2012/12/26サイエンスフィット 初めてクラブを握る人に教えるツボ(1) です。腕の振りばかりに頼った誤ったスイングで、たまたまスコーンと気持ちよく当たったりすると、もう夢中になってしまいます。しかし、これが落とし穴。初心者はフェースが必ず開くので、たまに気持ちよく当たるの…
2012/12/19サイエンスフィット 下半身リードの大きな誤解! としてもフェースが戻らず開く結果を招きますよ。感覚としては、トップから腰の捻じれが戻った瞬間には、もうインパクトを迎えている感じになります。そして、インパクトでクラブが体の回転を追い越し、それに引っ張ら…
2012/12/12サイエンスフィット 【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(3) ので要注意です。そうなると左手の甲が上を向きやすく、フェースが開くので、アベレージスイングに逆戻りしてしまいますよ。前回学んだとおり、テークバックではおへそやみぞおちを回すイメージで、上体、腕、クラブを…
2012/10/31サイエンスフィット アイアンが全然飛びません・・・ 距離が出ませんし、番手の差も出なくなってしまいます。一番の原因は、ハーフバックで正しいレールを外れて、フェースが大きく開いてしまっていることです。テークバックでフェースが開くと、スクエアに戻しにくく、外…
2012/09/26サイエンスフィット フェースを真っ直ぐ合わせるパットの極意! 。インパクトでフェースが閉じやすい人は、体から遠いボールが先に転がります。フェースが開く人はその逆に。なるべく2つのボールが同時に並んで転がるように練習してください。ラウンド前の、パットの練習にも是非…
2012/09/19サイエンスフィット サンドウェッジをミスなく使う! 注意が必要です。ざっくりとヘッドがもぐってしまったときには、体の正面でフェースの向きをチェックしてください。ほとんどが、クローズに握っていることが原因です。アゴが高くて、もう少しフェースを開く場合にも…
2012/08/01サイエンスフィット ドライバーが全然飛ばない!アウトサイドインの典型 ドライバーは200ヤードも飛ばず、しかも左右に散ってしまうという悩みを抱えるのが、今回の受講者。分析の結果、外からクラブが降りていて、インパクトでフェースが大きく開いたまま当たっているという典型的な…
2012/07/11サイエンスフィット ドライバーとアプローチ。インパクトの軌道を揃えよう! ゾーンで、そこで安定している感じですね。インパクトの瞬間、フェースが被ってしまうことがないので、安定感を増しています。一方、アプローチの解析では、インサイドアウトが強まって、ドライバーショットの軌道とは…
2012/06/27サイエンスフィット ドライバーからパットまで通じるインパクトの新事実 て、乱れにくくなるからです。ショットがインサイドアウトの軌道なら、パッティングもある程度インサイドアウトで、フェースの開閉を使うピンタイプの方が良いといえます。中野さんは、マレット型を使うことが多いとのことですが、上級者を目指してインパクトを揃えていく上では、ピンタイプがオススメだといえます。…
2012/06/20サイエンスフィット 全然ボールが上がりません!! フェースと、意識過剰になってスムーズに回っていなかった体の使い方に問題が発覚! 今回の受講者は・・・ 確かに、ボールが低いですね。そして、左に出て左に曲がるというショットが多く、ヘッドスピード31m/s…
2012/05/30サイエンスフィット 40代からガッツリ飛距離をアップ! 。左手が甲側に折れた構えほど、フェースが開くということを覚えておいてください。 シャットフェースをキープできるアドレスに 違和感があると思いますが、まずはアドレスをボディターンスイング用に修正しましょう…
2012/05/09サイエンスフィット ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・ は対極のポジションにあたるCゾーンに位置していますよ。フェースの向きは4度くらいで、大きく開いてしまったり閉じてしまったりということはないので、軌道自体の問題であると絞られます。まずは、軌道をAゾーン…
2012/03/07サイエンスフィット ナチュラルなタメを生む秘訣! 問題はすべてが前に問題があります。小竹さんの場合、フェースを開かせずにうまくテークバックできたときには、良いフェードになります。しかし、テークバックでフェースが開くと、それを戻そうとして外からクラブを…
2012/02/29サイエンスフィット インテンショナル・スライスの構えになっていませんか? ので、スライスの原因はやはり軌道の問題だといえそうです。 インテンショナル・スライスの構えになっています! テークバックではフェースの開きを抑えていて、腕とクラブと体が一体に上がり、インサイドに引く…
2012/02/22サイエンスフィット 左右に散るなら、まずハーフバックを疑え! ラインよりも、下にテークバックしないということです。霜田さんの場合、ハーフバックでヘッドがこのシャフトのラインよりも下にあり、さらに体の方向を指しているべきグリップの向きが狂って、フェースが開く傾向に…
2012/02/15サイエンスフィット 自分にピッタリの掴まえ方を!! 問題ですね。インパクト時のフェース角を見ると、8度近く開くことがありますね。スイング軌道はストレートに入っているのに、これだけ開いてしまっては、確実に右行きですよ。 右のグリップがかぶりすぎています…
2012/02/01サイエンスフィット ドライバーとアイアンを同じように振りたい!! すると、すぐに手の甲が上を向き、グリップエンドがおへそから外れてしまいますよ。手元が浮いて、大きくフェースが開く形になってしまいます。 グリップエンドをおへそに当てたハーフバックの練習 スイングは…
2012/01/25サイエンスフィット シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!! インサイドに引こうとすれば、クラブは体の正面から外れて、フェースがすぐに開いてしまいます。ハーフバックまでのイメージとしては、お腹とクラブがつながっているように上げること。グリップエンドをお腹に押し…
2011/11/16サイエンスフィット “ビジネスゾーン”を安定させよ!! 多くのアマチュアゴルファーと同様の軌道です。スライスを嫌うことによって、外から降ろすような癖が染み付いてしまったようです。この軌道だと、フェースの戻りが遅いとスライス。スクエアにヒットすれば左に突き抜け…
2011/11/09スピード上達! スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(4) …。 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 開いたフェースを外から入れて戻す癖 正しいハーフバックは前回レッスンした通りですが、このハーフバックの段階でフェースが大きく開く癖があると、クラブを外から降ろして…