2024/10/30国内女子 「いままでとは違った感覚」 “黄金世代”の土方優花が6回目の最終プロテストで首位発進 した9番を含む中盤以降の3ボギーで一時は順位を下げたが、最終18番ではグリーン左奥のガードバンカーからの3打目を直接カップに沈めるバーディ締めで再び首位に返り咲いた。 過去の最終テスト失敗について
2024/10/27米国女子 コ・ジンヨンとディナー&最終日同組 畑岡奈紗「やっと思った通りに」 会心のつなぎでイーグルを奪った。折り返しの18番(パー5)は3打目を、最終9番も2打目をガードバンカーに入れながらパーセーブ。2日目は出だし5連続を含めて7バーディを奪ったもののパープレーだっただけに
2024/10/27米国女子 集中力が足りない! 古江彩佳は連日の中盤失速で自らに“喝” 間違い」と悔やむジャッジミスで手前のガードバンカーにつかまった。ボギーパットも1.5mほど残す大ピンチでスコアを落とし、「そこからちょっとリズムが狂ったかな」と振り返る。 4日間を振り返っても、初日は…
2024/10/27米国男子 松山英樹は46位で幕「すごく悔しい」 最終日は、14番(パー5)でバーディを先行した。続く15番はティショットを右バンカーに入れたが、そこからピン左2m弱につけて2連続バーディとした。後半は実測507ydで難度2位の4番で長い
2024/10/27カン違いだらけのゴルフルール 使わないクラブを砂の上に放り投げてからプレー。問題あり?/ルールQ&A フェアウェイバンカー内にクラブを2本持って入った。使用しない1本を砂の上に放り投げて(置いて)からプレー。何か問題はある? テストのつもりはないんだけどなぁ… ■1 使わないクラブをバンカー内に…
2024/10/26米国女子 バンカーのあごに当てて池へ… 3連続バーディ直後の古江彩佳に悲劇 伸ばし、一気に上位の背中が見え始めた。 猛チャージの流れが一変したのは16番。オナーで打ったティショットはセカンド地点で思ったよりも風が強く、左サイドのフェアウェイバンカーへ。ライはまずまずだったという…
2024/10/26米国女子 痛恨2ダボにめげず 西郷真央は「今日イチ」ショットからバーディ締め たたいた。14番も2打目を池に落として2個目のダブルボギー。上位の背中が遠のいた。 それでも、急失速したままで終わらないのが新人賞レースでトップを走る23歳の底力。フェアウェイバンカーから作った
2024/10/26米国男子 “戦友”との再会に「さすが…」 パット好調の金谷拓実は13位で週末へ ピン左から13mのスライスラインを3パットしてボギー。18番(パー5)ではピンまで25ydのバンカーショットを20cmにつけてバーディを奪い、「前半はいいプレーだった」と振り返った。 後半3番(パー
2024/10/26米国女子 林へ曲げた直後に2時間中断 勝みなみは不運の連続も… プレーはショットの状態が悪くなかったからこそでもある。12番のバーディは残り145ydから9Iでベタピンに絡めたもの。バンカー越えの左ピンを納得のショットで攻めたと思いきや、わずかな差で土手の下にこぼれた…
2024/10/25米国女子 西村優菜がショットメーカー復活へ求める“いいミス” てしのぐと、セカンドが傾斜で下の段に落ちた14番も最初のロングパットを左に持っていかれながらパーを拾った。 息つく暇もないプレーの連続で神経をすり減らせば、ミスも出てくる。15番(パー3)はバンカー
2024/10/25米国女子 「きょうのプレーは0点」 西郷真央は首位陥落も3週連続の上位争いへ ショットで攻めて再び6mほどを決めきった。 出だしのつまずきを取り返して迎えた後半の出来に少し肩を落とす。「それ(前半のカムバック)を生かせなかった」。14番でフェアウェイからのセカンドを奥のバンカー
2024/10/25国内女子 馬場咲希に「いつか勝ちたい」 ツアーデビューの15歳・清水心結が衝撃の「67」 フェアウェイに収まったが、2打目も「緊張しすぎて」左に曲がってバンカーへ。寄せられずにボギーとしたが、「しょうがない、次頑張ろう」と切り替えたら、スゴかった。 13番で残り91ydの第2打をショットイン。「近く
2024/10/25米国男子 びっくりイーグルで2日連続「68」 石川遼の安堵と不満 上がり、カップに飛び込む驚きのイーグルがそれだ。 ラフは深く、残りはピンまで190yd以上あった。4UTで懸命に運んだショットは「花道にラインを出していくしかない。バンカーとバンカーの間を通ってくれた時点
2024/10/25米国女子 畑岡奈紗は5連続バーディ発進!…からのパープレー「あとのことは忘れます(笑)」 バンカーに惜しくもこぼれ落ちた15番(パー3)のパーパットもラインに乗せたものの、わずかにショートしてボギー。それでも、セカンドショットがワンバウンドしてピンに当たった17番で「芝目を警戒してショート
2024/10/25国内女子 「学びを生かせるように」 馬場咲希がツアー自己ベストタイ“66” (パー5)は、ティショットをミスしてバンカーに入れた。バンカーからグリーンを狙いたい気持ちをぐっとこらえ、6Iで打った3打目はカップの真横に着弾。「ちゃんと切り替えて、何ydに刻むと考えられたのが
2024/10/25米国男子 【速報】松山英樹は2つ落として2R後半へ 木下稜介が首位を4打差で追う 、1ボギー1ダブルボギーと2つ落として通過。通算3オーバーで後半へ折り返した。 ピンそば1mに絡めた2番でバーディを先行。1打目をグリーン左のバンカーに入れた5番(パー3)では4mを沈めてパーを死守し
2024/10/24米国男子 初日1アンダー35位の久常涼 フィールド最年少22歳の自己評価 手前のバンカーから2.5mに寄せて、微妙な距離のパーパットを沈めた。「最後をボギーにしてイーブンで終わるのと赤字(アンダーパー)で終わるのは全然違ったと思う」としのいだピンチを振り返った。 7番(パー3
2024/10/24米国男子 連続ボギー締めを回避 石川遼はガマン実り22位発進「挑戦者の気持ちで」 ボギーをたたいた。ラフからの2打目はグリーンの右バンカーへ。パーパットに「すごく繊細な下りのフックラインを残してしまった」と悔やむと、続く18番(パー5)でもピンチが訪れた。 右サイドから3UTで2…
2024/10/24米国女子 “実力主義”も西郷真央は味方に 好成績連発でルーキーの待遇も変化 。 初日のプレーは、直近の優勝者である同組2人を引っ張るかのような圧巻の内容だった。1番こそバンカーからのセーブとなったが、2番から2連続バーディを先行。5番(パー5)、6番とショットを絡めて獲ると、7番
2024/10/24国内女子 馬場咲希が渡米前ラストマッチ 1年越しの“楽しみ”にも「女の子としてうれしい」 終えた。18番のバンカーショット、アプローチは「練習をしても、“なんであそこに”というのを考えてしまって」と数日間引きずったが、いまはもう苦笑いで振り返ることができる。前週はショットを中心に調整を行い