2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 「AIG女子オープン(全英女子)」を制したことで参加したプロアマが、今週は使われない当地のアッパーコースで行われた。 そのことに気付いたのは、18日(日)に会場入りして選手用パーキングに着いてから。不思議な
2023/06/21全米女子プロ 「いつも通り」を貫くメジャー 古江彩佳は“車”にテンションアップ? ない」。フラットに保つメンタルコントロールが安定感の根底にある。 優勝争いを演じた前週日曜のうちに移動。翌19日(月)からインコース9ホールをチェックし、この日はプロアマで18ホールを回った。 開幕後
2023/06/21米国男子 松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し” は夕方4時前。練習ラウンドに出られる時間はとっくに過ぎ、練習場で実に5時間近く打っていたことになる。今大会初出場の松山は、明日のプロアマ戦でインコースを回るが、試合までにアウトコースを回れず、9ホール
2023/06/21全米女子プロ 22歳バースデーの誓い 39℃高熱から復帰の笹生優花「メジャーでしっかり」 ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(20日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 笹生優花がプロアマを回っていると、すれ違った別の組の
2023/06/15PGAツアーオリジナル “別居”も乗り越え ニック・テイラーと相棒パターが奇跡のパットを決めるまで でのもう1年を確かなものとしたのである。 その後、しばらくは順調な航海となった。テイラーは数年にわたりスパイダーパターを使い続け、2020年に「AT&Tペブルビーチプロアマ」で優勝した際もバッグに
2023/06/15国内女子 同期に先を越されても… 調子の波に苦しむ佐藤心結「焦りはない」 “大一番”まで残り3試合でなんとか調子を上向きにしたい。 前年大会は首位タイで迎えた最終日に「72」と伸ばせず、5位に終わった。「今回も練習ラウンドとかプロアマで回っていてそんなに悪い印象はないので
2023/06/15ツアーギアトレンド ブリヂストンの新作1Wをツアーで発見 吉田優利が実戦投入へ 交換すればクラブバランスを簡単に調整できる。 吉田優利はさっそく、B1 STと記載されたヘッドを15日のプロアマ戦で使用した。「方向のブレが少なくなった」と新しい“相棒”に好感触を得ており、今大会で…
2023/06/15米国女子 2度目のコースもチェックはイチから 古江彩佳の流儀 、使っているアイアン自体も同じとは限らない。開幕前日の水曜に18ホールのプロアマが入っていても、火曜は18ホールを回っていた。じっくり時間をかけて、改めてイチからコースを調べるために。 地道で徹底した
2023/06/15米国女子 「超、いいです」勝みなみが米国のホテルに笑顔の理由 今週は新キャディ ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 事前(14日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 開幕前日、プロアマ戦の待機選手リストに入ってい…
2023/06/14米国女子 ルーキー西村優菜は“二兎”を追う「そういう状況に置かれている」 前日のプロアマ出場が流動的な状況に置かれているから。今季日本ツアーを含めた11試合で予選落ちを喫したのは、米ツアー初戦だった3月の「ドライブオン選手権」だけと着実に階段を上っている。「メジャーの前の試合
2023/06/12PGAツアーオリジナル 使いこまれた愛用パターで劇的イーグル ニック・テイラーの優勝ギア レッドを長く愛用しており、前回優勝の2020年「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」でも使用。プレーオフ4ホール目では、約20mのイーグルパットをねじ込む劇的な決着を呼び込んだ。地元ファンを大いに
2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 ているという。 日曜から火曜まで各日9ホール回り、開幕2日前にしてすでに27ホールを回って準備する。この日は1Wからパターまでショット練習にあて、3日間大会で開幕前日になる木曜日は18ホールのプロアマ
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも 持つ。大会名に障がいを持つ人の欧米流の表現=チャレンジド(challenged)をつけ、初開催となった昨年、吉田はプロアマ競技に出場したが、今年は主催者推薦での“ツアー本戦出場”となった。 「昨年末に
2023/06/07国内女子 「わたし、毎日練習してるのに…」山下美夢有がプロアマでガックリ? 、レジェンドは一発目からすごかった。アマチュアとしてプロアマに参加した大会アンバサダーの宮里藍さんが1Wを振り抜くと、迫力あるショットにギャラリーから歓声が沸き上がった。 同組で回った山下美夢有にとっては
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット プレー。帰国前にテーピングを撒いていた左手首も「ざっと言うと腱鞘炎(けんしょうえん)。色々やってもらって、順調に良くなっています」と不安なくクラブも振れるようになってきた。 この日のプロアマも、朝イチ
2023/06/06PGAツアーオリジナル バスケ界のスーパースター ステフィン・カリーの使用ギア 。 4度のNBA制覇を誇る彼のハンディキャップは+1.3であり、最近は2023年のゴルフアンバサダーにも指名されている。 「ザ・メモリアルトーナメント」プロアマにて、NBAオールスター9回出場のカリー選手
2023/06/05国内女子 天気に翻弄された3日間 ツアー初の27H短縮&セカンドカットを振り返る は、想像できない混乱だった。 青空の元、1日(木)のプロアマ戦は多くのゲストとプロが笑顔でラウンドしていた。それでも会場では、上田桃子が日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の職員に「あしたやれますか
2023/06/02中古ギア情報 ミズノの最新ドライバーがツアーで話題沸騰 過去の「ST」中古市場チェックしとくかっ! 花が今年の「RKB×三井松島レディス」のプロアマで再び同モデルをテストしていた。師匠のジャンボ尾崎が選んだ1本は重心距離が短く、低スピン弾道を打ちやすいモデル。中古ショップでは、2万円台中盤から
2023/06/01国内女子 「ゴルフが楽しい」 成田美寿々が“恩返し”のスポット参戦 」で予選落ちして以来の参戦。この日は大会スポンサーのリシャール・ミル契約プロとしてプロアマ戦をプレーした。 「ゴルフを楽しめるようになってきた。楽しみ、ワクワクは少しあります。私が楽しまないと
2023/06/01国内女子 岩井千怜は“黄金”のキャディバッグでホステスVへ「テンションあがる」 、メルセデスランキングも5位と結果を残す20歳だけにファンにとってもお宝の一品となりそうだ。 この日はプロアマ戦で最終調整。初めてのコースだが、「グリーンの傾斜が強くて、晴れていると余計にその違いがわかる