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佐藤靖子と一ノ瀬優希が首位タイ、宮里藍は出遅れる

兵庫県にある六甲国際CCで行われている国内女子ツアー第13戦「サントリーレディスオープン」の初日、朝のうちはコースに霧が掛かっていたが、時間と共に徐々に回復。午後に入ると、今度は強い風が吹き始めた。今大会の注目は、ホステスプロの宮里藍。平日にも関わらず、昨年を628人上回る4,038人のギャラリーが会場を訪れた。

その宮里だが、時差ぼけの影響はないというものの「朝から体が反応してくれなかった」とピリッとしない。13番でパーオン出来ずにボギーを叩くと、16番、折り返した5番でもボギーを叩き、ノーバーディ。通算3オーバーの75位タイと出遅れたが、「自分でやったミスなので、明日はしっかり取り返したい」と2日目の巻き返しを誓った。

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通算5アンダーで首位に立ったのは、佐藤靖子一ノ瀬優希の2人。「ティショットが曲がったのが運よくファーストカットに止まってくれたし、パターも良かった」という佐藤。一方の一ノ瀬は、「先週はひっかけのミスが多かったので、フェードを打つ練習をしたらピンをスジるようになった」と、ノーボギーのラウンドに笑顔を見せた。

通算4アンダーの3位タイには、馬場ゆかりとアマチュアのハ・ナ・ジャン(韓国)の2人が続いている。1打差の5位タイには、サントリー契約プロの森田理香子諸見里しのぶ木村敏美ら7人が入り、賞金ランキングトップを走る横峯さくらは、1アンダーの18位タイにつけている。

2009年 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント



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