2023/11/25クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを住吉大輔が試打「かゆい所に手が届くアイアン」 に飛ぶ典型的な“飛び系”ではなく、コントロールしつつも、前にグッと押し出してくれる点で、類似モデルは中空アイアンではない気がします。ピン『i230 アイアン』のような中空とキャビティアイアンの中間的…
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 一打を週末に生かしたい。後半5番、右サイドから残り140ydの第2打。上空の木の枝を9Iでのスライスボールで避け、ピン手前4mにつけてバーディにつなげた。「グリーンもだいぶ読めていて、パットも打てて…
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル ティイングエリアに立つと、キャディが「もう行くしかないよね!」。2打目はフェアウェイから池越えでピンまで171yd。同組の先輩プロ、谷口徹の「あるぞ」という独り言?に後押しされ、7Iで1mへ。「僕は8番…
2023/10/21米国男子 “+3”から終わってみれば“-4” コリン・モリカワが浮上 違う。 6番(パー5)からの3連続バーディでこの日の“借金”をチャラにした後、バックナインでもう一度チャージがかかった。7Iでピン左2mをとらえた13番(パー3)から4連続。「アイアンショットの調子は…
2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 8Iでピンにピタリと絡めてこの日3つ目のバーディを奪った。無傷の3アンダーで上位戦線に加わった直後の4番は左サイドに池が広がる左ドッグレッグのパー4。505ydの最難関ホールだ。 左に打ち出した1W…
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 隆寛は「刻みかな…」と思いながらセカンド地点に歩いていった。ボールが沈んでいないライこそ救いだったものの、2段グリーンの上部に切られたピンまでは200ydを超える距離が残っていた。 ここで、ドライ…
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ 福祉大)はこの日何度目か分からないピンチに見舞われた。UTのティショットが左サイドにある木の根元へ。どうにもアドレスが取れず、持っていた9Iはそのままで“左打ち”にスイッチした。100ydほど飛ばし…
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 となる7番も「ホントに完璧だった」と念を押す1Wショット。それでも206ydが残るタフなホールだったが、5Iで縦距離を合わせてピンそば2.5mに絡めた。パー5を除けばこの日最大といってもいいチャンス…
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ から強いフォローでピンまで134yd。正面の木のせいで状況はスタイミー。今平は8Iを大きく開き、スライスでピン奥2.5mにつけた。 専属の柏木一了キャディを「ビックリした。通常、52度のウェッジの距離…
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない…
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 飛んでいる」のを計算し、9Iに番手を落としてピン左2mにピタリ。キャディとグータッチを交わした後のパットも逃さず、上位進出に成功した。 なにせ今週は3日間54ホールの短期決戦。「初日が大事だと思い…
2023/09/28クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを筒康博が試打「スピンを伴う球質が心地いい」 は? 「サイズや形状、打ちやすさや直進性の高さ、ツアープロもアベレージゴルファーもフィッティング次第で十分使いこなせるあたりは、ピン『i230 アイアン』と類似点は多いように感じます。ミスを抑えて十分…
2023/09/23PGAツアーオリジナル 「ライダーカップ」で欧州選抜にとって鍵となる5本のクラブ 、ハットンはアイアンをピンi230(3~6番)とピンの新しいブループリントSプロトタイプ(7番~PW)で構成された新しい混合セットへ変更している。ブループリントSアイアンはまだ市場には出ていないが、プロの…
2023/09/20PGAツアーオリジナル 投入初戦でツアー初優勝 サヒス・ティーガラのピンの新アイアン 」 ティーガラはこれまでアイアンは複合セットを使用してきた。ピンiブレードアイアンの4番~7番に加え、8番からPWは前作ブループリントをバッグに入れていた。「フォーティネット」では、4番からPWを…
2023/09/19クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 245 アイアンを西川みさとが試打「時代に合った“隠れ飛び系”」 として、以前に高評価を付けたピン『i525 アイアン』、テーラーメイド『P790 アイアン』あたりが、類似モデルに挙げられそうです。厳密に言えば、若干『i525』よりは飛び、『P790』と同等といった感じ…
2023/09/15ゴルフ・トライアウト無限大4 「PWだと大きいAWだと小さい」 ティモンディ前田 “埼玉怪物アマ”の答えに感服 12番では会心のティショット、フェアウェイど真ん中に運びました。残り177ydの2打目も7Iでナイスショット、「177ydを7番アイアンで乗せるなんてすごいですよ」と小林さんもべた褒め。このホールをパー…
2023/09/12クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 243 アイアンを西川みさとが試打「やや難度高めの美キャビティ」 クロモリ×軟鉄のハーフキャビティ HS30m/s台の女子プロ評価は!? Mizuno Pro(ミズノプロ)243 アイアンをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 「241」「243…
2023/09/01中古ギア情報 狼の皮をかぶった羊たち「中空アイアン」市場が激アツ!ギアマニアが選んだ中古モデルは? を配置することでフィーリングを改善している。 オススメの中空アイアン ピン編 キャビティの元祖と言えるピンは、「i500」(2018年)、「G700」(2018年)、「G710」(2020年)、「i…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ydの第2打は「完ぺきでした」と胸を張れる。2Iで放ったカットボールは右サイドのピンをかすめて奥60㎝にピタリ。さらに左ドッグレッグの後半6番(パー5)では1Wで左サイドを打ち抜いて“ショートカット…
2023/08/22GDOEYE “同じ”ウェアと“違う”クラブ 松山英樹がゴルフに注ぎ続ける全力 スコアを伸ばせず苦戦したが、中断を挟んだ16番(パー5)から流れが変わった。残り197ydの2打目を6Iでピンに絡めてイーグルを奪うと、17番のバーディで進出をほぼ確実にした。 左ドッグレッグの最終…