2010/03/17上達ヒントの宝箱 バンカーショットの基本をマスター フェースの適切な開き具合の目安としては、自分から見てトウが1時の方向を指すくらい。適度にフェースを開くことによって、ヘッドが砂に潜りすぎるのを防ぐことができます。 上から打ち込むイメージで スイングですが…
2010/03/10上達ヒントの宝箱 高く上げるアプローチをマスター! ランニングアプローチやピッチ&ランアプローチに比べると、ボールはスタンスの中央寄り(ターゲット寄り)になるようセットしてください。 フェースを開く そしてフェースを開き、リーディングエッジを少し浮かせ…
2010/03/03サイエンスフィット 今回の成果「パワーロス激減!飛距離が30ヤードUP!」 セットアップに変えた途端、スイングプレーンはアッパーブローに変化しました。ここは多くの女子プロが入るAゾーンです。それに加え、テークバックでフェースが開く癖も改善されて、スピン量も半減しています。なんと飛…
2010/02/24サイエンスフィット 今回の成果「グリップのツボを押さえて理想のスイングに進化!」 スタンスを調整します。その間、グリップを握り替えたりしないこと! テークバックの初動で開く癖を直す もう一つ気になった部分としては、テークバック10センチくらい引いたときに、すでにフェースがわずかに開く癖…
2009/12/16上達ヒントの宝箱 硬い砂からのバンカーショット 思ったらこの打ち方の出番です。 フェースの開きを少なめに フェースを開けば開くほどバンスがきいて、砂にはじかれる可能性が高くなるので、普段よりもフェースの開きは少なめにしてください。 左手の三本指を…
2009/12/16サイエンスフィット 今回の成果「スピン量が激減、球筋が激的変貌!」 開かせない ダウンスイングでアウトサイドインになる理由は1つ。テークバックのどこかでフェースが開く→ダウンスイングで本能的に補正してしまう→アウトサイドインに降りてくる、というのが軌道を狂わすスパイラル…
2009/12/02サイエンスフィット 今回の成果「短時間でプロ並のスイングプレーンに激変!」 が、インパクトで時に10度近く開く、フェース角も改善したい点ですね。 テークバックでいきなりフェースが開いてます なぜ、ダウンスイングで外から入ってしまうのか?このレッスンに参加された、スライスに悩む…
2009/11/25上達ヒントの宝箱 止めるバンカーショット 止めるバンカーショット 今回はピンが近い場合の、スピンをかけてキュッと止めるバンカーショットを伝授します。 フェースを大胆に開く まず普段よりもフェースを大胆に開いてください。 スタンスをオープンに…
2009/11/18サイエンスフィット 今回の成果「短時間のうちに楽々6ヤードアップ!」 、インパクトの瞬間に、大きな原因を見つけましたよ。それはフェースが+16度も開く場合があること。ドライバーでは1度開いたら、約15ヤード右にずれるといわれてますが、飛距離をロスする一因はここにあると思い…
2009/11/11上達ヒントの宝箱 バンカーショットでの距離調節法 調節します。 【短いアプローチ2】フェースを開く! そしてフェースは普段よりも少し開くようにしてください。そして振り幅とスイングスピードはいつもと一緒!ここがポイントです。これだけでいつもより短い距離…
2009/11/11サイエンスフィット 今回の成果「プロのような理想的スイングプレーンに変身!」 にできるだけ近づけたいですね。 インパクトで開く要因が2つ重なってます サイエンスフィットだけが捉えられる、インパクトの瞬間のデータを、もう少し詳細に見てみましょう。まず、フェースの左右の進入角。飛球…
2009/11/04サイエンスフィット 今回の成果「長年のスライス傾向から脱出!」 を見ると、ややアウトサイドインのダウンブロー傾向です。時折、悩まされる引っかけは気になるところですが、根本的に改善したいのは、インパクト時に+10度くらい開くフェース角。長年、スライス傾向から脱出でき…
2009/10/21サイエンスフィット 今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」 同じ。しかし、2000前後が理想となるスピン量だけは、3500~4000もあります。インパクト時のフェース角が開き気味で、うまくコントロールできていないのが非常に惜しい! フェースコントロールの勘所を…
2009/10/14サイエンスフィット 今回の成果「規格外のインサイドアウトから脱却!」 。そして、スイングの初期で、フェースが開く原因を摘んでしまいます。 意識するのは一体感 ここで、意識することはクラブと上半身の一体感です。特に、ハーフスイングの間は、アドレスと同じ状態で、クラブが常に…
2009/10/07サイエンスフィット 今回の成果「スイングプレーンが改善し安定感倍増!」 インパクトでアジャストできているんです。しかし、テークバックでフェースが開いていて、タイミングがずれると、ミスにつながる危険がありますね。 箱を使ってスイングを正す テークバックでフェースが開くにも関わら…
2009/09/23サイエンスフィット 今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」 なり、インパクトでフェース角が開く傾向が強まるからです。さらに、クラブの影響もあります。最近の大容量のドライバーは、重心がシャフトから離れていく傾向にあり、大きなヘッドほど、フェースが開きやすくなるのです。今後の練習で、このスイングが定着すれば、ロングアイアンの番手通りの飛距離も実現できると思います。…
2009/09/02サイエンスフィット 今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」 唖然! 自覚なきフックグリップ。その原因とは? ハンドファーストにしている分、フェースがある程度開くので、知らず知らずのうちにフックグリップになってしまうことに気がつかないんです。引っかけのミスを連発し…
2009/07/22上達ヒントの宝箱 クローズスタンスでボールをつかまえる インパクト 一つ前の画像と違うのが、右肩が被さって体が開いていること。こうなるとフェースが開いてスライスが出やすくなります。 体の正面で捉える感覚を身につける ポイントは、体の正面で捉える感覚を身につける…
2009/05/27上達ヒントの宝箱 スライスが治るシャットなテークバック しまいます。この場合、フェースが開いてしまうのでスライスが出る原因になります。 理想的なテークバック 理想は、このようにハーフウェイバック(*1)でフェースが地面の方向を指すように被さった状態(*2…