2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 心地の良さと汎用性であるため、これだけ年月が流れたにも関わらず、まだ同じクラブがバッグに残り続けているのである。 アイアンに目を向けると、4IからPWに関して、ウッズは当時と同じP-7TWブレードを…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 :グラファイトデザイン ツアーAD HY75(硬さS) アイアン:ブリヂストン 221CB(6番~PW) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー i70 cw(硬さS) ウェッジ:ブリヂストン…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 The ATTAS(重さ60g台、硬さX) ユーティリティ:ピン G410 ハイブリッド(3番19度) シャフト:UST マミヤ ATTAS ハイブリッド(95S) アイアン:ピン G710(5番…
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 から出た畑岡奈紗はこの日、5バーディ、3ボギーの「70」で通算12アンダー。首位とは3打差で耐えたが、混戦で16位に後退した。16番で5つ目のバーディを奪った直後、17番でボギーを叩いた。 アイアンで…
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 山内日菜子ら13人。そして、PWのロフト角が45度と大きめのピン「i230」を使う佐久間朱莉と渋野日向子は、次の番手に「50度」を選択している。 間を埋めるロフト角に差はあれど、スコアメークにつながる…
2024/03/15中古ギア情報 そろそろ「6番アイアン」もキツイ… 代わりの一本を中古で考えてミタ セットのロフト角をチェック。7番アイアンと同じロフトのUTを選べば、クラブ長が長い分、6番アイアンに近い距離が打てる。 森田はピン「G430ハイブリッド」(2022年)の30度を使用。ロフト角が大きい…
2024/03/13PGAツアーオリジナル 操作できる飛び系 ピンのブレード型「i530 アイアン」を深掘り ピンゴルフは3月5日に「i530アイアン」を発表した。飛距離アップを模索しつつ、ブレードの見た目を好むゴルファーのニーズに焦点をあて、ボール初速を上げ、高い精度をもたらすように設計されたプレミアム…
2024/03/10ギアニュース 中空→キャビティで一新 ピン史上最もやさしいアイアン「G730」4月発売 ピンゴルフジャパン(本社・埼玉県戸田市)は、高初速と高打ち出しによってビッグキャリーを実現する「G730 アイアン」を4月4日に発売する。 同社史上“最も飛んで最もやさしいアイアン”として登場する…
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 …という感じでしたけど、風が思ったよりも吹かなかったので、伸ばせるかなと思った」という狙いが見事に当たった。開始1番、1Wと8Iで作った5mのチャンスを生かして“おはようバーディ”。再び8Iでピンそば1…
2024/03/07ギアニュース ストロングロフト化でも高く飛ぶ ピン「i530 アイアン」誕生 ピンゴルフジャパン(本社・埼玉県戸田市)は、スマートな顔立ちと飛距離性能を兼ね備えた「i530 アイアン」を4月4日に発売する。 「i530」は、2022年に操れる飛び系“ちょいブレード”として登場…
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離…
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 年前の優勝時から使用してきたピンの「i230」を、キャロウェイの新作「X FORGED STAR(フォージドスター)」にスイッチ。契約選手の間でも評判が良く、西村優菜、藤田光里らが早速替えていた。契約…
2024/02/21ツアーギアトレンド “上がりやすい”UTと“ドローを打ちやすい”シャフト 渋野日向子の開幕セッティングは? ファイバー i70 cw(R) アイアン:ピン i230(6~W) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー i95 cw(R) ウェッジ:ピン GLIDE 3.0 ウェッジ SS (50、54、58度…
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 1月に米ツアー3連戦を戦った蝉川泰果のバッグには、昨年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」優勝時点からいくつかの変更点があった。 ことしになって、3Iを抜き、代わりにピンの「G430ハイブリッド…
2024/01/29PGAツアーオリジナル 米ツアー1年目で歓喜 “オールピン”で揃えたパボン初優勝ギア パーオン率83.33%(15/18)でフィールド1位に貢献したアイアンは、23年発売の「i230」を3番からPWまで入れる構成となっている。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G…
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 。今日も同じような風向きで、同じホールで同じようなシチュエーションが来ると思っていた。リベンジできて良かった」。7Iでピンそば1mもない距離に絡めた一打に少しだけ胸を張る。 前日ボギーの17番(パー…
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 位で終えた。4日間のフェアウェイキープ率87.5%(49/56)を記録したティショットの安定感は、今後タイトなコースの戦いでこそさらに生きそう。7Iでピンに絡めた前半17番(パー3)のように、代名詞の…
2024/01/14PGAツアーオリジナル ブループリントは「S」と「T」の2機種に ピンの新アイアン アイアンの技術革新とパフォーマンスで先頭を走ってきたピンが、新しい鍛造アイアン「ブループリントS」と「ブループリントT」を発表した。2つの機種はいずれもツアーで証明されたテクノロジーにより上達を…
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 ツアーは予選ラウンド2日間で幕を閉じた。ハイライトは日没中断で早朝に持ち越した第1ラウンド9番(パー5)。残り170ydから8Iを握ったセカンドを右ピンの右サイド、狭いエリアに高弾道で落として2オン。3m…
2024/01/12ギアニュース 契約プロが続々と実戦投入 ピンから2代目「ブループリント アイアン」登場 ピンゴルフジャパン(本社・埼玉県戸田市)は2月8日にツアーモデル「ブループリント(BLUEPRINT) アイアン」の後継モデルを発売する。ツアープロが求める形状と打感を実現した軟鉄鍛造アイアン…