◇LIVゴルフリーグ◇アデレード 最終日（28日）◇グランジGC（オーストラリア）◇6956yd（パー72） 4打差9位から首位を追った香妻陣一朗は7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし、今季自己

サンデーバックナインは終盤14番から3連続など5バーディを奪うラッシュを見せ、通算17アンダーと抜け出した。 桂川は「バックナインはすごく緊張して手も震えたけど、強い気持ちをもってプレーしました」と

バーディ、3ボギーの「67」と伸ばし、通算3アンダーの10位にジャンプアップ。日本勢最高位の31位で予選通過した西郷真央は2バーディ、1ボギーの「70」とし、通算1アンダーの21位。 古江と同組でプレーした渋野日向子は45位から4ボギー、1ダブルボギーの「77」と崩れ、通算7オーバーの77位に後退した。

ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの

のボールでプレーして各ホールで良い方のスコアを採用）で行われ、ともに未勝利でユタ州出身のザック・ブレア＆パトリック・フィッシュバーン組が「60」をマーク。11位から通算23アンダーの単独首位に浮上し

4ボギー、1ダブルボギーの「77」とスコアを落としてホールアウト。右に曲げた1打目をロストボールとした1番のダブルボギー発進からバーディを奪えないまま、通算7オーバーでプレー終えた。 渋野は「ショット…

の選手が「三井住友VISA太平洋マスターズ」でプレーしている太平洋クラブ御殿場コースでの開催とあって“地の利”が出たといえる。 ただ、そこは毎週のように違う国で戦うDPワールドツアーの選手たち。芝質へ

出た2日目をノーボギーの6バーディ「66」でプレー。通算9アンダー14位に浮上した。 3番（パー5）で最初のバーディを奪うと、4番でも5mを沈めて2連続。7番、ピンまで110ydの2打目地点では…

プレーし、首位と3打差の8位で最終日を迎える。「後半でもうちょっと伸ばしたかった」と反省しつつ、「きょうが最終日じゃなくて良かったと気持ちを切り替えて、あしたその分バーディを獲っていきたい」と意気込んだ。（千葉県市原市／内山孝志朗）

「63」でプレー。ツアーの自己ベストタイ、初日に蛭田みな美が更新した大会コース記録に並ぶビッグスコアで9位から首位に駆け上がった。 「キャディさんと（バーディを）10個獲る目標を立てた」と攻めの姿勢で

、中島啓太はそれまでもずっと気にしてプレーしていたリーダーボードに目をやった。自分の名前を確認し、岡崎錬キャディと笑い合った。「ショットもあまり良くはなくて、パッティングもひどいタッチ。その中で（上位陣の…

ガンスタートで1番からプレーし、560ydの9番（パー5）でイーグルを奪うなどしたが、1イーグル3バーディ、4ボギーの「71」で通算10アンダーにとどまった。 米ツアー3勝で2023年からLIVに参戦した

、全てがうまくそろって飛んでくれているのかな」。季節は違うものの、例年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」でプレーするコースだから、効果も実感しやすい。アイアンもひと番手は違って攻めることができ

、ラスト5ホールはあすに向けてすごくいいプレーができた」と振り返った。 多くのファンが声援を送るが「少しプレッシャーもあるけど、楽しめている。日本のゴルフファンのためにあした勝ちたい」と意気込んだ。 木下

ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーし、通算5オーバー105位で予選落ちを喫した。前週のメジャー初戦「シェブロン選手権」を含め直近の2戦はしっかりとカットラインを超えていたが、普段からケアする左手に…

プレーしたのである。 ホーシェルは最近、「これは以前に成功を収めていたパターなんだ。そのフィーリングや、見た感じは、知っているわけだからね。これでパットを沈め、成功してきたことを知っているので、安心感のクオリティが違うんだよ」と述べている。 （協力/ GolfWRX, PGATOUR.com）

プレー。「なかなかパットが決まらず、スコアを伸ばせなかったのはちょっと悔しい」と振り返ったが、通算イーブンパーの31位に浮上して日本勢最高位をキープ。「（ボールは）思ったところには出せているので、あとはポ

棄権の2文字がよぎっていた。「朝からちょっと手首が痛くて。『試合できないかな』とも思った」。前半の序盤は青色のテーピングを貼った右手を気にしながらのプレーが続いた。「もともと右の手首が弱くて。昨日の…

バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算1オーバーでホールアウト。終了時点の暫定カットラインは2オーバーで、2試合連続となる予選通過を確実にした。 渋野は前半インで1つ伸ばして後半へ。ピン奥3mの…

並ぶ。 前年優勝ペアのニック・ハーディ＆デービス・ライリー、ともに日本に縁のあるコリン・モリカワ＆カート・キタヤマは、カットライン上の通算8アンダー32位で決勝ラウンドに進んだ。 第3ラウンドは初日と同じフォアボール（別々のボールでプレーして各ホールで良い方のスコアを採用）で行われる。