2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 後半インはパープレーで耐え続けた。終盤17番(パー3)ではティショットをグリーン左のバンカーに外すショットミス。パーパットは残り4m。打った感触は「弱い」と思った。前日もカップに蹴られるなど手痛い
2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 、2打目でもグリーンにのらなかった7番はダブルボギー。意気消沈のまま放った続く8番、アイアンでの第1打は右のフェアウェイバンカーのヘリに付いて、連続ダボにした。 懸命に挽回を狙った右ドッグレッグの後半…
2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 フィニッシュだった前週「日本オープン」に比べて何となく口ぶりも重くなる。スタートの10番はバンカーからのセカンドが「厚く入ってしまった」。手前に外して何とか3mを決めた直後、11番でもフェアウェイから右…
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 ティで感じた。セカンドも感じて打っていた」とセミラフからのウェッジでの2打目はピンから5m以上離れた。 7番(パー3)でようやく最初のバーディを奪った後、9番で5Iでの2打目が手前のバンカーで“目玉…
2023/10/19米国男子 【速報】松山英樹はパー発進 堀川未来夢が3アンダー 右サイドのバンカーへ。大きく打ち上げのセカンドは手前にショートした。右奥に切られたピンへの寄せも3メートルショートしたが、これを決めてパーとした。 2021年大会覇者の松山英樹は前年覇者キーガン
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 、18番(パー5)で中島啓太は迷った。2オン狙いで5Wか、4Iか…。5Wを選んだショットはバンカーに捕まり、バーディを逃した。日本勢最上位の12位にはなったが、トップ10には1打届かなかった。結局、自信
2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 ガードバンカーに今年もショットを入れるところだったという。「(去年と)同じように入りそうになったんですよ。ジャッジがうまくできていなかったんだなって、再認識しました。あれは僕の技術では入るんだなって
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 グリーンを狙える。「右のバンカーでもいい」。4Iで思い切りかけたインテンショナルスライスは、20yd以上曲げるイメージ通りの軌道を描いてピン手前に2オン。2パットのバーディを生む、ゴルファー日本一の座
2023/10/15国内女子 悪天候で最終ラウンド開始120分遅れ セカンドカットも実施 。コースは朝から雨が降り続けており、バンカーにも水が浮いた状態だ。雨は正午過ぎまで続く見込み。 54ホールの競技成立を目指し、6月「リシャール・ミル ヨネックスレディス」以来となるセカンドカット
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ない。通算4アンダーで貞方章男と並ぶ首位タイに浮上した中島啓太の2日目は、いきなりティショットが右に飛び出してのボギーで始まった。2番のパー5もピンチを切り抜ける形となり、バンカーから寄せきれなかった
2023/10/12米国女子 渋野日向子は悔しい3オーバー69位発進 バンカー“目玉”でダブルボギー ダブルボギーを喫した。左からのアゲンストが吹くなか、アイアンショットがショートサイドの右ガードバンカーに吸い込まれた。勢い良く着弾したことを物語るように、ボールは“目玉”に。2打目は出すだけ、3打目の
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 、スイングを後ろから確認した。 「みんなきれいなボールを打つから困る。言うことがない」と苦笑い。スコットのドライバーショットやバンカーショットにはジュニアから感嘆の声がもれた。 PGAツアー14勝で生涯
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) そういう選手のスイングが見られたのも良かったです。力からはショートゲームやバンカーを教えてもらったりしました。大学時代にも父は試合を見に来てくれて、試合が終わった後にメールや電話で「ここが良かったよ
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 スタート早々にスコアを崩した。1番はガードバンカーから3mに乗せたパーパットを外した。 バウンスバックしたい2番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をグリーン奥ラフに“ホームラン”し、5オン2パットの
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ 運んでバーディを奪った。POの18番も緊張、夕方の冷え込みで「今日イチ飛ばなかった」が、FWには置き、入れてOKのガードバンカーに入れてパーセーブで勝負を決めた。 「僕は飛距離が出ないから
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた…
2023/10/07国内男子 FWキープ率80%は目前 “曲げない男”稲森佑貴が今季初Vに照準 外さなかった。12番(パー5)だけだ。「右バンカーに入れて出すだけで、3打目が220ydも残って…」とヒヤヒヤのパーでしのいだ。スタート1番で2打目をバンカーに入れて“目玉”になり、ダブルボギーを叩いた…
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 クッション、バンカーショット…と、ウェッジで多彩に寄せてパーの連続。耐えて迎えたチャンスホールの6番(パー5)でスコアが動いた。 1Wショットをフェアウェイ左サイドに置き、グリーンまでは7Wで届く
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 気を払いつつ、楽しむ心を忘れないスタイルはいつも通り。前回の出場時には最終日の3番(パー5)でイーグルを奪い、大会を盛り上げた記憶も鮮明だ。 この日の前半3番は2打目をグリーン左手前のバンカーに入れて
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 が止まらずOB連発…。ティショットで右へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【BEST.2】砂がなくても大丈夫! 自宅でできるバンカー“コソ練” ◆「バンカーの練習不足に悩む人」をレスキュー…