2024/01/28米国男子 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果? が合わない」と嘆くシーンが多かったが、今週を見る限り、そのキレ味は戻ってきて、多くのチャンスを作った。この日の14番(パー4)では、グリーン右奥の狭いエリアに切られたピンに対し、右サイドのファースト
2024/01/28米国女子 会心2オンに光 畑岡奈紗はトップ5まで3打差「どんどん伸ばせるように」 UT。「ハイブリッドで狙う時に結構低めのボールで強く行っちゃう時が多かった。あれは手前のピンに対して、すごくいい高さで打てた」。理想的な弾道で2オンに成功。8mほどのイーグルパットは決められなかったが
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 彼女たちは、低スピンのヘッドを使いつつも、ロフト角を増やすことで”低スピン過ぎ”を防いでボールのつかまりをよくしているのだ。 ピン「G430 LST」を使用する渋野日向子、鈴木愛、セキ・ユウティンは
2024/01/28米国女子 西郷真央は“鬼門”の3日目に浮上「自分の中で崩すイメージがあった」 番はバンカー越えのタフな左ピンを攻め切った。「練習ラウンドで左サイドはチェックしていて、風がしっかり読めて、番手のジャッジもすごく良かった」。2mを沈めてバーディを獲ると、フォローの風を生かせる17番
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ガードバンカーにこぼした。ピンまでは下りのラインが残る寄せとなり、入れたくはなかったバンカー。「でも、入れた後によく考えたら、アゲンストの風。大丈夫かなって」。悩ましいはずの強風が、今回は勢いを殺して…
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 。前日ホールインワンを記録した8番(パー3)もピンと同じ段に乗せられずパーにとどまった。 前半でフェアウェイをキープしたのは2ホールのみ。「ショットが昨日に比べて悪くなっていた。やはり一日では修正でき…
2024/01/27米国女子 西郷真央が“デビュー戦”で決勝へ「意地でも絶対通りたかった」 。今日も同じような風向きで、同じホールで同じようなシチュエーションが来ると思っていた。リベンジできて良かった」。7Iでピンそば1mもない距離に絡めた一打に少しだけ胸を張る。 前日ボギーの17番(パー
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 。アプローチでボールが跳ねて大オーバー、なんてことが珍しくない。だから、できるだけパター感覚で寄せたい。そこで活躍するのがチッパーだ。 チッパーでもウェッジのように打ちたければピン「ChipR
2024/01/26PGAツアーオリジナル 13年物のアイアンも ダニエル・バーガー復帰戦の14本 セットなんだ」と述べている。 とはいえ、バーガーのクラブがすべて古いわけではない。火曜のトーリーパインズでは、ピン G430 LSTドライバー、2本のテーラーメイドQi10ツアー フェアウェイウッド(4…
2024/01/26米国男子 蝉川泰果の2イーグルを生んだ「ひじを抜く」スイングチェンジ と予選を通過した。 1つ目のイーグルは前半17番のパー5。フェアウェイから4番アイアンで打った球は「つかまっていたので大丈夫かなと思いましたが、たまたまピン方向に行って」と3メートル半につけ、これを
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3…
2024/01/26topics 「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1) ピンに寄せるような一打のことを、日本では「Approach(アプローチ)」と言いますが、英語ではアプローチはグリーンを狙って打つショットを指します。飛距離の目安は100ヤード以上。ですから、パー3での
2024/01/26米国女子 片手離してバーディ締め 古江彩佳のリスク管理「引っかけるくらいでいい」 思わせるリアクションも、ボールはピン左2mにピタリ。後半だけで3個目となるバーディで締めくくった。 「ちょっと引っ掛けたかなと思ったけど、でも、引っ掛けるぐらいでいい距離感だと思っていたので」。残り…
2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト DASSプロトに戻したグリーン上のフィーリングも上々。「ひとつでも(アンダーで)潜れればと思っていたので、3つにできたのはすごく良かった。午前中でも風が強いので、いつものようにピンに向かってというより、まず5、6mに乗せることが大事」と冷静なプレーを誓った。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/01/26米国男子 松山英樹が米ツアー初エースで5打差10位 蝉川23位、久常50位 ショットがピン手前約1mにキャリー、ピン奥からスピンで戻ってカップに消えた。4番でボギー先行、6番でバーディを奪ったものの7番でまたボギーを喫したが、そんな悪い流れを止める一振り。後半は1バーディ、2
2024/01/26米国男子 【速報】松山英樹が米ツアー初エース 通算7アンダーで週末へ ピン手前約1mにキャリー、ピン奥からスピンで戻ってカップに消えた。4番でボギー先行、6番でバーディを奪ったものの7番でまたボギー。そんな悪い流れを止める一振りだった。後半は1バーディ、2ボギーで「71…
2024/01/26米国女子 ずれたパター、プレータイム計測…西郷真央は米ツアーの“洗礼”も「楽しんでできた」 だったのでビックリ(笑)」。89ydをピン下1mに絡めたウェッジショットはパーフェクト。「やっとうまくラインが出せた」とうなずく。 後半3、4番で連続ボギーをたたいた時は、プレータイムの計測が入って…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 4連続バーディの後、9Iで放った14番のセカンドショットがカップインしてイーグル。次の難しい15番(パー3)も1打目がベタピンにつくバーディで、開始6ホールで7つ伸ばす会心の出来で「63」をマークし
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー 。ドライバーでフェアウェイをとらえ、5番ウッドをカット目に打ってピン手前7mへ。マウンド越えのパットは、「タッチが強すぎたんですが、(カップに)当たってくれと思ったら入りました」とイーグルを決めた。最終9番
2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 。 フロリダ州ブラデントンCCのメンバーという縁もあってプロアマに参加。後半9ホールを一緒に回った畑岡とは、岡本綾子の話でも盛り上がった。「去年、樋口(久子)さんと回った時も、すごかったんです。ピンにビシバシ…