2024/10/08日本オープン アダム・スコットの戦略は「自分が松山英樹だと思って」 8度目の日本オープン 。会場の東京ゴルフ倶楽部も、日本オープンらしくバンカーが点在してフェアウェイが狭く絞られているが、ティイングエリアに立った時の景色が好きだと言う。「今までプレーした中でも好きなゴルフコース。グリーンの
2024/10/06国内女子 「優勝しか狙っていなかった」竹田麗央 池ポチャで痛恨のダブルボギー にした2打目が前方の木を直撃し、グリーン手前の池に吸い込まれた。 まさかの5オン2パットでダブルボギー。「レイアップする考えはあんまりなくて、ガードバンカーまで行くかなと思っていた。ミスショットをした
2024/10/05日本プロシニア 「スペシウム光線撃てた」ヘッドカバーのご利益も 横田真一がベストスコア 入りがなく、もうひとつ調子が出ない。「きのう、ことしイチくらい練習した」成果と、およそ2カ月前に目にした動画のヒントがマッチした。丸山茂樹がバンカーショットを繰り返す古い映像を眺め、イメージを膨らませ
2024/10/04国内男子 あきらめていたパーパットが決まった 疲労困憊の幡地隆寛が心がけた事 )はティショットをバンカーに入れてしまった。5mのパーパットは芝の張り替え跡もあり、どこに転がるかわからなかったが、ねじ込んだ。「あきらめていたパットが気持ち良く打てて入った。それが今日一番いいパット
2024/09/30米国女子 「何か得たもの、あったのかな」 勝みなみは米ツアーで悔し涙の優勝争い 切れなかった。 首位と3打差から出た最終日に、流れが変わったタイミングは2度あった。優勝を意識する中、気持ちを落ち着けてくれたのが5番のダブルボギー。バンカーからの2打目が砲台グリーンに乗らず
2024/09/30日本女子オープン 「私、優柔不断なので…」竹田麗央の強さを生む流儀 ショットになった」と振り返ったティショットは大きく右に出て木に当たり、ラフに落ちた。バンカー越えの難しい状況から必死のロブショットで切り抜けると、13番(パー5)もグリーン右手前のラフからの3打目と
2024/09/30米国男子 「ゴルフをやめたいくらい」の失意から 松山英樹は最強シェフラーを破る マッチで実現した両軍のエース対決。世界選抜はチームで敗れたものの、松山英樹は米国のスコッティ・シェフラーを1UPで下して一矢を報いた。 1番でシェフラーにバンカーからの3打目をカップにぶち込まれ
2024/09/29日本女子オープン 岩井明愛「リオちゃんがいいプレー」 山下美夢有は33ラウンドぶりオーバーパーで惜敗 ヤードの差をつけられながら粘ったが、14番のバーディでこぶしを握った直後に15番でボギー。悔やまれるのはフェアウェイからのコントロールショットで奥のバンカーにこぼした後のショートゲーム。史上最年少23歳58日での国内メジャー3冠には届かなかった。(茨城県坂東市/亀山泰宏)
2024/09/29日本女子オープン 仕切り直した“ウィニングショット”の理由 竹田麗央の完勝劇 追い上げもあった。楽しむというよりは、ミスできないな、と」。しびれる状況で最大のピンチは12番(パー3)。ティショットを大きく右に曲げ、深いラフからバンカー越えのアプローチ。「ボギーを覚悟したけど、ライ
2024/09/29国内男子 初V逃した細野勇作「すごく悔しい」 金谷拓実は全力尽くし「悔いはない」 いずれも1.5m前後につける3連続バーディで飛び出し、早々に首位をとらえる展開。初めてグリーンを外した6番も、グリーン手前バンカーからつけた2mのパーパットをねじ込みガッツポーズを作った。「途中でピンチ
2024/09/29米国女子 畑岡奈紗は前半“ダボ”にめげず優勝争いへ「攻めのゴルフできた」 バーディ。18番(パー5)はバンカーからの3打目を1mに寄せてバーディを奪い、4ホールで「+2」を帳消しにした。 ショット力に加え、今季試行錯誤が続いたパッティングの好調さも心強い。「前から強めに
2024/09/28クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを宮下敏弥が試打「操作性も寛容性も まさに万人向け」 ます。多少ミスヒットしてもスピンがしっかり入ってくれるので、どんな悪いライからでもコントロールができそう。また、バンカーショットの際に一番感じたことですが、とにかく抜けがいい。意図せず砂に深く入って…
2024/09/28日本女子オープン 年間レース2強の頂上決戦 竹田麗央と山下美夢有がナショナルオープンで最終日最終組 近くまで運んでアプローチを絡め、15番はフェアウェイバンカーからのセカンドで2mのチャンスメーク。17番は手前からチップインと爆発力を見せた。 山下、古江彩佳との予選同組で、初日からトップを争う2人に
2024/09/28米国男子 世界選抜が逆襲の全勝 松山英樹ペアは大会記録タイの7&6大勝 へ。11番は松山が200ydの2打目を2.5mへ。パー5の12番は松山がガードバンカーから90cmに寄せた。圧巻の7ホール連続奪取で、わずか12ホールで勝負を決めた。 松山はイムと初めて、しかも
2024/09/28米国女子 「ちょっとずつ入らない焦りから…」 渋野日向子は後半3パット3回で1オーバー発進 タッチが後半に狂い始める。12番はロングパットが1m強オーバーして3パット。13番はバンカーからアプローチを2m弱につけたが外し、14番(パー5)、15番は下りのパットがオーバーして連続3パット。4連続
2024/09/27日本女子オープン 畑岡奈紗、宮里藍に次ぐ年少記録で“日本タイトル2冠”へ 川崎春花が午後組ベストスコア 、バンカーが1ホールで、ラフにつかまったのはここだけ。 「でも、順目だったので。ラッキーな方のライでした」。やはり下を向くことなく、6UTを振り切ってグリーンに届かせた。7mほどのバーティパットは
2024/09/26クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを筒康博が試打「面取り上手なソール」 感触が残ります。軽い当たりの抜け感が軽快で、すごく気持ちいい。抵抗感が微小なので、深いラフや硬めのバンカーでも、ボールを拾っていけるイメージが湧きます。シンプルで操作性を重視したフォルムなのに、中身は…
2024/09/26日本女子オープン “エビアン以上”の好ショット連発 古江彩佳「想像していなかった」7アンダー のスイッチになった。「逆に集中できた」という言葉通り、2番でバンカーからPWのセカンドをピンそば30㎝にピタリ。バウンスバックを決め、5番(パー5)から2連続バーディを奪って後半に加速した。 10番は
2024/09/26国内男子 平田憲聖は73ホールぶりのボギーもプラスに 「強い」流れ作るバーディ締め につけてバーディ発進。1打目をバンカーに入れた8番(パー3)、2打目のラフから微妙な距離を残した9番をパーでしのいで折り返す。グリーン手前のガードバンカーに入れた13番(パー3)も、6mの距離を
2024/09/24クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを西川みさとが試打「アイアンとの一貫性がある丸出っ歯」 イメージの『JAWS』というネーミングより、やわらかい響きの『OPUS』のほうがやさしく、扱いやすく感じるのは私だけでしょうか…(笑)」 ―バンカー対応力も高い? 「はい。とにかくフェースが開きやすく、意図