のメジャー
2023/05/12国内女子 大ピンチで67ydチップイン アマ吉田鈴が姉のメジャーV翌週に4アンダー発進 レディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で姉の吉田優利が国内メジャー初Vを飾った。「私もああなりたいし、ゴルフだけじゃなく、人間としてもポジティブというか強気というか、見習う部分がたくさんある
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 。 「調子が悪い時はいろいろと考えすぎちゃうけど、ダメな時だからこそ分かる修正点や直した方がいいことに気付ける。ある意味、それに気付けるチャンスだなとポジティブに捉えるようにしています」。ほんわか口調…
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと を絞って修正点に取り組んでいけたら」とコースで調整を重ねた。 そんな状況ながらポジティブな気持ちで今週に臨めるのは、1年前の経験があるから。「去年も決していい状態ではなかった。練習場で100%になれ
2023/04/23国内男子 「ポジティブに、冷める」岩田寛がローテンションで日本勢唯一のトップ10 」。ミスに対しても寛容に。「いつも怒るから、余裕がない」ところを、「ポジティブに、冷める」ことでやり過ごした。 堅実なショット、マネジメント、平穏なメンタル。「今週、編み出したかもしれない」と42歳は今も
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず 打に開き、気分がいいはずはない。それでも、どんなマイナス要素もポジティブに消化する“石川遼的思考”で、記録が途切れた一日を締めくくった。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 粘り強くパーを拾う場面も少なくなかったことはポジティブに受け止める。 この経験、そして東北福祉大OBの先輩である松山英樹と同じ試合会場で過ごした3週間が今後の糧になる。「松山さんからも“ここに来て
2023/03/29テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する理想の打音と打感 。気持ちよくプレーできるか。ゴルファーの満足度やスコアに、打音と打感は影響を及ぼす。 やわらかさだけで打感は語れない 打感を表現する言葉はさまざまだが、「やわらかい」はおおむねポジティブな意味で使用さ