2023/07/26国内女子

看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義

プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習場での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中症対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/14米国女子

快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし

)の午前3時に着いてからコースチェック、プロアマ、メディア対応を慌ただしく済ませて迎えた開幕。劇的な環境の変化と注目にさらされながら、「チームのみんなが私を謙虚にして、地に足をつけさせてくれる」。技術だけでなく、メンタル面の落ち着きも末恐ろしい。(オハイオ州シルバニア/亀山泰宏)
2023/07/05国内女子

43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧

、1980年「北海道女子オープン」以来43年ぶりだ。北海道苫小牧市出身で88年生まれの菊地絵理香は同コースを回るのは「初めて」という。開幕2日前にバックナイン、前日のプロアマ戦で18ホールをプレーして
2023/07/05国内女子

櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」

。光栄です」 移動に充てた月曜は練習のみで、火曜と開幕前日のプロアマ戦で計2ラウンドを回った。前週からのショットの状態を「ドライバーとパッティングは良かったので、その調子は維持したい。先週から変えた
2023/06/28国内女子

海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」

ランキングで50位以内に入ることが出場権獲得の条件だが、今月26日時点では55位。「あとちょっと踏ん張り時。まだまだ頑張らないと」と力を込める。 開幕前日のこの日はプロアマ戦に出場。今週初めて回ったという…
2023/06/28PGAツアーオリジナル

9年モノのパターはいかにしてPGAツアーを席巻したのか

。 キャロウェイのレップ、ジョニー・トンプソンは、最近公開されたキャロウェイの“ワールドワンダー”にて、「2013年のソニーオープンでバーサをローンチしました。4週後のAT&Tペブルビーチプロアマでは、実戦
2023/06/22米国男子

松山英樹「ショットが大事になる」 新クラブのテストも

が、火曜日(20日)は打撃練習を優先。事前ラウンドは、この日のプロアマ戦で回ったインコース9ホールのみとなった。「ショットが大事になってきそうですね。グリーンは傾斜が強いですけど、そんなに大きくない