2022/06/10PGAツアーオリジナル ボールストライカーのコーリー・コナーズが投入するギア ハイブリッドは、昨年にリリースされたピンのG425にアップグレードしている。 アイアンについては、昨年4月の「バルスパー選手権」の前に、ピンのスリーピースとなるi59(5番~PW)に変更。これは上級者向けに…
2022/05/08欧州男子 弘法は筆を“ちょっと”選ぶ? 欧州で戦う川村昌弘のクラブセッティング でそろえている。 アイアンは3IからPWまでマッスルバックタイプの620MB(シャフトはトゥルーテンパー ダイナミックゴールドX100)。3I、4Iはコースによって7W(TSi2=21度)、UT…
2022/04/19クラブ試打 三者三様 ピン i525 アイアンを西川みさとが試打「7Iまでなら使いたい」 ピン「i525 アイアン」の評価は!? ピン i525 アイアンをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 “飛び系ブレード”という新ジャンルを打ち出したピン「i500 アイアン」の後継…
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー ので自信を持って打ったつもり」だった。 思わぬミスが飛び出しはしたが、挑戦にはトライアル&エラーがつきもの。しかもこの初日はエラーが致命傷にならなかった。開始1番からいきなり3連続バーディ。アイアンと…
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 奪うなど3つ伸ばした。 新調したアイアンが好感触だ。3月「Tポイント×ENEOS」からピン i210 アイアンを投入し、「いいショットが増えてきた」と振り返った。 それまでの使い込んだアイアンは…
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 を奪取。大きく打ち上げる奥のピンを8Iで攻め込んだ4番まで、3連続バーディと勢いに乗った。 8番(パー3)で唯一のボギーをたたいても、後半10番から再び加速。12番で残り148ydから7Iでやはり奥の…
2022/03/18国内女子 琴子改め内田ことこ 「見つかりやすくなった」 、2アンダーで初日を終えた。 「アイアンの調子がいい」と後半1番(パー5)では80ydから54度で10mにつけてバーディ。2番でも135ydから9Iで4mに乗せて、連続バーディを奪った。 暫定ながら3位…
2022/03/15米国男子 強気な新王者の目に涙 キャメロン・スミスは2年ぶりに家族と再会 にウィニングショットの真相を告白した。135yd設定の名物ホール17番(パー3)。大きめの9Iで距離感を合わせ、わずか3ydというピンの右側、狭いエリアを攻め込んで1.3mに絡めた。 「練習場ですごく…
2022/02/22PGAツアーオリジナル ツアー2勝目 PING契約ホアキン・ニーマンの優勝ギア ) シャフト :グラファイトデザインツアーAD DI(6X) フェアウェイウッド:ピン G425 MAX(3番14.5度、7番20.5度) アイアン:ピン i BLADE(4~9番) ウェッジ:ピン…
2022/02/20米国男子 グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ バンカーが口を開けるリビエラCCの名物パー3。手から6Iを離した松山英樹の第1打は、ピンとは逆方向、左サイドに止まった。 パターで打てばバンカーに落ちる可能性も、下り傾斜をひたすらに転がっていくリスク…
2022/02/04PGAツアーオリジナル 未発表ピンi525アイアン なぜチャンプのセットアップに最適なのか の4番アイアンを使っている点である。昨年までチャンプはピンiブレードアイアン(4番~PW)とピンi500の3番と4番アイアンという組み合わせでプレーしていた。 ピンのiブレードアイアンは、薄いトップ…
2022/01/28米国女子 “ボールを少し左”で一変 畑岡奈紗はノーボギーに納得 9Iでピタリ。後半6番(パー3)も6Iでピンに絡めてバーディを奪った。「アイアンは自分の100%の状態ではないですけど、ピン方向に行ってくれるショットも増えてきた。ミスしても、外してはいけない方には
2022/01/25PGAツアーオリジナル 1Wは「ステルス」 ハドソン・スワッフォードの優勝ギア プロジェクトX HZRDUS スモーク フェアウェイウッド:ピンi25 (3番14度、5番18度) アイアン:PXG 0311 ST Gen4 (4~9番) ウェッジ:PXG 0311 シュガーダディ(46…
2022/01/08米国男子 「65」はカパルアの自己ベスト 松山英樹はアイアンショット好調 後半も変わらず、13番で103ydの2打目をPWでOKパットに寄せてバーディにすると、1オンも可能な14番はティショットを4Iで放ってフェアウェイに置き、56度でピン手前1m弱につけてのバーディ。「前の…
2021/11/23ヨーロピアンツアー公式 “マジック”モリカワがドバイでダブル制覇 ・マキロイ(北アイルランド)、そしてイアン・ポールター(イングランド)が入った。 モリカワによるヨーロピアンツアー優勝は、わずか17回目の出場にして3度目のことであり、これで2021年の「レース・トゥ・ドバイ」でただ一人…
2021/11/04国内男子 19歳・久常涼が自己最高スタート 日本ツアー“10代優勝者”の3人は? 」というセッティングに感じた。 ロングドライブが魅力の久常は「国内では4I、5I…6Iもあまり打つことがない」というが、周りのトッププレーヤーには「200ydでもピンを狙える精度がある」。早期の海外挑戦を…
2021/10/24米国男子 松山英樹イーグル締めで圧巻5打差の優勝 最終日ドキュメント ) ティショットは左ラフへ。残り137ydをPWでピン右サイドに。5mほどをねじ込む。後続に2打差。 ■16番パー3・パー 14アンダー単独首位(午後3時7分) 7Iでティショットを打った後、クラブを…
2021/10/15米国男子 「前週よりはマシ」な6アンダー 松山英樹は初訪問のコースで安堵 、前週優勝のイム・ソンジェ(韓国)との伸ばし合いはバックナインで加速した。松山は5mを流し込んだ12番でバーディ。14番(パー5)では5Iでの2打目でフィニッシュが決まらず、「先週なんかは(アイアン…
2021/10/11米国男子 「悲しい週末になりました」 松山英樹は好発進から日々後退 ため息をついた。 5アンダー63位から出だしでつまずいたが、中盤は見せ場を作った。5番(パー3)でピンに重なるようなティショットは、パットを“お先”するバーディ。折り返しの9番(パー5)は1Wで296yd…
2021/09/26米国女子 3日連続エースへ「見られちゃう」 畑岡奈紗はピンを狙って大会2勝目へ 最終組への争いに持ち込む。 3年前に米国で初めて勝った場所には今も“なにか”がある。初日は8Iを握った後半11番(パー3)で、この日は175ydで5Iを選んだティショットをカップに入れた。「まさか入る…