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19歳・久常涼が自己最高スタート 日本ツアー“10代優勝者”の3人は?

2021/11/04 17:36


◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 初日(4日)◇ABC GC(兵庫)◇7217yd(パー72)

19歳の久常涼が5バーディ、ボギーなしの「67」をマークし、5アンダーで4位発進を決めた。今季の下部AbemaTVツアーで3勝を挙げた新星は、アマチュア時代も含めてレギュラーツアーでは自己最高のスタートになった。

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フェアウェイバンカーからの第2打をピンそば1mにつけた10番でバーディ発進。高速グリーンにタッチを合わせ、後半1番では20mのパットが決まった。取りこぼしもあった中で「落ち着いてプレーができて良かった」と首位とは2打差の位置に満足度は高い。

下部ツアーで3勝したことで、秋からレギュラーツアーが主戦場になった。10月以降、出場4試合全てで4日間を戦い、「バンテリン東海クラシック」では9位に入った。経験を蓄える日々で特に刺激的だったのが、2週前の日本開催の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(52位)。松山英樹の優勝スコア、通算15アンダーにまず「出せる気がしない。次元が違う」と圧倒された。

今の自分との数字的な“差”はもとより、PGAツアーの選手たちの精度にも驚いた。会場のアコーディア・ゴルフ習志野CCの総距離7041yd(パー70)は、普段の国内の試合と比べても長い方ではない。それでいて「日本ツアーのときよりもパー4でロングアイアンを持たされることが多かった」というセッティングに感じた。

ロングドライブが魅力の久常は「国内では4I、5I…6Iもあまり打つことがない」というが、周りのトッププレーヤーには「200ydでもピンを狙える精度がある」。早期の海外挑戦を目指す上で、またぐべき一つのハードルになった。

下部ツアーの賞金王獲得により来季のレギュラーツアーのシードは確定したが、現在の賞金ランキング81位の位置はこの勢いをもってすれば、より出場優先順位の高い賞金シードも狙える。もちろん、優勝すれば2年シードが転がり込む。大会最終日の7日(日)、19歳59日での勝利なら石川遼ハン・ジュンゴン(韓国)、松山に次ぐ国内ツアー史上4人目の10代優勝になる。大器の証明は早いに越したことはない。(兵庫県加東市/桂川洋一)

【日本男子ツアー年少優勝記録】
15歳245日 石川遼 2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」
19歳41日 ハン・ジュンゴン 2011年「ミズノオープン」
19歳261日 松山英樹 2011年「三井住友VISA太平洋マスターズ」
※上記はいずれも初優勝。石川と松山は当時アマチュア。石川は19歳58日だった2010年「三井住友VISA太平洋マスターズ」までに10代で9勝、ハンと松山は各1勝。

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