2024/03/17アジアン キャトリンがLIV勢を振り切る 杉浦悠太14位 )が通算23アンダーの首位で並んだダビド・プイグ(スペイン)をプレーオフで破り、同ツアー通算5勝目を飾った。高額大会のインターナショナルシリーズ初制覇となり、優勝賞金36万ドル(約5370万円)を手に
2024/03/17国内女子 鈴木愛が“二度寝”で2週連続優勝 20代20勝「ことしは違うぞ」 番で連続バーディ。「『ことしの鈴木愛は違うぞ』ってところを見せつけたかった」と底力を発揮した。 小祝さくらとのプレーオフは、初日ダブルボギーの18番が舞台だった。2ホール目で2オンさせた小祝に対し、2
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 さくらはイン9ホールの最終ラウンドを「33」で回り、通算10アンダーで鈴木愛とのプレーオフに入った。1ホール目は互いにパー。2ホール目、左ラフから2打目をグリーン手前バンカーに入れた鈴木を見て
2024/03/17国内女子 鈴木愛が2週連続Vでツアー通算20勝目 荒天の短期決戦を制す 小祝さくらとのプレーオフを制し、2週連続優勝でツアー通算20勝目を挙げた。 悪天候で45ホール短縮競技、セカンドカットによる出場37人(2日目終了時の通算1アンダー28位タイまで)でイン9ホールのみの…
2024/03/17PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーが“圧勝”に貢献した新パターを語る に高い一貫性をもたらす効用がある。 シェフラーは「ザ・プレーヤーズ選手権」の記者会見の場で、以前のマレット型について、新しいパターと比較して次のように述べた。 「僕は去年のプレーオフでスパイダーを試し
2024/03/11米国男子 久常涼18位 蝉川泰果49位 ブライス・ガーネットがツアー2勝目 ・バーンズとのプレーオフを4ホール目で制し、2018年「コラレスプンタカナリゾート&クラブ選手権」以来となるツアー通算2勝目を飾った。 ガーネットは2打差の2位からスタートし、3バーディ、ノーボギーの「69…
2024/03/11米国女子 馬場咲希は14位で開幕戦をフィニッシュ/米女子下部ツアー た。 通算10アンダーの首位タイでホールアウトしたバレリー・プラタ(コロンビア)がプレーオフを制して初優勝を飾った。 馬場、上原、今週予選落ちした谷田侑里香の3人は、次週15日(金)に開幕する「IOAゴルフクラシック」(フロリダ州・アラクアCC)への出場を予定している。
2024/03/10LIVゴルフ アンセルが三つ巴のプレーオフ制しLIV初優勝 香妻陣一朗41位 )、キャメロン・スミス(オーストラリア)とのプレーオフを1ホール目で制し、LIV初優勝を決めた。 首位と1打差の4位に、今季3戦2勝のホアキン・ニーマン(チリ)とカルロス・オルティス(メキシコ)。通算
2024/03/10PGAツアーオリジナル シェフラーがパターをテーラーメイド スパイダー ツアーXに変更 フェデックスカップ プレーオフで2週間にわたりスパイダーパターを使用したことがあった。 昨秋よりパッティングコーチのフィル・ケニオンと共にパッティングに取り組み始めたシェフラーは、長い間、ブレードパターを使用して
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ のぞかせる。 徳島出身の鈴木には、高知開催の今大会は“準ご当地”。15、18年大会でプレーオフ負けの2位、19年大会では優勝した。「悪い印象はない。勝てなかったけどプレーオフまでいけたのもいい印象だし、今回
2024/03/06アジアン 「ケプカに刺激を受けて体をデカく」 幡地隆寛の初V裏側/一問一答 ・ヘンド(オーストラリア)の球がピン奥6mぐらいに見えて、さすがに2パットだろうとプレーオフは覚悟していました。自分が18番でバーディをとれなくて悔しかったので、プレーオフでは(バーディを)決めてやろ
2024/03/05国内女子 米ツアー主戦場の勝みなみが参戦 予選ラウンドは岩井明愛らと同組 ことのプレーオフを制して涙のツアー初優勝を遂げた。今週は初めてのディフェンディングチャンピオンとして臨む。 米ツアーに主戦場を移して2年目の勝みなみも参戦する。2月の欧州ツアー「アラムコ・サウジ
2024/03/04欧州男子 世界ランク669位の28歳が欧州ツアー初V 星野陸也36位 。通算12アンダーで並んだロビン・ウィリアムス(南アフリカ)とのプレーオフ2ホール目でバーディを奪った世界ランキング669位のガンバーグが、欧州ツアー初優勝を挙げた。 ウィリアムスは地元でのツアー初
2024/03/03アジアン 大砲・幡地隆寛がニュージーランドで初の祝杯「うれしさをかみ締めて」 並ばれた。 ヘンドは18番で、着実に2オン。プレーオフが確実視される中、1mのパーパットを外した。幡地は「最後のバーディパットをあそこまでオーバーできたのは、素晴らしいプレーだったと感じました」と
2024/03/01米国男子 「戸惑った」久常涼はグリーンに苦戦も暫定30位 マキロイ16位発進 は比較的、風が穏やかだったので、しっかり伸ばしたかったが、パットがあまり決まらなかった。見えているラインと実際の切れ方が違い、戸惑った。あした以降、頑張ればいいかなと思います」と話した。 昨年、プレーオフでカークに敗れたエリック・コールは7オーバーで最下位の144位に沈んだ。
2024/02/29LIVゴルフ アンソニー・キムがLIVで12年ぶり戦線復帰 ケプカはサウジで3連覇なるか プレーオフを制した。団体戦はセルヒオ・ガルシア(スペイン)が率いるファイヤーボールGCがディフェンディングチャンピオン。 今季からLIVに参戦した香妻陣一朗は開幕2戦を38位、34位で終えた。前週はアジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」で予選落ち。好結果を残したい。
2024/02/27米国女子 「一番悔しい負け方」 西村優菜はアジア女子アマ惜敗の地へカムバック 、西村優菜の脳裏にひときわ色濃く焼き付いている場所だ。2018年2月、大阪商業大高2年時に初開催された「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」の舞台。4人が進出したプレーオフは1ホールごとに1人ずつ脱落
2024/02/27米国男子 フロリダ4連戦がスタート ロリー・マキロイ、久常涼らが出場 クリス・カークが、エリック・コールとのプレーオフを1ホール目のバーディで制し、8年ぶりのツアー通算5勝目を挙げた。 ことしは連覇のかかるカークやリベンジを狙うコールに加え、世界ランキング2位のロリー
2024/02/21米国女子 「ずっとチャレンジャー」岩井ツインズは今年もタイで腕試し 6位。ツアー史上初の双子姉妹プレーオフや最終日最終組も経験した。トップ選手の仲間入りを果たしても、千怜は「ずっとチャレンジャーだよね」と2人のスタンスを代弁。「日本では攻めて、攻めて、攻めまくる
2024/02/20米国男子 松山英樹が単独トップの9勝目 アジア出身PGAツアー優勝者 タイトル。小平智はスポット参戦した18年「RBCヘリテージ」でキム・シウーをプレーオフの末に破った。 青木功(日本)/1983年「ハワイアンオープン」 T.C.チェン(台湾)/1987年「ロサンゼルス