2011/07/14石川遼に迫る

遼、3度目の全英へ真っ向勝負「不安が無い」

」。ドライバーではストレートに近いドローボール、アイアンではフェード、いずれも高弾道の本来の球筋。日本、米国のコースとは異なる状況下でも「小手先で抵抗するとひどい結果になる」とスタイルを最後まで変えない覚悟を
2009/06/11国内女子

佐藤靖子と一ノ瀬優希が首位タイ、宮里藍は出遅れる

の一ノ瀬は、「先週はひっかけのミスが多かったので、フェードを打つ練習をしたらピンをスジるようになった」と、ノーボギーのラウンドに笑顔を見せた。 通算4アンダーの3位タイには、馬場ゆかりとアマチュアのハ
1997/08/10国内女子

高須愛子、逃げきって4年ぶり優勝

ひっかけるイメージがあってそれで5番。フェードを打ちたかったんですが、打ってしまってから大きいことに気がつきました」 このボールがバンカー。寄らず入らずのボギー。 「でも今回はいい勉強になりました。来週も頑張ります」と井上。若手がどんどん経験をつんで強くなっている。
2015/07/10国内男子

チョ・ミンギュが「60」で首位浮上 池田勇太が2打差追走

ことが一番嬉しい。(2打目の)落としどころが狭かったけれど、フェードで上手く左から回して打つことができた。グリーン周りの歓声で入ったのが分かった」と語った。 プロ野球・阪神タイガース前監督の眞弓明信
2022/06/04国内女子

2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」

、そこをしっかりと作って行く段階」と振り返った。 前半13番(パー5)では2打目が左に飛んでOB、ダブルボギーをたたいた。「ずっとフェードできていて、ドローを打ちたかったが…」と悔やんだ。 スイング
2008/07/28桃子のガッツUSA

翌週のメジャーへ繋げる29位タイフィニッシュ!

。 前半からショットがショート目で、なかなかバーディチャンスにつけられない上田。「湿気が1つと、全英対策としてフェードを打つ練習をしていて、今日はまっすぐ目に打てていたから飛ばなかったんだと思う」と
2009/11/06桃子のガッツUSA

4位タイの桃子、世界のトップに感心しきり

フェードボールについても、「ロレーナのフェードは距離のコントロールがすごい」と、その差を痛感していた。 この日は、すべてのティショットでフェアウェイをキープ。「打ちやすいコースだし、下(地面)が固くて
2012/11/01さくらにおまかせ

さくら、復調の中でも残るショットへの不安

チャンスを逃してしまった。「ショットのタイミングが合わず、持ち球がフェードなのに左に行ってしまいロングパットが残ってしまった」と、一時期の落ち込みから復調を見せているとはいえ、未だショットへの不安は残った
2007/10/28さくらにおまかせ

ショットが安定せず、19位タイに終わる

フェードを持ち球としていた横峯だが、最近はドローも打つようになり、その結果左に行ってしまうショットが増えてきている。「左は良いと思っていたけど、OBまで行ってしまうのはちょっと…。調整が必要ですね」と
2010/03/07桃子のガッツUSA

桃子、序盤に目標修正「試せてよかった」

清清しい表情で応えた。 上田の言ういろいろの中には、キャディの清水氏とのコミュニケーションも含まれている。「以前の私はフェード系の球筋が多かったのですが、今はほとんどストレートなので。それで飛距離も以前とは
2011/05/27さくらにおまかせ

2位発進のさくら、“プチスランプ”脱出を宣言

、絶好のポジションで切り抜けた。 シーズン序盤は持ち球のフェードが右に戻って来ず、そのまま左に抜けてしまう状況にスコアメイクもままならない週が続いた。「ショットに苦労したことが余り無かった」という
2012/11/09さくらにおまかせ

横峯さくらは9位発進に「ひと安心」

つなげた。 5番パー5でのティショットはフェードではなくドローボールが飛び出し左斜面へ。しかしボールは跳ねて下の段のラフまで戻って来て、そのラッキーを生かして3打目をピン奥1.5mにつけて2つ目の
2012/10/26さくらにおまかせ

6位発進のさくら、ショットに反省も「先々週までとは違う」

に対して不満が口をついた。前半9番、フェアウェイからの2打目はフェードがかかり切らず、グリーン左ラフに外してボギー。後半13番(パー3)のボギーも、ティショットを左に外してのもの。「今日の中で最悪」という
2009/11/22桃子のガッツUSA

桃子、苦しみながら掴んだ5位

。 「今日はドローヒッターの私が、フェードしか出なかった。早く本来の球筋が出るようにしたい」と、好調にはほど遠いが、最終戦の舞台となる宮崎CCは「ドローヒッター向き」と上田は言う。「試合までは3,4日あるし、良い準備をして臨みたい」と、今季最終戦へ向け気を引き締めていた。
2010/09/19桃子のガッツUSA

4位の桃子、バーディ量産に「やっと光が見えてきた」

攻めて魅せる、本来の上田桃子のプレースタイルが完全に蘇った。今週の「マンシングウェアレディース東海クラシック」では、米ツアーでも取り組んでいるフェードの球筋から、本来の球筋であるドローに戻した。初日
2010/09/17桃子のガッツUSA

桃子は攻めて7位タイ 「これが自分のゴルフ」

常にオーバー目。「今週はイケイケで行くと決めていた」という、上田本来の“らしさ”がプレーに蘇った。 さらに、フェードとストレートに取り組んでいたショットでは、本来の球筋であるドローに戻した。「落ちていた